今日は良いお天気になりました。心配事が次から次へとおこって、心が休まる暇がありません。夫のことは、まだ籍が入っているとはいえ、他人なので、「もうなるようになれ」と開き直っています。共に暮らす夫婦でいたら、病院に付き添ってあげたのか? わかりません。とにかく今までになく調子悪いみたいです。夫は70歳、まだ煙草をやめていません。あり得ないですよね、苦しくて息ができないと言いながら、まだ煙草を吸い続けてるとは。たぶん、煙草に依存しているのだと思います。私より、さらに極貧生活をおくっていうはず、それなのに、煙草は買ってしまうなんて、もう何を考えているかわかりません。私に何十回も電話してきたって、状況は変わらないのに、弱さを吐き出したいのか、病院に行くように、背中を押してほしいのか。もちろん、死にたくないなら病院へ行くように、思い切り背中を押しました。息子の話になって、いつ帰ってくるのかと。帰ってこいと言えば、いつでも帰ってくるよ、会いたいな呼ぼうか?と言ってみました。会いたいけど、会えない、そんな気持ちみたいです。今年のお正月も、息子が帰省し、夫に会いに行こうとしていたのに、胸が苦しいから治ったらにしてくれと断られました。この言葉、もう何年も言い続けています。会いたいのに会えない、考えてみたら、ちょっとかわいそうにな気がします。具合が悪いという理由だけでなく、みすぼらしくなった風貌を見せたくないのかもしれません。父親の面倒をみる?先日、息子に会った時に、あり得ないことを言いました。来年、社会人になったら、お父さんもお母さんも助けるからって。そんなことを考えていたのかと、胸が熱くなりました。暴力を振られたこともあったし、あの父親のせいで、一家離散したというのに。そんな言葉を聞いたら、なおさら迷惑をかけないように頑張ろうと決心しました。めちゃくちゃな家庭で育てた上に、老後の面倒を見ても…
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