警視庁アウトサイダー (第1話/初回6分拡大スペシャル・2023/1/5) 感想

thumbnail imageテレビ朝日系・木曜ドラマ『警視庁アウトサイダー』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第1話/初回6分拡大スペシャルの感想。 なお、原作の小説・加藤実秋「警視庁アウトサイダー」シリーズ(角川文庫)は未読。所轄署刑事課のエース刑事である光輔(濱田岳)は、不審な男が職務質問を振り切って逃走したという一報を聞き、現場に駆け付ける。するとそこに、ダブルのスーツにサングラス姿の英児(西島秀俊)が乱入し、鮮やかに不審者を取り押さえる。英児は、組織犯罪対策部から飛ばされて刑事課に異動してきた人物だった。バディを組んで捜査に当たることになった2人は、新米刑事の直央(上白石萌歌)の面倒を見ることに。直央の父は警視庁副総監の有働(片岡愛之助)だった。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:加藤実秋「警視庁アウトサイダー」シリーズ(角川文庫)脚本:髙橋泉(過去作/映画「凶悪」「ミュージアム」「ソラニン」、TVドラマ「わにとかげぎす」)演出:木村ひさし(過去作/99.9-刑事専門弁護士-シリーズ、シェフは名探偵) 第1話音楽:末廣健一郎(過去作/逃げるは恥だが役に立つ、私の家政夫ナギササさん)主題歌:山下達郎「LOVE‘S ON FIRE」エグゼクティブ・プロデューサー:服部宣之(過去作/となりのチカラ、トモダチゲームR4)※敬称略第1話だとしも情報過多すぎて何を描きたいのか見当つかず元マル暴オヤジ刑事、ワケありなエース刑事、やる気ゼロな新米刑事のトリオが… と、今後どうにかなるんだろうなとは思うが、あとは正直チンプンカンプンだった。その理由は簡単で、目に余る情報過多によって、何が “主軸” なのか見当がつかないのだ。まあ、連ドラの第1話は基本的に情報過…

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