海外「このままでは日本に勝てない」 日本の漫画がアメリカ最大の書店を占拠する事態に

thumbnail image現在世界中で驚異的な人気の伸びを見せている日本の漫画。特にアメリカでは、毎月発表のコミック全体のランキングで、トップ20のほとんどを漫画が占めるケースが続くなど、その人気はブームの時期を終え、すでに定着したと言えます。漫画人気を象徴する事例としてネット上では、米最大の書店チェーン「バーンズ・アンド・ノーブル」で、アメコミの棚が漫画の棚に取って代わられている事が度々話題に。店舗によっては漫画が収められた棚が20架あるのに対し、自国の作品であるアメコミの棚は5架、あるいは漫画10架に対してアメコミが2架などと大きな差が出ているケースも伝えられており、この傾向はますます加速していくものと見られています。このような状況に、アメリカ人から様々な声が寄せられていました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。「日本に負けたのも当然だ」 女性も大活躍する日本の漫画界の特殊性が話題に…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました