日曜の夜ぐらいは… (第1話/初回10分拡大・2023/4/30) 感想

thumbnail imageABCテレビ・テレビ朝日系・日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話/初回10分拡大『やりきれない毎日を必死に生きる女性3人の友情物語』の感想。サチ(清野菜名)は車椅子生活の母親・邦子(和久井映見)と2人暮らし。ファミリーレストランのアルバイトで生計を立てている。ある日、邦子が何を思ったかラジオ番組主催のバスツアーに応募し、サチは代理で参加する羽目に。そこで元ヤンキーのタクシー運転手・翔子(岸井ゆきの)、祖母の富士子(宮本信子)と田舎のちくわぶ工場で働く若葉(生見愛瑠)と運命的な出会いを果たす。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人) 第1話   朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?)   高橋由妃(過去作/「アンサング・シンデレラ」最終回、「ナイト・ドクター」第9話)    中村圭良(過去作/家政夫のミタゾノ(4))音楽:日向萌(過去作/孤食ロボット、デイジー・ラック)主題歌:Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」企画・プロデュース:清水一幸(過去作/のだめカンタービレ、最高の離婚、問題のあるレストラン)※敬称略岡田惠和ワールドが大好きだから、多少の贔屓目にはなる…当ブログの常連の読者様ならご存知だと思うが…私がおすすめする生涯ナンバーワンのドラマが岡田惠和脚本のドラマ『ビーチボーイズ』(フジ/1997)だ。従って、岡田惠和氏の脚本は好きだし、創出する世界観も基本的に好きだから、多少の贔屓目では見てしまうと思う。と、最初に断っておく&h…

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