フジテレビ系・木曜劇場『忍者に結婚は難しい』第1話/初回15分拡大忍者夫婦ラブコメディー! 離婚危機と秘密任務』の感想。薬局で薬剤師をしている蛍(菜々緒)と郵便局員の悟郎(鈴木伸之)は、結婚した当初は仲が良かったが、生活習慣や価値観の違いから言い争うようになり、離婚の危機に直面していた。実は、2人には互いに隠している秘密があり、蛍は甲賀忍者の末裔(まつえい)で、悟郎はその敵対関係にある伊賀忍者の末裔だったのだ。そんな折、蛍は国会議員のスキャンダルをつかむという指令を受ける。しかし、その怪しい動きは察知され、悟郎ら伊賀一族に警護の依頼が舞い込む。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:小説・横関大「忍者に結婚は難しい」脚本:松田裕子(過去作/東京タラレバ娘、正義のセ、恋です!ヤンキー君と白杖ガール)演出:土方政人(過去作/明日への約束、SUITS/スーツ1のみ、知ってるワイフ)音楽:ワンミュージック(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3、にじいろカルテ)主題歌:aiko「あかときリロード」挿入歌 – 鈴木伸之「Ambivalence」※敬称略既視感はあるが、好きな人は好きってやつで…(笑)同放送枠の前作『silent』を、当初から「感想は書かない」としながらも、最終回放送後に総括したところ評判が良かったので(笑)今作も総括があると期待している読者様がいるといけないので、今作は「今後、見ない、書かない」ことを前提に、折角第1話を見たので、備忘録として感想を書いてみる。原作の小説は未読。とはいえ、内容は表題を見れば分かるとおり、互いに正体を隠したまま結婚した忍者の夫婦が、倦怠期の夫婦のような危機に直面するが… って内容らしい。わざわざ例を挙げるまでもなく、更に原作者の過去作『ルパンの娘』シリーズと同様に、最近では人気漫画『…
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忍者に結婚は難しい (第1話/初回15分拡大・2023/1/5) 簡単感想
