相棒 season22 (第11話・2024/1/10) 感想

thumbnail imageテレビ朝日系・『相棒 season22』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、LINE、YouTube第11話『その頬に触れるな』の感想。化学メーカー研究員が神経ガスで殺された事件の捜査に駆り出された右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、落とし物から、人気キャラクター「ほっぺ丸」のデザイナー・初音(映美くらら)と知り合う。彼女の息子の誘拐事件が進行中だと疑う右京らの調べで、ほっぺ丸は自殺した別の女性がデザインしたことが判明。やがて、化学メーカー事務員の登紀子(山下容莉枝)という人物が浮上し…。 —上記のあらすじは、公式サイト等より引用—●脚本:川﨑龍太/演出:田村孝蔵(敬称略)久しぶりに、こねくり回して大失敗したか(失笑)わが子を捨てた母。捨てた我が子が大人になって有名になったのを喜んだのも束の間。間もなく自死したことを知って?、真相を突き止めようと動いたら。上司が娘の手柄を横取りしたのを知って。上司の息子を誘拐して “子供が先に死んだ苦しみ” を合わせる…だけで良かったのでは?ハッキリ言って、‘ほっぺ丸’も‘ぬいぐるみ’も‘毒ガス’も‘大量殺人未遂’もぜ~ん不要では?いや、正確にいえば、代替え可能だと思うが。子どもに危害を加えないと意味がないような(失笑)そもそも、最もおかしいのは。真犯人が娘の敵討ちのために母親を責めるなら、誘拐事件は必要ないし(苦笑)母親につらい思いをさせたいなら、子どもに危害を加えないと意味がないような(失笑)最も今回をつまらなくしたのは、登場人物の喋り過ぎ!!!とにかく、久しぶりに、フォローのしようがないくらいに雑過ぎる!最初に殺人事件を描いたのに、早速放置して、別…

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