ドラマ

thumbnail image ディレクターの目線blog

罠の戦争 (第1話/初回15分拡大・2023/1/16) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『罠の戦争』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、YouTube第1話/初回15分拡大『弱き者の復讐劇が幕を開ける!愛する家族を守れ』、ラテ欄『草彅剛主演!議員秘書の復讐エンターテインメントが開幕!』の感想。衆院議員の犬飼(本田博太郎)は、第一秘書の亨(草なぎ剛)の献身的なサポートで内閣府特命担当大臣にまで上り詰めた。犬飼の政治資金パーティーの最中、亨の元に妻の可南子(井川遥)から、中学生の息子・泰生(白鳥晴都)が何者かに歩道橋から突き落とされ、重体だとの知らせが入る。事件に巻き込まれた可能性を心配する亨だが、そんな彼に犬飼は思わぬ要求を突きつける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:後藤法子(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、都市伝説の女)演出:宝来忠昭(過去作/嘘の戦争、姉ちゃんの恋人、家政夫のミタゾノシリーズ)   三宅喜重(過去作/銭の戦争、嘘の戦争、10の秘密、姉ちゃんの恋人)第1話音楽:菅野祐悟(過去作/半分、青い。、テセウスの船、危険なビーナス、日本沈没-希望のひと-)主題歌:香取慎...
thumbnail image ディレクターの目線blog

女神の教室~リーガル青春白書~ (第2話・2023/1/16) 感想

フジテレビ系・月9女神の教室~リーガル青春白書~』公式リンク:Website、twitter、Instagram第2話『タトゥー入浴拒否を巡る激論バトル!!』の感想。柊木(北川景子)は実務演習で、タトゥーを理由に銭湯に入店を拒否された男性Xの事案を挙げる。店主に押されて転倒し、1千万円を請求したいXに、弁護士としてどう応じるかの問いに対し、雪乃(南沙良)と真中(高橋文哉)はそもそも依頼自体を断るとし、水沢(前田拳太郎)は引き受けると発言。後日、向日葵(河村花)はタトゥーのある男に水沢が金を渡しているのを目撃する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:大北はるか(過去作/ラジエーションハウス1,2、ユニコーンに乗って)第1,2話   神田優(過去作/ラジエーションハウス1,2、競争の番人)第1,2話脚本協力:伊吹一(過去作/「元彼の遺言状」の脚本協力)第1,2話演出:澤田鎌作(過去作/不毛地帯、監察医 朝顔、元彼の遺言状)第1,2話   谷村政樹(過去作/最後から二番目の恋、カインとアベル)音楽:武部聡志(過去作/Over Time-オーバー・タイム、ビーチボ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第72回・2023/1/16) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第72回〔全?回〕/第16週『母と私の挑戦』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。IWAKUARAの再生をめぐみ(永作博美)とともに行う決意をした舞(福原遥)。会社では、めぐみが社員に在庫処理、経費削減、リストラを終えたことで信用金庫の信頼を得て、融資への返済期限が延長されたことを報告する。しかし、猶予は半年。そこでめぐみは営業に注力するとし、舞がそのメンバーになることを発表する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~16週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13~15週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン)第2,8,10週   小谷...
thumbnail image ディレクターの目線blog

Get Ready! (第2話/15分拡大・2023/1/15) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『Get Ready!』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話/15分拡大『金の亡者…息子は父の命を救うのか?』の感想。ジョーカーこと国際弁護士の下山田(藤原竜也)は、息子を私立大学の附属小学校に裏口入学させるため、寄付金2億円を出すよう元妻・千秋(市川由衣)に迫られ、渋々ながら承諾。エース(妻夫木聡)らをあきれさせる。拝金主義の権化とうわさされる同校理事長の坊城(柄本明)と対面した下山田だが、その席に坊城の息子で副理事長の康之(三浦貴大)が現れ、裏口入学を拒否。その直後、坊城が末期がんと判明し…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:飯野陽子(過去作/救命病棟24時・第1,5シリーズ、ヤンキー母校に帰る)第1,2話   山田能龍(過去作/新宿セブン、八月は夜のバッティングセンターで。)第1,2話   川邊優子(過去作/ハケンの品格 第2シリーズ、金田一少年の事件簿2022)   金沢知樹(過去作/半沢直樹2022、新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~)   渡辺啓(過去作/B...
thumbnail image ディレクターの目線blog

6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱 (第1話・2023/1/14) 感想

テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』Website、Twitter、TikTok第1話の感想。新型コロナのせいで花火大会が中止となり、先行き不安な望月星太郎(高橋一生)と父・航(橋爪功)の花火師親子。航は個人向け花火の営業を提案するが、星太郎は気が進まない様子。そんな折、航は「すまん」という言葉とともに息を引き取る。季節は過ぎ、1人となった星太郎のもとに水森ひかり(本田翼)が訪ねてくる。ひかりは自分のために花火を上げてほしいと言う。そんな時、なぜか死んだはずの航が、突然、星太郎の前に現れ… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:橋部敦子(過去作/救命病棟24時1,2、僕シリーズ3部作、僕らは奇跡でできている)演出:藤田明二(過去作/復讐法廷、エイジスハラスメント、やすらぎの郷)第1話   竹園元(過去作/セミオトコ、モコミ、ザ・ハイスクール ヒーローズ、となりのチカラ)   松尾崇(過去作/ドラマSP「エアガール」の助監督)音楽:森英治(過去作/モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~)音楽プロデュース:S.E.N...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第15週/土曜日版・2023/1/14) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第15週『決断の時』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。祥子(高畑淳子)は五島にいた貴司(赤楚衛二)とともに東大阪へ向かう。舞(福原遥)とめぐみ(永作博美)に対して会社を売ることを主張する悠人(横山裕)。現実的な悠人、そして悩むめぐみを祥子(高畑淳子)は優しくつつむ。一方、融資を受けていた信用金庫からは会社をたたむ選択肢を提示される。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~15週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13~15週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン)第2,8,10週   小谷高義(過去作/スカーレット、おち...
thumbnail image ディレクターの目線blog

100万回 言えばよかった (第1話/初回15分拡大・2023/1/13) 感想

TBS系・金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話/初回15分拡大『出会いと別れのハンバーグ』の感想。幼なじみ同士で、大人になってから偶然再会し、お互いを運命の相手だと確信していた美容師の悠依(井上真央)と料理人の直木(佐藤健)。ところが、悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事の譲(松山ケンイチ)と出会う。後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿になっていた。直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:安達奈緒子(過去作/透明なゆりかご、コード・ブルー3、きのう何食べた?、朝ドラ「おかえりモネ」)演出:金子文紀(過去作/恋つづ、逃げ恥、俺の家の話)第1話   山室大輔(過去作/天皇の料理番、グランメゾン東京、テセウスの船、アトムの童)   古林淳太郎(過去作/理想ノカ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第71回・2023/1/13) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第71回〔全?回〕/第15週『決断の時』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。3人の社員を人員削減するため、舞(福原遥)は浩太(高橋克典)が残した取引先の名刺の会社へ電話し、候補者3人の再就職先を探すが、ことごとく断られてしまう。それでも舞は諦めることなく、取引先へ直接出向き頼んで回る。舞とめぐみ(永作博美)がひと月再就職先を探して回った結果、2人の再就職先が見つかるが、退職勧奨を断った小森(吉井基師)の再就職先は宙に浮いたままだった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~15週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13~15週   野田雄介(過去作/スカーレット、マ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」〔全20回〕 (第4回・2023/1/12) 感想

NHK総合・夜ドラ『ワタシってサバサバしてるから』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第4回〔全20回〕の感想。 なお、原作の漫画・原作:とらふぐ・作画:江口心『ワタシってサバサバしてるから』は、既刊2巻(2022年12月現在)既読。本田麻衣(トリンドル玲奈)と山城達也(犬飼貴丈)の恋仲が気に入らない網浜奈美(丸山礼)は、本田をおとしめようと画策する。そんな折、網浜は、谷川誠(市川知宏)からパワハラまがいの嫌がらせを受ける本田を目撃し、思わず入れた茶々が皆の笑いを呼び、逆に本田を助ける結果となる。地団駄を踏む網浜は、谷川を利用して本田を編集部から異動させる作戦を思いつく。そして人事異動の日がやってきて…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・原作とらふぐ(原作)/江口心(作画)「ワタシってサバサバしてるから」脚本:福田晶平(過去作/東京怪奇酒、吉祥寺ルーザーズ)演出:伊藤征章(FCC)(過去作/コント番組「笑う犬」シリーズ、「ワンナイR&R」)音楽:信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース、アンサング・シンデレラ、ハコヅメ)...
thumbnail image ディレクターの目線blog

警視庁アウトサイダー (第2話・2023/1/12) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第2話『パリピ殺人事件の謎』の感想。 なお、原作の小説・加藤実秋「警視庁アウトサイダー」シリーズ(角川文庫)は未読。桜町中央署刑事課への異動早々、バディを組む光輔(濱田岳)の秘密に感づいた元警視庁‘マル暴’刑事の英児(西島秀俊)は、会社員でキャバクラ勤めもしていたみちる(立石晴香)の遺体発見現場へ臨場する。みちるが参加した御曹司のユーチューバー・新見(森田甘路)の誕生会が鍵になる中、捜査に当たる光輔は新米刑事の直央(上白石萌歌)の言動に当惑し、英児の強引さにいら立つ。---上記のあらすじはより引用---原作:加藤実秋「警視庁アウトサイダー」シリーズ(角川文庫)脚本:髙橋泉(過去作/映画「凶悪」「ミュージアム」「ソラニン」、TVドラマ「わにとかげぎす」)演出:木村ひさし(過去作/99.9-刑事専門弁護士-シリーズ、シェフは名探偵)第1,2話   ほか音楽:末廣健一郎(過去作/逃げるは恥だが役に立つ、私の家政夫ナギサさん)主題歌:山下達...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第70回・2023/1/12) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第70回〔全?回〕/第15週『決断の時』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。従業員たちのIWAKURAへの愛情を目の当たりにしためぐみ(永作博美)は、会社を続けると翻意し、融資を受けている信用金庫の支店長に、その決断を告げる。そばにいた信金のIWAKURA担当の大西(久保山知洋)に、めぐみならできると後押しを受けるが、支店長は難色を示し当座の運転資金はどうするのかを尋ねる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~15週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13~15週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン)第2,8,10週   小谷高義(...
thumbnail image ディレクターの目線blog

夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」〔全20回〕 (第3回・2023/1/11) 感想

NHK総合・夜ドラ『ワタシってサバサバしてるから』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第3回〔全20回〕の感想。 なお、原作の漫画・原作:とらふぐ・作画:江口心『ワタシってサバサバしてるから』は、既刊2巻(2022年12月現在)既読。本田麻衣(トリンドル玲奈)は、担当した特集記事が好評だったため、セレクトショップのオーナー・馬場(髙嶋政宏)から会食に誘われる。網浜奈美(丸山礼)は「本田の仕事は自分のサポートがあってこそ」などと主張し、強引に会食に参加する。案の定、網浜は馬場に対し失礼な発言を繰り返し、本田と編集長(マギー)が必死にフォローするも、会食は絶望的な空気になってしまう。怒った編集長は、網浜の処遇を人事部に相談する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・原作とらふぐ(原作)/江口心(作画)「ワタシってサバサバしてるから」脚本:福田晶平(過去作/東京怪奇酒、吉祥寺ルーザーズ)演出:伊藤征章(FCC)(過去作/コント番組「笑う犬」シリーズ、「ワンナイR&R」)音楽:信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース、アンサング・シンデレラ、ハコツ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

リバーサルオーケストラ (第1話・2023/1/11) 感想

日本テレビ系・水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok、LINE 第1話『元天才ヴァイオリニストは、ポンコツオケの救世主!?』、ラテ欄『逆転劇開幕 元・天才バイオリニストの地方公務員はポンコツ楽団の救世主!?』の感想。市役所で働く初音(門脇麦)は音楽に興味はないと語る公務員。同市で活動する児玉交響楽団、通称‘玉響’は認知度も団員の意識も低く、ドイツ帰りの指揮者の朝陽(田中圭)は怒りをにじませていた。そんな中、初音は朝陽から玉響のコンサートマスター(コンマス)になるよう懇願される。実は初音は幼少時に国内外のコンクールを総なめにし、10年前に突然、表舞台を去った天才バイオリニスト。逃げる初音を追う朝陽は、父で市長の修介(生瀬勝久)の力も借り、フルートの蒼(坂東龍汰)ら玉響団員の練習場へ連れ出す。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:清水友佳子(過去作/夜行観覧車、わたし、定時で帰ります、朝ドラ「エール」、最愛)演出:猪股隆一(過去作/家売るオンナシリーズ、35歳の少女、コン...
thumbnail image ディレクターの目線blog

相棒 season21 (第12話・2023/1/11) 感想

テレビ朝日系・『相棒 season21』公式リンク:Website、Twitter、Facebook、Instagram、LINE第12話『他人連れ』の感想。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)が住宅街で小学生の息子を連れた南野(駒木根隆介)と知り合った翌日、その周辺で起きた殺人事件で、子どもを連れた男が目撃されていたことが分かる。被害者は元半グレグループのメンバーで、そのリーダーが盗んだ大金が行方不明になっていた。南野ら親子の元を訪ねた右京と薫は、彼らがどうも本当の親子ではないと直感。南野の目的を探るが…。 ---上記のあらすじはより引用---●脚本:櫻井智也/演出:内片輝(敬称略)"特命係が容疑者を捕らえ損ねる"という新鮮味がいい感じ最初に結末を思いついて…そこから初期設定を作ってみたものの…『相棒』ではお得意の「右京さんが何か気になって…」から始まる展開になってしまったから…「昔の君なら…」と「昔の右京さんなら…」を盛り込んで…“特命係が容疑者を捕らえ損ねる&rd...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第69回・2023/1/11) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第69回〔全?回〕/第15週『決断の時』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。IWAKURAをたたむことを社員に告げためぐみ(永作博美)は、信用金庫が資産価値の視察に来るがいつも通りに仕事をするように頼む。めぐみや舞(福原遥)が落ちついたと感じた祥子(高畑淳子)は、五島に帰るとめぐみに言う。そんな祥子にめぐみはお礼を言う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~15週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13~15週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン)第2,8,10週   小谷高義(過去作/スカーレット、おちょやん)第6,12週   松...
thumbnail image ディレクターの目線blog

夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」〔全20回〕 (第2回・2023/1/10) 感想

NHK総合・夜ドラ『ワタシってサバサバしてるから』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2回〔全20回〕の感想。 なお、原作の漫画・原作:とらふぐ・作画:江口心『ワタシってサバサバしてるから』は、既刊2巻(2022年12月現在)既読。網浜奈美(丸山礼)は、合コン終わりに、山城達也(犬飼貴丈)にアプローチするも逃げられてしまう。一方、本田麻衣(トリンドル玲奈)は、新人ながらセレクトショップの特集記事を担当することに。編集長(マギー)から、本田のサポートを指示された網浜だが、一向に助ける様子はない。営業部の鈴木雄太(岩井拳士朗)からの飲みの誘いのメールに、「残業など古い考えだ」などと言って、本田を残しさっさと出かけてしまう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・原作とらふぐ(原作)/江口心(作画)「ワタシってサバサバしてるから」脚本:福田晶平(過去作/東京怪奇酒、吉祥寺ルーザーズ)演出:伊藤征章(FCC)(過去作/コント番組「笑う犬」シリーズ、「ワンナイR&R」)音楽:信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース、アンサング・シンデレラ、ハコヅメ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第68回・2023/1/10) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第68回〔全?回〕/第15週『決断の時』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。めぐみ(永作博美)は、舞(福原遥)とともに工場のIWAKURAの再建に向けて、いったい何ができるのか策をめぐらす。そんなめぐみや舞(福原遥)を少しでも助けようと、大阪にやって来た祥子(高畑淳子)は、弁当を作りに精を出す。舞が会社に行くと、経理の古川(中村靖日)が今日で退社するということを知らされる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~15週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13~15週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン)第2,8,10週   小谷高義(...
thumbnail image ディレクターの目線blog

夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」〔全20回〕 (第1回・2023/1/9) 感想

NHK総合・夜ドラ『ワタシってサバサバしてるから』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1回〔全20回〕の感想。 なお、原作の漫画・原作:とらふぐ・作画:江口心『ワタシってサバサバしてるから』は、既刊2巻(2022年12月現在)既読。編集部で働く綱浜奈美(丸山礼)は「私ってサバサバしてるから」が口癖。やりたい放題好き勝手を繰り返し、周りはいつも振り回されていた。一方、新人の本田麻衣(トリンドル玲奈)は仕事もできて皆の人気者。網浜は勝手にライバル視する。営業部エースでモテ男の山城達也(犬飼貴丈)らとの合コンに割り込んだ網浜は、本田に対抗心を燃やしマウントを取ろうとする。だが本田も負けておらず、二人の対決はヒートアップしていく。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・原作とらふぐ(原作)/江口心(作画)「ワタシってサバサバしてるから」脚本:福田晶平(過去作/決してマネしないでください。、東京怪奇酒、吉祥寺ルーザーズ)演出:伊藤征章(FCC)(過去作/ウ遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます)音楽:信澤宣明(過去作/義母と娘のブルース、アンサン...
thumbnail image ディレクターの目線blog

女神の教室~リーガル青春白書~ (第1話/初回30分拡大・2023/1/9) 感想

フジテレビ系・月9女神の教室~リーガル青春白書~』公式リンク:Website、twitter、Instagram第1話/初回30分拡大『北川景子主演!新たな青春群像劇が始まる!』の感想。東京地裁の裁判官・柊木(北川景子)は‘人を知らなければいい法律家にはなれない’のモットーがあだとなり、効率よく案件がこなせず、派遣教員として青南大学法科大学院、通称‘青南ロー’での勤務を命じられる。初日の講義で柊木は学生の雪乃(南沙良)や真中(高橋文哉)から、司法試験の対策に関係ない話はいらないと非難される。一方、司法試験合格者を出すエース教員・藍井(山田裕貴)は学生達に人気だ。そんな中、学院長の守宮(及川光博)が柊木と藍井に、2人で実務演習を担当し、学生達と模擬裁判を行うよう提案する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:大北はるか(過去作/ラジエーションハウス1,2、ユニコーンに乗って)第1話   神田優(過去作/ラジエーションハウス1,2、競争の番人)第1話脚本協力:伊吹一(過去作/「元彼の遺言状」の脚本協力)第1話演出:澤田鎌作...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第67回・2023/1/9) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第67回〔全?回〕/第15週『決断の時』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。祥子(高畑淳子)は浩太(高橋克典)の訃報を受け、貴司(赤楚衛二)と共に急ぎ東大阪へ向かう。浩太の葬儀を終え、憔悴(しょうすい)しためぐみ(永作博美)と舞(福原遥)、悠人(横山裕)、祥子は帰宅する。めぐみはお礼を梅津一家へ言うが、雪乃(くわばたりえ)にしっかり寝るようにと気遣われる。舞は貴司(赤楚衛二)に、いまだに父・浩太が急逝したことが信じられないと吐露する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~15週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13~15週   野田雄介(過去作/スカーレット、マ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

ブラッシュアップライフ (第1話・2023/1/8) 感想

日本テレビ系・日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話・『脚本バカリズム! 人生を赤ちゃんからやり直す』の感想。地元の市役所に勤務する麻美(安藤サクラ)は、実家で父の寛(田中直樹)と母の久美子(中島ひろ子)、妹の遥(志田未来)と4人暮らし。仕事を終えて、月に2回ほど食事に出かける幼なじみの夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)は小・中学校の同級生。他の同級生のうわさで盛り上がり、学生時代を思い出して写真シールを撮ったり、カラオケで歌ったりして、平凡だが変化のない人生を過ごしていた。その日の帰り、トラックにはねられた麻美は、死後の世界の案内人である男性(バカリズム)と出会い、人生をやり直すことになる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:バカリズム(過去作/素敵な選TAXI、住住、ノンレムの窓)演出:水野格(過去作/3年A組、俺のスカート、どこ行った?,美食探偵 明智五郎)第1話   狩山俊輔(過去作/フランケンシュタインの恋、恋です!ヤンキー君と白杖ガール、祈りのカルテ)音楽音楽:fox capture plan...
thumbnail image ディレクターの目線blog

Get Ready! (第1話/初回25分拡大・2023/1/8) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『Get Ready!』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話/初回25分拡大『前代未聞の闇医者チーム登場』の感想。「エース」こと波佐間(妻夫木聡)は、パティスリーのパティシエとして働くが、裏の顔は法外な報酬と引き換えに違法な手術をする闇医者チームの執刀医。ある日、副総理の羽場(伊武雅刀)が脳神経を断裂して大学病院に運ばれた。一命は取り留めたものの院長の剣持(鹿賀丈史)から「もう自身の足で歩くことはできない」と告げられ憤慨する羽場の前に、エースの手術の条件を提示する交渉人・ジョーカー(藤原竜也)が現れる。交渉が成立するかと思った矢先、そこにエースが現れ、羽場に「お前に生き延びる価値はあるのか」と問いかける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:飯野陽子(過去作/救命病棟24時・第1,5シリーズ、ヤンキー母校に帰る)第1話   山田能龍(過去作/新宿セブン、八月は夜のバッティングセンターで。)第1話   川邊優子(過去作/ハケンの品格 第2シリーズ、金田一少年の事件簿2022)   金沢知樹(過去作/半沢直樹...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第13,14週/土曜日版・2023/1/7) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第13週『向かい風の中で』と第14週『父の背中』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。父・浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせを母・めぐみ(永作博美)から受けた舞(福原遥)は、急ぎ長崎・五島を後にし、東大阪へ帰る。浩太は仕事のストレスからの胃潰瘍ということで舞の親友・久留美(山下美月)が勤める病院に入院していた。リーマンショックのせいで会社が非常に厳しい状況にあり、その心労で浩太が苦労していることをめぐみから聞かされる舞。兄・悠人(横山裕)も見舞いに訪れる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~14週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13,...
thumbnail image ディレクターの目線blog

新春ドラマスペシャル「ホリデイ~江戸の休日~」 (2022/1/7) 感想 ※控えめにいって“意外とおすすめ”です

テレビ東京系・新春ドラマスペシャル『ホリデイ~江戸の休日~』公式リンク:Website、Twitter『若かりし頃の徳川三代将軍・家光には「ローマの休日」ならぬ「江戸の休日」というべき秘められた恋の逸話が存在した…!?時空と身分の差を超えた時代劇ラブストーリー!』の感想。 なお、原作となった映画『江戸っ子祭』(大映/1958年・小國英雄(脚本)、島耕二(監督))は鑑賞済み。決められた三代将軍の座に嫌気が差した家光は「魚屋になった方がマシ!」などと言い出し、周囲を困らせる。一計を案じた大久保彦左衛門は知り合いの魚屋・一心太助に預け、修行させることにするが、偶然出会った町娘・お仙と恋に落ちてしまう…。そんな中、次期将軍の座を争う別の一派が「家光暗殺計画」に乗り出してくる。果たして家光の命は無事なのか?そして二人の恋の行方は…? ---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---原作:映画『江戸っ子祭』(大映/1958年・小國英雄(脚本)、島耕二(監督))脚本:山本むつみ(過去作/相棒シリーズ、ゲゲゲの女房、八重の桜、コウノドリ20...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第66回・2023/1/6) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第66回〔全?回〕/第14週『父の背中』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。IWAKURAでは浩太(高橋克典)が、めぐみ(永作博美)や各部署の代表を集め、試作で合格をもらったネジが100万本以上の大量発注を受けることになるが、納期期限は2週間後かもしれないと説明する。浩太の工場で1日に作れるのは5万本ほど。直ぐにフル稼働で作り始めないと納期に間に合わすことができない。しかし、まだ正式な本発注は受けていない。浩太は、本発注の前にそのネジの生産を始めるかの決断を迫られる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~14週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13,14週   ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

忍者に結婚は難しい (第1話/初回15分拡大・2023/1/5) 簡単感想

フジテレビ系・木曜劇場『忍者に結婚は難しい』第1話/初回15分拡大忍者夫婦ラブコメディー! 離婚危機と秘密任務』の感想。薬局で薬剤師をしている蛍(菜々緒)と郵便局員の悟郎(鈴木伸之)は、結婚した当初は仲が良かったが、生活習慣や価値観の違いから言い争うようになり、離婚の危機に直面していた。実は、2人には互いに隠している秘密があり、蛍は甲賀忍者の末裔(まつえい)で、悟郎はその敵対関係にある伊賀忍者の末裔だったのだ。そんな折、蛍は国会議員のスキャンダルをつかむという指令を受ける。しかし、その怪しい動きは察知され、悟郎ら伊賀一族に警護の依頼が舞い込む。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・横関大「忍者に結婚は難しい」脚本:松田裕子(過去作/東京タラレバ娘、正義のセ、恋です!ヤンキー君と白杖ガール)演出:土方政人(過去作/明日への約束、SUITS/スーツ1のみ、知ってるワイフ)音楽:ワンミュージック(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3、にじいろカルテ)主題歌:aiko「あかときリロード」挿入歌 - 鈴木伸之「Ambivalence」※敬称略既視感はあるが、好きな人は好きってやつ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

警視庁アウトサイダー (第1話/初回6分拡大スペシャル・2023/1/5) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第1話/初回6分拡大スペシャルの感想。 なお、原作の小説・加藤実秋「警視庁アウトサイダー」シリーズ(角川文庫)は未読。所轄署刑事課のエース刑事である光輔(濱田岳)は、不審な男が職務質問を振り切って逃走したという一報を聞き、現場に駆け付ける。するとそこに、ダブルのスーツにサングラス姿の英児(西島秀俊)が乱入し、鮮やかに不審者を取り押さえる。英児は、組織犯罪対策部から飛ばされて刑事課に異動してきた人物だった。バディを組んで捜査に当たることになった2人は、新米刑事の直央(上白石萌歌)の面倒を見ることに。直央の父は警視庁副総監の有働(片岡愛之助)だった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:加藤実秋「警視庁アウトサイダー」シリーズ(角川文庫)脚本:髙橋泉(過去作/映画「凶悪」「ミュージアム」「ソラニン」、TVドラマ「わにとかげぎす」)演出:木村ひさし(過去作/99.9-刑事専門弁護士-シリーズ、シェフは名探偵)第1話音楽:末廣健一郎(過去作/逃げるは恥だが役に...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第65回・2023/1/5) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第65回〔全?回〕/第14週『父の背中』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。舞(福原遥)は久しぶりに柏木(目黒蓮)と電話で話をする。実家の工場を手伝っていることを伝えると、柏木からパイロットになるのか?と尋ねられ、歯切れ悪く来年にはなると答える。柏木との会話で複雑な心境になってしまう舞。工場では新たな大口発注が見込めそうな太陽光発電機に使うネジの試作品を結城(葵揚)が上手く作り、浩太(高橋克典)は笠巻(古舘寛治)らとともに喜ぶ。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~14週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13,14週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第64回・2023/1/4) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第64回〔全?回〕/第14週『父の背中』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。工場嫌いの悠人(横山裕)が珍しく工場にやって来た。舞(福原遥)は誇らしく工場を案内する。そこで働く笠巻(古舘寛治)や結城(葵揚)に会釈する悠人だが、工場内の機械を物色するように一回りすると、お好み焼きのうめづへ行くと浩太(高橋克典)やめぐみ(永作博美)に会うそぶりも見せず、工場を後にする。舞、笠巻や結城も悠人の珍しい来訪を不思議に思う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12~14週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13,14週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

2023新春スペシャル「DOCTORS~最強の名医~ ファイナル」 (2022/1/3) 感想

テレビ朝日系・2023新春スペシャル「DOCTORS~最強の名医~ ファイナル」公式リンク:Website、Twitter、TikTok『沢村一樹主演『DOCTORS?最強の名医?』ついにファイナル!』の感想。堂上総合病院の院長森山(髙嶋政伸)は、病院にロボットを導入し操作技術をマスターすると宣言。メーカーに研修に出かけた森山は、そこで皆川(伊藤蘭)の妹・琴美(菅野美穂)に会う。琴美に好意を抱いた森山が、そのことを母(松坂慶子)に明かすと、お見合いのアポを取り付け食事会をすることに。一方、病院のロビーで妊婦が倒れ、森山の制止も聞かず相良(沢村一樹)は手術を行うことに!勝手な行動に激怒した森山は、相良にクビを宣告! ---上記のあらすじはより引用---原作:『JOJO magazine 2022 SPRING』など    脚本:福田靖(過去作/DOCTORS~最強の名医、ガリレオ、龍馬伝、まんぷく)演出:演出:本橋圭太(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室1,2,3、民王)音楽:林ゆうき(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室1,2)主題歌: コブクロ「奇跡」制作協力...
thumbnail image ディレクターの目線blog

【正月時代劇】いちげき (2022/1/3) 感想

NHK総合・【正月時代劇】いちげき公式リンク:Website、Twitter『宮藤官九郎が人気原作を脚色!染谷将太、松田龍平、町田啓太、伊藤沙莉、西野七瀬など個性豊かな俳優陣が勢ぞろい。神田伯山の講談に乗せて幕末“百姓武士”の活躍を描く。』の感想。 ※永井義男の小説「幕末一撃必殺隊」を原作とした松本次郎による日本の漫画「いちげき」は未読。宮藤官九郎が人気原作を脚色!染谷将太、松田龍平、町田啓太、伊藤沙莉、西野七瀬、塚地武雅、じろう、高岸宏行、工藤阿須加、尾美としのり、杉本哲太など個性豊かな俳優陣が勢ぞろい。幕末の江戸を恐怖に陥れた「御用盗」をこらしめるため結成された“百姓武士集団”の活躍を描く。神田伯山の軽妙かつ重厚な講談シーンも織り交ぜながらテンポよく運ぶ涙あり笑いありのエキサイティングな青春活劇ストーリー。 ---上記のあらすじはより引用---原作:永井義男の小説「幕末一撃必殺隊」を原作とした松本次郎による日本の漫画「いちげき」脚本:宮藤官九郎(過去作/あまちゃん、いだてん、俺の家の話)演出:松田礼人(過去作/ホリデイラブ、官僚た...
thumbnail image ディレクターの目線blog

相棒 season21 (第11話/元旦スペシャル・2023/1/1) 感想

テレビ朝日系・『相棒 season21』公式リンク:Website、Twitter、Facebook、Instagram、LINE第11話/元旦スペシャル『大金塊』の感想。元与党政調会長で衆議院議員・袴田茂昭(片岡孝太郎)の屋敷に「金塊を盗む」という予告状が届く。警察に介入されたくない袴田は、民間の『熟年探偵団』に捜査を依頼。そんな中、『熟年探偵団』に興味を持った右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、探偵事務所を訪問。するとそこには、袴田の息子・茂斗(森崎ウィン)の姿が。双方をマークすることにした特命係は、袴田家を訪れていた探偵団に乗じて邸内に入り込み、行きがかり上、探偵団と金塊盗難予告の捜査で競うことになる。 ---上記のあらすじはより引用---●脚本:輿水泰弘/演出:権野元(敬称略)今年も "ザ・オッサン視聴" らしい感想を投稿していく2023年の地上波ドラマの感想の “お初” は、やはり『相棒season21 元旦スペシャル』となった。ご存じの方が多いと思うが、私は長年の『相棒』ファンだから大目に見る部分と許容できない部分が普通の人とは異なると思う。更に、最近...
thumbnail image ディレクターの目線blog

孤独のグルメ2022大晦日~年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。 (02022/12/31) 感想

テレビ東京系・『孤独のグルメ2022大晦日~年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。』公式リンク:Website、Twitter『北の大地で絶品料理てんこ盛り!頼れる相棒とロードムービー第2弾。苫小牧から小樽へ迷って出会えた名店グルメ、心も体もポカポカ北海道の定番めし!巨大な配達で人気者!』の感想。なお、なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』は、未読。12月29日・東京「築地」。仕事納めでこの地を訪れていた五郎(松重豊)は商談相手である小林洋(岩松了)から、姪っ子で北海道の小樽で旅館を再開する新女将・小林真奈(北乃きい)へある届け物をしてほしいと頼まれる。年の瀬はゆっくり過ごせると思っていた五郎。さすがに北海道までは…と断りを入れる五郎だったが、終始小林のペースに、渋々了承し気分が乗らない旅路の幕開けだった。大洗からフェリーで北海道に到着し、最初に訪れた苫小牧で早速、名物料理を堪能し、最高のスタートが切れた五郎。そこから千歳、札幌、石狩、小樽と、北の大地を駆け巡る。各地で出会う、北海道名物をふんだんに使用したご当地グルメの数々と、迷った先で出会えた名...
thumbnail image ディレクターの目線blog

2022年の地上波ドラマを総括!独自目線で「秀作、意欲作、力作」の3点に絞ってランキングしてみた。

「秀作、意欲作、力作」の3点に絞ってランキングしてみたブログ開設以来 16年超だが、、年末にその年に放送された地上波連ドラを総括したことはないと思う。ただ、2022年の私のお気に入りドラマの傾向として、世間の多くの人が評価、及び熱中した作品よりも…話題性や視聴率は恵まれなかった作品や、そもそも深夜ドラマでプライムタイムのドラマと比較するのは厳しい作品に、強く惹かれたり興味関心を抱いたため、備忘録として残しておこうと思う。選んだ基準は “好き嫌い” はゼロではないが、むしろ「地上波ドラマとして挑戦的か?」、「脚本・演出・俳優の三位一体が実現しているか?」、「奇抜さと分かりやすさと面白さが共存できているか?」の 3点に絞ってランキングしてみた。超個人的な"私の推しドラマTOP10"の発表!【1位】関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』【2位】フジテレビ系・月9『ミステリと言う勿れ』【3位】TBS系・金曜ドラマ『妻、小学生になる。』【4位】TBS系・金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』【5位】NHK...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (総集編(前編)・2022/12/29) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 『総集編(前編)』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。今年10月にスタートした連続テレビ小説「舞いあがれ!」。年内に放送した前半分の、物語の見どころを紹介。「幼少編」、「人力飛行機編」、「航空学校編」など、それぞれの魅力ある物語やシーンを再編集。まだ番組を見たことがない方や番組のハイライトをもう一度見てみたい舞いあがれ!ファンの方も、これを見れば『舞いあがれ!』の魅力や面白さがわかります!出演は福原遥、横山裕、高橋克典、永作博美/高畑淳子ほか ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12,13週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13週   野田雄介(過去作/スカーレット、...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第63回・2022/12/28) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第63回〔全?回〕/第13週『向かい風の中で』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。舞(福原遥)が工場を手伝い始めてひと月。浩太(高橋克典)は社員たちに経営状態が改善していないことを説明し、皆にコストを下げて利益をどう上げるか知恵を貸して欲しいと頼むが、会議室はそれぞれの部署の言い分がぶつかり険悪な雰囲気になる。舞は任されている商品梱包の仕事を責任感をもって行うが、昼休憩に緊張した肩をほぐしていると、事務員の山田(大浦千佳)に嫌味を言われてしまう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12,13週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13週   野田雄介(過去作/スカーレッ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

ドラマ「岸辺露伴は動かない」(第7,8話) (第8話「ジャンケン小僧」・2022/12/27)

NHK総合・ドラマ「岸辺露伴は動かない」(第7,8話)公式リンク:Website、Twitter、Instagram第8話『ジャンケン小僧』の感想。 ※原作となる、荒木飛呂彦原作の漫画『岸辺露伴は動かない1,2』は既読。※『岸辺露伴は叫ばない 短編小説集』、『JOJO magazine 2022 SPRING』は、未読。※2020年3月に発売された『「岸辺露伴は動かない」OVA コレクターズエディション (2枚組) 』は、鑑賞済み。京香と打ち合わせ中のところに、漫画『ピンクダークの少年』を持ったファンの少年(大柳賢:柊木陽太)が突然尋ねてきた。露伴は「仕事場にいきなり来るのは良くないね」と言って少年を追い返してしまうが、再び現れた少年は、やぶから棒にジャンケン勝負を露伴に挑むのだった。露伴の行く先行く先に現れては、執ようにジャンケンを挑んでくる少年の目的とは? ---上記のあらすじはより引用---原作:『JOJO magazine 2022 SPRING』など脚本:小林靖子(過去作/:岸辺露伴は動かない2020,2021、映画「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」)第1~7最終週 ...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第62回・2022/12/27) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第62回〔全?回〕/第13週『向かい風の中で』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。退院した浩太(高橋克典)は、会社の朝礼で心配をかけたことを従業員たちに謝り、皆と元気にラジオ体操をする。そして職場の自席に座り喜ぶ浩太。めぐみ(永作博美)もその様子に喜ぶ。そこへ経理の古川(中村靖日)がやって来る。古川は経費削減のために人員整理をして欲しいと言うが、浩太は頑なにそれを拒もうとする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12,13週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピアノマン)第2,8,10週   小谷高義(過...
thumbnail image ディレクターの目線blog

エルピス―希望、あるいは災い― (第10話/最終回・2022/12/26) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、YouTube第10話/最終回『希望あるいは災い』の感想。大門亨が死んだ。大門雄二副総理(山路和弘)の娘である妻と離婚し、事務所も退職し身ひとつになった亨が、命を懸けて大門に対するレイプ事件“もみ消し”疑惑を告発しようとしていたことを知る岸本拓朗(眞栄田郷敦)は、その死の意味を理解し、言葉を失う。一方の村井喬一(岡部たかし)は、亨の正義を踏みにじり、自らの保身のため、身内の死をもってすべてに終止符を打とうとする大門のやり方、さらに、権力という名の悪から目をそらし、平然と報道を続けるマスコミのあり方に怒りを爆発させる。『ニュース8』のスタジオに殴り込んできた村井のただならぬ様子を見た浅川恵那(長澤まさみ)は、その真意を知りたいと、拓朗の元を訪ねる。しかし、亨を死に追いやったことに責任を感じ、かつての村井の忠告の意味を嫌というほど思い知らされた拓朗は、恵那の言葉に虚無感といら立ちを覚え、今度こそ、この一件から手を引くと宣言す...
thumbnail image ディレクターの目線blog

ドラマ「岸辺露伴は動かない」(第7,8話) (第7話「ホットサマー・マーサ」・2022/12/26) 感想

NHK総合・ドラマ「岸辺露伴は動かない」(第7,8話)公式リンク:Website、Twitter、Instagram第7話『ホットサマー・マーサ』の感想。 ※原作となる、荒木飛呂彦原作の漫画『岸辺露伴は動かない1,2』は既読。※『岸辺露伴は叫ばない 短編小説集』、『JOJO magazine 2022 SPRING』は、未読。※2020年3月に発売された『「岸辺露伴は動かない」OVA コレクターズエディション (2枚組) 』は、鑑賞済み。露伴は妖怪伝説を取材するためだけの理由で「六壁坂村」の山林を買い破産してしまう。「財産よりもネタが大事」な露伴は妖怪伝説の謎を追って京香と村を訪れるが、手掛かりは見つからない。そんなとき露伴の前に現れたのは、村一番の名家の跡取り娘、大郷(おおさと)楠(な)宝子(おこ)だった。楠宝子は露伴が村を訪ねた理由を探ってくるが、自らも何かを隠しているようだ。楠宝子の記憶をヘブンズ・ドアーで読んだ露伴は、楠宝子と六壁坂にまつわる驚がくの真実を知ることになる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:『JOJO magazine 2022 SPRING』など脚本:...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第61回・2022/12/26) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第61回〔全?回〕/第13週『向かい風の中で』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせをめぐみ(永作博美)から受けた舞(福原遥)は、急ぎ東大阪へ帰り、浩太の入院する病院へ行く。めぐみに付き添われつつも、ベッドの上で浩太は元気そうにしている。それを見た舞は安堵(ど)する。病名は胃潰瘍で1週間の入院と医師から言われているが、浩太はすぐにでも退院したいと言い、めぐみにたしなめられる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12,13週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7,13週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピア...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第12週/土曜日版・2022/12/24) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第12週『翼を休める島』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。2008 年、舞(福原遥)は仙台分校での最終フライト課程の訓練を受けつつ、航空会社への就職活動に臨む。内定を勝ち取り、同期の倫子(山崎紘菜)、柏木(目黒蓮)たちと共に無事に卒業する。それぞれのパイロットとしての将来を語り合う仲間たち。一方、舞の父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)の工場はリーマンショックにより仕事が激減し、苦境に陥る。航空学校から東大阪に戻った舞だったが、年をこして間もなく、リーマンショックの影響で入社1年延期の知らせが届く。不安と焦りの中、舞はケガをしたという祥子(高畑淳子)を訪ねて、五島へと向かう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作...
thumbnail image ディレクターの目線blog

孤独のグルメSeason10 (第12話/最終飯・2022/12/23) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメSeason10』公式リンク:Website、Twitter第12話/最終飯『東京都千代田区麹町の イタリア食堂のミートローフ』/ラテ欄『麹町の大衆イタリアン オフィス街ランチ競争 ぎっしりミートローフ』の感想。なお、なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』は、未読。商談が終わり空腹の五郎は、東京・麹町のオフィス街でランチレースに参戦。イタリア料理店でクリスマスランチを堪能する。数日後、仕事納めに向かった築地で、商談相手の小林(岩松了)からある依頼を受けて…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメ 全Season)第1,3,4,5,6,8,10,11,最終話   児玉頼子(過去作/孤独のグルメ Season2~9)第2,7,9話演出:井川尊史(過去作/孤独のグルメ Season3,4,8、2018SP,9)第1,3,7,9話   北畑龍一(過去作/孤独のグルメ Season6~9)第2,6,8,最終話   佐々木豪(過去作/孤独の...
thumbnail image ディレクターの目線blog

クロサギ(2022) (第10話/最終回・2022/12/23) 感想

TBS系・金曜ドラマ『クロサギ(2022)』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回『すべてが終わるーじゃあな、黒崎。』の感想。原作となった漫画・原作・原案:夏原武/作画:黒丸「クロサギ」は、未読。2006年4月期に同枠で山下智久さん主演で放送された「クロサギ」は、鑑賞済み。詐欺被害に遭った父が起こした事件をきっかけに家族を失い、‘クロサギ’として詐欺師達を‘喰(く)って’きた黒崎(平野紫耀)。そんな黒崎の真の敵であるひまわり銀行執行役員・宝条(佐々木蔵之介)との最終決戦が始まった。宝条が準備する政治家の新党設立資金100億円の行方を巡り、高まる緊張。だが同じ頃、氷柱(黒島結菜)にも魔の手が迫る。氷柱は、黒崎の弱味となる存在になっていた。そして、過去に「最後は俺なんだろ?」と告げた桂木(三浦友和)と黒崎が最後の対決に臨む中で、ある事実が発覚する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・原作・原案:夏原武/作画:黒丸「クロサギ」脚本:篠﨑絵里子(過去作/クロサギ2006、朝ドラ「まれ」、竜...
thumbnail image ディレクターの目線blog

連続テレビ小説「舞いあがれ!」 (第60回・2022/12/23) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『舞いあがれ!』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第60回〔全?回〕/第12週『翼を休める島』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。舞(福原遥)は朝陽(又野暁仁)が星が好きなことから、星を見るのに一番良い場所はどこかをみじょカフェで木戸(哀川翔)や一太(若林元太)に聞く。すると、さくら(長濱ねる)がまたもや「むっちゃん」の話を始めてのろけるが、そのむっちゃんが星が好きで「星空クラブ」を作ったと聞かされる。星空クラブのチラシをもらった舞は、朝陽の母・美知留(辻本みず希)に勧めてみる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:桑原亮子(過去作/心の傷を癒すということ)第1~7,12週   嶋田うれ葉(過去作/朝ドラ「エール」)第8,9週   佃良太(過去作/星とレモンの部屋)第10,11週演出:田中正(過去作/ウェルかめ、ひよっこ、なつぞら)第1,3,4,5,7週   野田雄介(過去作/スカーレット、マッサン、六畳間のピア...
タイトルとURLをコピーしました