魔法のリノベ (第3話・2022/8/1) 感想

thumbnail image関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『魔法のリノベ』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、LINE、YouTube第3話『事故物件を体当たり調査! 隠された真相』の感想。なお、原作の漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」は、未読。小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)は、依頼主の浩昌(迫田孝也)と妻のえみり(トリンドル玲奈)を訪ねる。夫婦の家は、海を臨む素晴らしい一軒家。だが、床の一部に修繕の跡があり、夫婦は‘事故物件’であることを購入後に知ったという。浩昌は住むことを拒むえみりをなだめ、事故物件であることを感じさせないようにリノベーションしてほしいと小梅らに泣きつくが…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:漫画・星崎真紀「魔法のリノベ」脚本:上田誠(過去作/雨天中止ナイン、浦安鉄筋家族)演出:瑠東東一郎(過去作/おっさんずラブ、浦安鉄筋家族、極主夫道、古見さんはコミュ症です。) 第1,2話   本田隆一(過去作/探偵が早すぎる、極主夫道) 第3話音楽:瀬川英史(過去作/勇者ヨシヒコ、左江内氏、今日から俺は、エール、極主夫道、古見さんはコミュ症です。)主題歌:ヨルシカ「チノカテ」演出面から見れば、ほぼ違うドラマのようになるのだから…きっと、脚本家は、この第3話は第2話までの今作のメイン監督が演出担当ではないこと知らなかったと好意的に解釈しておくが…というのも、これまでも書いてきたように今作の脚本家とメイン監督は、テレ東で放送されたハチャメチャ名作ドラマ『浦安鉄筋家族』(2010年)のコンビ。だから、第2話まで “浦鉄” っぽい演出が炸裂したおかげで、やや冗長的な脚本をカバーできていたというのが本当のところだろう…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました