テレビ朝日系・木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話『裁判官襲撃事件発生!そして刑事と判事が急接近…!?』の感想。厳正な裁判で傍聴マニアの間でも人気のある美沙子(吉瀬美智子)が腕を切りつけられる事件が発生。豪太(桐谷健太)ら強行犯係に、みなみ(比嘉愛未)と組む検事の二階堂(北村有起哉)も加わって捜査が始まる。通り魔のほか、美沙子への逆恨みによる犯行が疑われ、豪太や目黒(磯村勇斗)が美沙子の護衛に付きつつ過去の脅迫状を調べることに。一方で、二階堂は美沙子と旧知の間柄のようで…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:福田靖(過去作/DOCTORS~最強の名医、ガリレオ、龍馬伝、まんぷく)演出:本橋圭太(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室1,2,3、民王) 第1,2話 樹下直美(過去作/未解決の女シリーズ、コタローは1人暮らし、六本木クラス) 第3話音楽:中村佳紀(過去作/トモダチゲームR4)主題歌:Da-iCE「ダンデライオン」オープニングテーマ:あたらよ「届く、未来へ」※敬称略う~~~~~んまず、主人公は “私立高校の体育教師” なのだから、相撲を使うなら「相撲部」にはしてもらわないと、連ドラ、シリーズモノとしてどうかと思うが・。まあ、それよりも何よりも、主人公が主人公として存在意義がない。ただ、描かないとダメな部分の合間に、主人公パートを挟み込んでるだけ。いっそ、「群像劇」にするなら全員等分割で出番を作ったほうが、お目当ての視聴者が喜ぶのでは?(←私のコト)あとがき もはや、「刑事ドラマ」として「なるほどね」と思う部分がないと、何のための事件、被害者、犯人、容疑…
このサイトの記事を見る