フジテレビ系・月9女神の教室~リーガル青春白書~』公式リンク:Website、twitter、Instagram第2話『タトゥー入浴拒否を巡る激論バトル!!』の感想。柊木(北川景子)は実務演習で、タトゥーを理由に銭湯に入店を拒否された男性Xの事案を挙げる。店主に押されて転倒し、1千万円を請求したいXに、弁護士としてどう応じるかの問いに対し、雪乃(南沙良)と真中(高橋文哉)はそもそも依頼自体を断るとし、水沢(前田拳太郎)は引き受けると発言。後日、向日葵(河村花)はタトゥーのある男に水沢が金を渡しているのを目撃する。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:大北はるか(過去作/ラジエーションハウス1,2、ユニコーンに乗って) 第1,2話 神田優(過去作/ラジエーションハウス1,2、競争の番人) 第1,2話脚本協力:伊吹一(過去作/「元彼の遺言状」の脚本協力) 第1,2話演出:澤田鎌作(過去作/不毛地帯、監察医 朝顔、元彼の遺言状) 第1,2話 谷村政樹(過去作/最後から二番目の恋、カインとアベル)音楽:武部聡志(過去作/Over Time-オーバー・タイム、ビーチボーイズORIGINAL SOUNDTRACK 1,2)主題歌:Vaundy「まぶた」※敬称略流石に、主人公の存在感が薄すぎるような…第1話を見た時は「未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)に派遣された新任教員が法律より大切なもの教えるリーガル青春群像劇」だと思ったが…第2話は「ただのリーガル青春群像劇」になってしまった…そう感じさせたのは、残念ながら主人公が「出題担当」と「総評担当」しか担っておらず、殆どの部分が学生たちだけで構成されていたから。もちろん、主人公…
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