未だに物を捨てるのに罪悪感がありますこれは貧乏症なの?ケチなの?もったいないという気持ちが邪魔をして、捨てるのが苦手です。一人暮らしをスタートして二年たちましたが、いらないものがどんどん増えてしまいました。特に、私にとっては高価だと思うものは捨てられないんです。運気を悪くする13選の動画をみて、これはすぐに手放さなければ!と捨てる決心ができました。母から受け継いだ貧乏性貧乏性になる人は親が貧乏性だった可能性が高いそうです母もたぶん貧乏性。物が捨てられない母、大げさではなく実家の断捨離は大型トラック二台分ありました。そして私は、未だに母から言われた言葉に縛られています。20代の頃、ボーナスで毛皮のコートを買ったことがあります。20万位の毛皮コートなんですが、友達が真似して同じものを買いました。それがすごく嫌で、着なくなりました。もう着ないので、リサイクルショップで売ってしまったのです。もう少し高く売れると思ったのに、なんと7000円でした。なんの毛皮だったかは覚えていないのですが、偽物だったのでしょう。それを友達に愚痴っていた電話を、母に聞かれてしまいました。ものすごく怒られました。なんで、そんな高価なものを売るんだ、何考えてるのバカじゃないの、もったいないもったいないもったいない!ともったいないは何十回言われたことか。その尋常じゃない怒り方に、私の脳には、高価なものは安易に捨ててはいけない!捨てることは、悪だ!という罪悪感がしみついてしまったのだと思います。この貧乏性を手放さなければ、老後は大変なことになる予感。貧乏性を手放したい!貧乏性の特徴を調べてみました。貧乏性の特徴貧乏性な人の性格1. 物が捨てられない貧乏性な人の性格2. 損得勘定で物事を考える貧乏性な人の性格3. マイナス思考が定着している貧乏性な人の性格4. 「セール」や「割引」という言葉に弱い貧乏性な人の性格…
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