11/22("いい夫婦の日")のWeb拍手コメントへにお答えいたします:「エルピス―希望、あるいは災い(第5話)」※サブタイトルの奥深さについて

thumbnail imageご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。なお、”Web拍手のコメント”へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝)[拍手投稿]  ネリさん (2022-11-22 11:28:23) エルピス―希望、あるいは災い― (第5話・2022/11/21) 感想 こんにちは。好きなドラマは、見て、余韻を楽しんでから、みっきーさんの解説を読ませていただいています。今回も解説で色々なことを深く知ることが出来ました。 拓郎のママがサニーサイドアップの意味である目覚め、自立を潰している…うーん、確かにと思いました。(ママの気持ちも少しわかってしまいますが、そこはがんばるところだった)また、副題「流星群とダイアモンド」の解説。恥ずかしながら、あまり副題に気を止めずに見ていたのですが、知って、深く心に降りました。流れ星は夢や希望を願うもので、ダイアモンドは叶えた証と。セシル・ローズ(帝国主義者で植民地を広げ財を成した)を知ってからダイアモンドを身につけることがはばかられ、一方、夜空を見上げて星や月を見て心癒される私としては、本当に!と解説を読んで納得しました!ダイヤモンドは搾取の証でもあるから。今回も深い解説をありがとうございました! 追記…「ええかげん論」の紹介もありがとうございます!中島先生の本は時々読ませていただいています。読もうと思います。↓ここから管理人返信↓今作のサブタイトルは、単純に内容の概略を表しているのではなく、その回に含まれた “相反する事案や事象” を単語で対比させているのが特徴ですね。だから、サブタイトルと内容…

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