フジテレビ系・月9『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第3話『12月24日9時00分~10時04分』の感想。誠司(二宮和也)は、国際犯罪組織「アネモネ」の2代目・ミズキ(中川大志)に付き添われ、診療所で記憶喪失の診察を受ける。「葵亭」では、時生(大沢たかお)ら一同がクリスマスディナーを諦めかけるが、アルバイトの細野(井之脇海)がある提案をする。桔梗(中谷美紀)は、銃殺事件の容疑者が20年前に住んでいたマンションの一室で、警察官が自殺していたことをつかむ。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:徳永友一(過去作/嫌われる勇気、ルパンの娘1,2、グッド・ドクター、海月姫)演出:鈴木雅之(過去作/ラジエーションハウス1,2、婚カツ!、元彼の遺言状) 第1,2話 三橋利行(過去作/監察医 朝顔2、コンフィデンスマンJP、SUPER RICH) 第3話 柳沢凌介(過去作/踊り場にて、#who am I、真夏のシンデレラ)音楽:佐藤直紀(過去作/教場I,II,0、海猿、コード・ブルーシリーズ、救命病棟24時[5])※敬称略第3話になっても、ちんぷんかんぷんの最大の原因は?結果論だが。演出担当が交代しても、結局、何を描きたいのか? 何を伝えたいのか? よく分からぬまま終了。少しだけ分かる要素と言えば。クリスマスイブの日に、運命的に “から騒ぎ” をしていること(笑)サスペンス風の逃亡劇、コント風のレストラン劇、社会派ドラマ風の地方テレビ局編が、致命的に “空回り” していること(失笑)豪華キャスト陣を “無駄遣い” しまくっていること(苦笑)この3つを、第3話まで踏…
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