貧富の格差を感じた年金支給日、お客様の光熱費支払い額に驚く

昨晩は、咳が出て、夜中に何度も目が覚めました。睡眠不足を感じながら、ちゃんと仕事ができるのかと不安になりながらも、職場へ向かいました。とっても寒い朝でした。今年最初の年金支給日今年最初の年金支給日ですので、今日はそれにあわせて大きなセールをしていたので、予想通り大混雑。今朝はサービスカウンターの仕事からスタートしたのですが、公共料金の支払いをされる方がたくさんいらっしゃいました。「年金もらってやっと払える」と差し出されたのは、ガス、電気、水道の公共料金３点セットです。合計で７００００円近く払っていかれたのには、びっくり！ガスも電気もすごい上がっちゃって、でも病気になったら大変だからケチらないで暖房は使っているとおっしゃってました。それでも７００００円を年金からいっきに払えるってすごいなと思いました。どんな家で、どんな家族と暮らしているのでしょうか。一人暮らしでは、考えられない額です。次の方は電気とガス代で合計５００００円ほど。男性のお客様でしたが、支払いが遅れて、電気を止められたことがあるそうで、今日も年金をおろしてすぐに支払いに来られたとか。さまざまなモノが値上がりしている中、生きていくって大変だって思いました。貧富の格差を感じた日今日も、ご夫婦連れで、買い物かご二つ、山のように買っていかれたお客様がいたり、見切り品のパン一つだけ買われるお客様がいたりと、貧富の格差を思い切り感じました。年金の支給額は、旦那さんがどれだけ働いたかの、結果だと思います。旦那さんの悪口ばかりいうパート仲間もいますが、旦那さんが一生懸命働いてくれたからこそ、安定した老後を過ごせるのにって思います。少しは旦那さんに感謝したら？と心の中でつぶやきました。私はと言えば、年金未加入だとは知らずに、結婚してしまいました。交際中に年金払ってますか？なんて聞けるわけもなく。結婚してから夫が無年金者だと知る、焦…

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