©NHK『おげんさんといっしょ』の名物コーナー『おげんさんのサブスク堂』が特番化歌手で俳優の星野源さん(41)が出演するNHKの音楽番組『おげんさんといっしょ』(不定期放送)の名物コーナー『おげんさんのサブスク堂』が特番化され、8月6、13日(午後11時~)2週連続で放送されることが決定し、昨夜が「Part1」の放送だった。『おげんさんのサブスク堂』とは?知らない人のためにプチ解説すると…『サブスク堂』は、星野源さん扮する「おげんさん」と俳優の松重豊さん(59)扮する「豊豊(ホウホウ)さん」が “大好きな音楽” をひたすら語り続ける番組。今回は「おげんさんが育った部屋」を舞台に2人が青春時代を振り返って、“人生を変えた音楽” を中心に、最近気になる音楽を、お互いの私物のスマートフォンを持ち寄って再生したり、レアなレコードや VHS テープを再生して貴重な音源や映像も見聞きできる内容だ。30分番組だから、是非とも見逃し配信で見て欲しいのだが…星野源さんの音楽のルーツになっているジャズの名曲ちょっとだけ私も共感した内容を紹介すると…星野源さんの音楽のルーツになっていると紹介していたのが、クリフォード・ブラウン(トランペット)&マックス・ローチ(ドラム)のジャズの名盤『スタディ・イン・ブラウン』(1955年)の1曲目に収録されている「チェロキー」だ。星野さんにとって、物心つく前からお父さんがかけたレコード音源を聞いて育ったというこの楽曲。星野さんは、早いビートのドラムに、民謡のようにゆったりとしたメロディーが乗ったところが、今の自分の音楽に影響を与えているとおっしゃっていた。実は私もこの曲、いやこのアルバムが大好きで良く聴く。管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amaz…
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