ちょっときつめの先輩パートさんが二人います。この二人、要注意だな~と、最初みた時に思いました。やっぱりその人の性格は、顔に出るんですね。その内の一人が、近くにいたので、わからないことを聞いたのです。えっ、この前教えたよねと、とても嫌そうな顔をされました。一回で覚えられないのは、自覚していますが、そんな言い方しなくても~と内心カチッときました。もう一人は、遠くから私を見て、ミスを指摘してきました。早くも苦手な人が二人できてしまい、早くも仕事辞めたい病です。シニアの求人サイトを、のぞいてみました。少し前も、さんざん見たのですが、仕事辞めたい病が出てくると、つい見てしまいます。出てくるのは、清掃と介護ばかり、たまにマンション管理人というのがありましたが。やっぱり、最後はこの業種にたどりつくのかもしれない。覚えの悪い自分、自覚しています。50代の頃と、違って、脳内にモヤがかかっているような感じがして、なかなか入ってこないのです。もう少しましだったよねと自分でも思います。雇う側は、こんなこと百も承知なんだと思います。だから、一才でも若い人を採用します。悲しいけれど、それが現実です。もう贅沢はいってられない。私に介護の仕事は無理だと思う、清掃の仕事も、掃除嫌いな私がつとまるのだろうか。苦手な人だって、きっとどこの職場にもいるはず。そんなこといろいろ考えていたら、もう、ここで頑張るしか道は残されていない気がしてきました。女性上司に、のどが痛くて咳がでると、帰る時に報告したら、なんで今頃いうの?と怒られてしまいました。コロナはまだくすぶっているから、あなたがコロナだったとして、クラスターになったら大変なことになるでしょ、とガミガミ。これも判断がわかりません。無理してこないように、言われてしまいました。辞めたいけれど、辞められません。何を言われても、仮面をかぶって、平気な顔をして働いていくし…
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