卒親は喜ばしいこと、だけどやっぱり寂しい時も。

昨日は、歩き回ったせいか、疲れて爆睡でした。つくづく体力がなくなったと思いました。動けるうちに、もっと旅をしたい。次はどこに行こうかと思いをはせています。次は、東北新幹線？３３年ぶりの新幹線が楽しすぎて、新幹線また乗りたい。旅はいろいろ妄想するのも、楽しい時間でもあります。卒親は喜ばしいこと昨日、自分の過去記事を読んでいて目についたのが、こちら。卒親宣言、子離れできない親からもう卒業しました！私は今振り返っても、本当に息子を溺愛していたと思います。やっとできた男の子、可愛くて可愛くて仕方なかった。８６歳になった母もまた長男である兄を溺愛していました。ところが兄は母が嫌いだったのです。母が重かったのだと…mihomiho0109.com2020.10.27この時、すでに卒親宣言していたけれど、そんなに簡単なものではなかったです。卒親したと言いながら、あの後、息子の一人暮らしを阻止しようとしていたり、娘の同棲を反対したりと。親としてもがいていた時期がありました。で、気が付いたのは、子供の人生は子供のもので、いつまでも、自分の意見を押し付けるのは良くないってこと。こうなってほしいと思うのは、親のエゴであったと思います。何よりも、子供は自分の持ち物ではないので、自分の手元から羽ばたいていくのはあたりまえのこと。そう納得するまで、ずいぶん時間がかかってしまいました。３年前の記事の後、娘は同棲ではなくいきなり結婚、今は二児の母です。育児に関して、いろいろ口を出したいことは、たくさんあるけれど、だまって見守ることにしました。意見を求められれば、答える、そんな感じです。息子も、私の手を振り払い、一人暮らしを始めて、すごく変わりました。結果的に、私から離れるのは、大正解だったわけです。卒親しても、寂しい時はあります。子供たちは、もう私がいなくても生きていけるわーなんていじけちゃうことも。…

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