日本テレビ系・シンドラ『すきすきワンワン!』公式リンク:Website、twitter、Instagram、YouTube第2話『犬と元カノ』』、EPG欄『つらい恋 犬の瞳に 励まされ』の感想。元カノ・澪央(桜田ひより)への未練を断ち切るため、天(浮所飛貴)の協力の下、借金返済という名目で澪央に会いに行く炬太郎(岸優太)。しかし、そこで厳しい現実を突きつけられる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:水橋文美江(過去作/朝ドラ「スカーレット」、死にたい夜にかぎって、古見さんは、コミュ症です。)演出:中島悟(過去作/デカワンコ、世界一難しい恋、俺の話は長い、新・信長公記) 第1,2話 丸谷俊平(過去作/もみ消して冬、俺の話は長い、#リモラブ、ハコヅメ)音楽:青木沙也果(過去作/この初恋はフィクションです、ユニコーンに乗って)主題歌:King & Prince「We are young」制作協力:オフィスクレッシェンド(過去作/世界一難しい恋、もみ消して冬、俺の話は長い、ジャパニーズスタイル)※敬称略今回も、当ブログなりに演出を紐解いてみたい今回の感想を書く前に、まだご存じでない人もいらっしゃると思うのでプチ告知を。第1話の感想について、今作のメイン監督で第1話の演出を担当された中島悟氏からコメントをいただいた。今作の “ローアングル(低いカメラ位置からの撮影)” について、ご自身が解説してくださっているので、よかったらご一読を。演出家・中島悟さんから拍手コメントをいただきました:「すきすきワンワン!(第1話)」の演出についてというわけで、第2話の演出担当されている中島氏が読んでくださることも臆せず、当ブログなりに演出を紐解いてみたい。もちろん、内容に対しては「感動した!」や「泣け…
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