7/18Web拍手へ(2):「ちむどんどん(第71回・2022/7/18)感想」の"脚本協力という立場"と"羽原大介氏と新井静流氏の意外な繋がり"について一言

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます！いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントを頂戴し、ありがとうございます。もちろん厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになります。なお、”Web拍手のコメント”へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします（謝）[拍手投稿]  名無しさん （2022-07-18 17:50:34） 連続テレビ小説「ちむどんどん」〔全120回〕 （第71回・2022/7/18） 感想 ミッキーさん、いつも専門家の見識に基づくコメントありがとうございます。さて、今週から脚本協力というクレジットが入ってるようですが、この脚本協力というのは、通常の役職なのでしょうか？どんなことをする人なんですか？教えていただければとても嬉しいです。どうかミッキーさんもご自愛専一にてご精励くださいませ。↓ここから管理人返信↓専門家と言う程のものではありません。似たような業種で仕事をさせて頂いているのと、普通の方より少しは経験があるって程度です。では、早速本題。クレジット・タイトルにある「脚本協力：新井静流」のことでです。まず、そもそも今作の「脚本協力：新井静流」は第1話からず～っとクレジットされていますので、「今回から」ではありません。では、次。「脚本協力」という職業、ジャンルについて。これは、私が実際の現場で見てきた経験や、映像学校などで教わることを中心に書きますね。大きく「3つ」に仕事は分類できます。そして、どの役割の時も「脚本協力」と記載されることが多いです。【１】メイン脚本家が書いてきた脚本をもとにしたスタッフ会議で、助言を言う立場。【２】メイン脚本家のイメージを、脚本形式に清書して、会議の意見を反省させていく立場。【３】プロット（脚本を書く前につくる全体の構成や筋書き）を考…

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