日本テレビ系・シンドラ『受付のジョー』公式リンク:Website、twitter、Instagram第4話『社員の仕事に憧れる受付嬢!自分にしかできない仕事とは…』の感想。仁子(田辺桃子)から営業部の先輩・西を紹介してくれと頼まれた城(神宮寺勇太)。営業部に憧れている仁子は西の元で営業部の手伝いを始めるが、多くの雑用を振られ、飲みにも連れ回された仁子は、疲労が溜まり受付業務中に倒れてしまう。城は仁子に頑張りすぎだと諭すが、「社員さまにはわかりません」と聞く耳を持たない仁子に対して何も言えなくなる。その夜、城は会社を休んでいる同期の春口(松井愛莉)に電話をかけ… —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:いとう菜のは(過去作/メンズ校、きよしこ、ユーテューバーに娘はやらん!)演出:中茎強(過去作/SHARK1,2、HiGH&LOWシリーズ) 第1,2話 保母海里風(過去作/危篤スルー、文豪少年!) 第3,4話 伊野部陽平(過去作/いつかティファニーで朝食を1,2)音楽:宗形勇輝(過去作/映画「地獄の花園」)主題歌:King & Prince 「踊るように人生を。」城が、自分から率先して問題解決に乗り出した…主人公・城(神宮寺勇太)が、自分がやるべきことは「会社の組織改革」だが、それを実現するためには「同じ会社で働く人たち全員の意識改革と協力」がないと不可能なことに気づいた第4話。仁子(田辺桃子)の非正規雇用にとっての “名も無き仕事” に対する思いや、同期の春口(松井愛莉)の仕事や職場に対する思いを知った城が、自分から率先して問題解決に乗り出した… そんな感じだろうか。”お仕事の本質”を描こうとしているのに好感が持て…
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