関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、YouTube第5話『流星群とダイアモンド』の感想。松本(片岡正二郎)の再審請求は棄却され、チェリー(三浦透子)が自殺を図る。特集の続編の制作も禁じられるが、拓朗(眞栄田郷敦)は単身、目撃証言をした西澤(世志男)の身辺を調査。西澤がかつて八頭尾山の麓に住んでいたと知る。一方の恵那(長澤まさみ)は斎藤(鈴木亮平)と再び良好な関係を築くが、同期の滝川(三浦貴大)から斎藤とある大物政治家が親密な関係だと聞かされ…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:渡辺あや(過去作/火の魚、朝ドラ「カーネーション」、ロング・グッドバイ)演出:大根仁(過去作/湯けむりスナイパー、モテキ、ハロー張りネズミ、共演NG) 第1~5話 下田彦太(過去作/農家のミカタ) 第4,5話 二宮孝平(過去作/共演NG) 北野隆(過去作/半径5メーtル)音楽:大友良英(過去作/あまちゃん、いだてん、しもべえ)主題歌:Mirage Collective「Mirage」プロデューサー:佐野亜裕美(過去作/99.9-刑事専門弁護士-、カルテット、大豆田とわ子と三人の元夫)※敬称略前回の拓朗のモノローグとは明らかに異なる点前回に続いて、モノローグ(兼 ナレーション)担当は拓朗(眞栄田郷敦)だ。但し、前回の拓朗のモノローグとは明らかに異なる点がある。それは、拓朗自身の心の葛藤については一切のモノローグが無く、眞栄田郷敦さんの演技に依存して描かれていたのに対して、今回は心の葛藤を含めて心情描写も兼ねている点。要するに拓朗の言動全てを拓朗自身が見せることで、拓朗が “自発的&…
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