テレビ朝日系・木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、YouTube第1話/初回10分拡大・ラテ欄『エリート医師を脅す嘘つき看護師!? 最強ナースコンビ誕生!!』の感想。一定の医療行為が可能な看護資格を手に米国内を渡り歩いた‘トラベルナース’の歩(岡田将生)は、天乃(松平健)が院長を務める病院へ。同院は人手不足で、看護部長の塔子(寺島しのぶ)も疲弊していた。そんな中、天乃は転院してきた議員・一ノ瀬(津田篤宏)の執刀をスター外科医の神崎(柳葉敏郎)に一任。術中、異変に気付いて中止を訴え、手術室を出された歩の前に、九鬼(中井貴一)が現れる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:中園ミホ(過去作/ドクターX 1,2,3,4,6,7)演出:金井紘(過去作/ラジエーションハウス1,2、信長協奏曲) 第1話 片山修(過去作/相棒シリーズ、家政夫のミタゾノ4、ドクターX 7) 山田勇人(過去作/ドクターX 3,6,7) 音楽:沢田完(過去作/ドクターX 1,2,3,4,5,6,7)主題歌:DISH//「五明後日」ナレーター:遠藤憲一エグゼクティブ・プロデューサー:内山聖子(過去作/ドクターX大門未知子6,7、妖シェアハウス1,2、七人の秘書)※敬称略”残り物には福がある” が現実に!あまり期待度の高い作品が揃わない今期の連ドラの中で(も?)、幾つかある医療ドラマの中では最も期待度が高かったのが今作。予想通りに次々と医療ドラマから離脱して最後に残ったのが、この『ザ・トラベルナース』で、まさかこれほどまでに “残り物には福がある” が現実になるとは思わなかった。アメリカで「NP=ナース・プラクティショナー:診…
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