相棒 season21 (第11話/元旦スペシャル・2023/1/1) 感想

thumbnail imageテレビ朝日系・『相棒 season21』公式リンク:Website、Twitter、Facebook、Instagram、LINE第11話/元旦スペシャル『大金塊』の感想。元与党政調会長で衆議院議員・袴田茂昭(片岡孝太郎)の屋敷に「金塊を盗む」という予告状が届く。警察に介入されたくない袴田は、民間の『熟年探偵団』に捜査を依頼。そんな中、『熟年探偵団』に興味を持った右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、探偵事務所を訪問。するとそこには、袴田の息子・茂斗(森崎ウィン)の姿が。双方をマークすることにした特命係は、袴田家を訪れていた探偵団に乗じて邸内に入り込み、行きがかり上、探偵団と金塊盗難予告の捜査で競うことになる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—●脚本:輿水泰弘/演出:権野元(敬称略)今年も “ザ・オッサン視聴” らしい感想を投稿していく2023年の地上波ドラマの感想の “お初” は、やはり『相棒season21 元旦スペシャル』となった。ご存じの方が多いと思うが、私は長年の『相棒』ファンだから大目に見る部分と許容できない部分が普通の人とは異なると思う。更に、最近のドラマ好きが好んでやってる “スマホ片手にあれこれやりながら…” なんてことも絶対やらないし。ってことで、今年も “ザ・オッサン視聴” の感想を投稿していくつもりだ。右京たちを”一般の人たち”とかかわらせようとすると…前置きが長くなるのも『相棒』の影響か?(笑)大河内「住民との距離感も近いでしょうし…」序盤で大河内(神保悟志)が上記のように言っていた通り…右京(水谷豊)を “住民との距離感も近い” ポジションに設定したわけだ。まあ、神出鬼没で活…

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