リハビリへ、右腕が機能しなくなっていた

整形外科に行ってきました。今日で、骨折してからちょうど４週間です。長かったような短かったような、痛みと闘った４週間でした。ようやく痛みも和らぎ、夜も眠れるようになりました。骨はくっついていたのか?いつものようにレントゲンをとり、診察室へ。見た目では変わっていません。先生はくっついているか明言しません。先生、骨はつき始めましたか?と聞いた所、やんわりという答えでした。レントゲン写真には、はっきりと写っていないのだと思います。今月いっぱいはギブスで固定しましょぅという話しでわかりました。骨がくっついていない限り、ギブスは外せないのです。＿|￣|○右腕が機能しなくなっていた診察室でギブスをとり、右腕をぶらんとして、指示通り、上ヘ、横へ動かして見て、愕然としました。腕がまったく上がらないのです。４週間ギブスで固定したために、筋肉が固まってしまったのです。人間の身体はどこの場所でも、使わなければ筋肉が落ちていき、使えなくなります。高齢者が寝たきりになってしまう理由がわかりました。リハビリルームへ今日からリハビリをスタートしました。温めるのと、高周波を当てる機械、これは気持ちがよかったの゙ですが、最後の吊り革のような機能訓練がまったくできませんでした。　機械を使っても腕が上がらないのです。再び、診察室ヘリハビリをすれば、元の体に戻れるのか?と聞いた所、まっすぐに上に上げるのは難しいかもと。重いモノを持つ、右腕をたくさん使う仕事はできないのかと聞いて見ました。今の時点ではなんとも言えないというのです。私のリハビリの頑張りしだいなのか、若くないからもう完全には快復しないのか。右腕を酷使しない仕事、何があるのかとぼんやり考えてはじめました。…

このサイトの記事を見る