TBSテレビ系・日曜劇場『オールドルーキー』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話/15分拡大『羽ばたけ! 少女スケートボーダー』の感想。新町(綾野剛)と塔子(芳根京子)は高柳(反町隆史)から、9歳でスケートボード全国ジュニア大会を制したひかりのスカウトを指示される。練習場を訪れた新町らは、ひかりの父・悠一(桂宮治)が、ひかりを厳しく指導する場面を目撃。さらに、そこでは海外のスポーツマネジメント会社が先んじて悠一と交渉を始めていた。塔子が焦りを覚える一方、新町はひかり本人の考えが気になる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS全シリーズ、未来への10カウント)演出:石井康晴(過去作/花より男子シリーズ、逃げ恥、ドラゴン桜2、ファイトソング) 第1,2話音楽:木村秀彬(過去作/小さな巨人、ブラックペアン、グランメゾン東京、ドラゴン桜2、DCU)主題歌:King Gnu「雨燦々」サッカー監修:大久保嘉人(元日本代表プロサッカー選手)編成:東仲恵吾(過去作/最愛、インジビジブル) 高橋秀光(過去作/ノーサイドゲーム、TOKYO MER)えっ! 今後は、この全体バランスでやってくの?「塔子ちゃん」ではなく、「塔子さん」が良いと思うのだが…前回は第1話だったために、状況説明が多く、且つ、取り扱ったスポーツが主人公が経験した競技だから、先が読めてしまう展開だったのは止むを得ない。その意味で、主人公が未経験の競技を扱った展開であることから、言わば第1話は予選。そしてこの第2話が本番のスタートラインだ。従って、第1話とは、1時間(今回は拡大版だが)の基本構成が、だいぶ違っていたので、正直面を食らってしまった&hellip…
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