星降る夜に〔全9話〕 (第7話・2023/2/28) 感想

thumbnail imagediv> テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『星降る夜に』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram第7話〔全9話〕『花火の中の涙―掴んだ手はもう離さない』の感想。鈴(吉高由里子)しかいない診察室に入ってきたのは、鈴を相手に医療ミスの裁判を起こし、今も逆恨みする伴(ムロツヨシ)。鈴を「人殺し」とののしり、私生活まで調べ上げている伴は、深夜(ディーン・フジオカ)にも悪態をつき、また来ると言い捨てる。夜、鈴が病院を出ると、一星(北村匠海)が待っていた。心配した深夜が迎えを頼んだのだ。一星と酒を飲みながら話した鈴は、少し心が軽くなる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:大石静(過去作/家売るオンナシリーズ、大恋愛、知らなくていいコト、恋する母たち)演出:深川栄洋(過去作/偽装の夫婦、僕とシッポと神楽坂、にじいろカルテ) 第1,2,5,6話   山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、妖怪シェアハウス) 第3,4,7話音楽:得田真裕(過去作/家売るオンナシリーズ、アンナチュラル、インハンド、MIU404、石子と羽男-そんなコトで訴えます?-)主題歌:由薫「星月夜」挿入歌:NCT ドヨン「Cry」※敬称略新人医師の深夜のキャラや設定は悪くない鈴(吉高由里子)の恋バナの相手が一星(北村匠海)だけだと “お子様ランチ的な恋バナ” としては成立しても、今期は各局が取り組んでいるベテラン脚本家による恋バナ合戦には勝てないし、そもそもテレ朝の色を出すには大人の層も取り込んで…新人医師の深夜(ディーン・フジオカ)を投入しているのだろう。今回はやたらと<恋愛感情なの?>的な要素が散りばめられており、ようやく見せてきたか… と。ただ、単…

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