帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし (第3話・2023/4/29) 感想

thumbnail imageテレビ朝日系・オシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TikTok第3話『母上ゆーわく男の正体と”ありがとう”のおにぎり』の感想。なお、原作の漫画、津村マミ『コタローは1人暮らし』(小学館『ビッグコミックス』刊)は、既刊9巻(2022年6月30日現在)は既読。宇田(白洲迅)はコタロー(川原瑛都)の前に現れた目的を語ろうとせず、真意を測りかねる狩野(横山裕)達。するとコタローが、宇田は嫌いだが様子を見てもいいと言い出す。母が宇田の前でよく笑っていたからだという。コタローの意を酌んで見守ることにした狩野だが、翌朝、宇田に向けたコタローの発言に驚く。さらに法律事務所所長の鈴野(光石研)から思わぬ真実を聞き…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:漫画、津村マミ『コタローは1人暮らし』脚本:衛藤凛(過去作/前作、のだめカンタービレ、偽装不倫、NICE FLIGHT!)演出:飛田一樹 (過去作/俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?) 第1話   樹下直美(過去作/前作、オトナ高校、未解決の女シリーズ、東京独身男子) 第2,3話音楽:篠田大介(過去作/前作、きょうの猫村さん)主題歌:関ジャニ∞「未完成」※敬称略大切なのはその日一日を大切に生きて明日につなげていく…その時は “正義” だと思ってやったことも、あとになって後悔して悩むことがある。そんな時、「正しかったんだよ」と優しく声をかけてくれる人がいれば、それがたった一人であっても、自分の過去を否定せずに前向きになれることもある。この第3話では、今を肯定するために過去を否定しないこと、逆に過去を肯定するために今を否定することに意味があるのか? と…

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