関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、YouTube第6話『退職届と異動辞令』の感想。西澤(世志男)が松本(片岡正二郎)を見たという証言は虚偽だった。逮捕の決め手を覆す拓朗(眞栄田郷敦)のこのスクープにより、再審は現実味を帯び、恵那(長澤まさみ)は再び奮い立つ。番組放送後、日本の司法を揺るがす新事実に世間はすさまじい反応を示す。だが、恵那らにとって予想外のことが起きてしまい、恵那は古巣の番組に‘事件を追っていた記者’として出演することが決まる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:渡辺あや(過去作/火の魚、朝ドラ「カーネーション」、ロング・グッドバイ)演出:大根仁(過去作/湯けむりスナイパー、モテキ、ハロー張りネズミ、共演NG) 第1~6話 下田彦太(過去作/農家のミカタ) 第4,5話 二宮孝平(過去作/共演NG) 北野隆(過去作/半径5メーtル)音楽:大友良英(過去作/あまちゃん、いだてん、しもべえ)主題歌:Mirage Collective「Mirage」プロデューサー:佐野亜裕美(過去作/99.9-刑事専門弁護士-、カルテット、大豆田とわ子と三人の元夫)※敬称略第3話で第1章が、第6話で第2章が完結したことになるこれまで取り上げてこなかったこと。それは、今回の第6話で「第2章」が完結し、且つ第3話で「第1章」が完結していたこと。このことは公式サイトで発表されている。放送上のサブタイトルには “章立て” 表記はないから、あくまでも内部的な区切りだと推測するが。逆に考えれば、作り手側は「第1章」で「八頭尾山連続殺人事件」に巻き込まれる…
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