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連続テレビ小説「らんまん」 (第76回・2023/7/17) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第76回/第16週『コオロギラン』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、新種の植物を「ヤマトグサ」と名付ける。大窪(今野浩喜)と論文を書き上げ、ヤマトグサを載せた植物学雑誌がついに完成。二人の発表は、日本で植物学が始まって以来の快挙となった。雑誌と並行して作っていた万太郎の図譜も完成し、寿恵子(浜辺美波)や長屋の面々も大喜び。しかし、この時、田邊(要潤)が研究していたトガクシソウを巡って植物学会を揺るがす大事件が起きていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16週 ...
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VIVANT (第1話/初回108分SP・2023/7/16) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話/初回108分SP『日本から世界へ翔る大冒険が始まる!』の感想。日本と中央アジアを駆け巡る、限界突破、予測不能なアドベンチャー!壮大スケールの物語が描いていくのは、緻密に繊細に重なり合う人間関係。誰が敵で、誰が味方なのかもわからない、考察必至の完全オリジナルドラマ。日本が誇る豪華共演に、歌舞伎、宝塚、ミュージカル、そして興収130億超えの大ヒットアニメ「名探偵コナン」シリーズの声優など、日本のエンターテイメント界のスター、そしてスパイダーマンの俳優も参戦! ---上記のあらすじはより引用---原作:原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明)脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん)第1話   李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021)第1話   宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力))   山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021)演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ドラゴン桜2021)第1話   ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第15週/土曜日版・2023/7/15) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第15週『ヤマトグサ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。何の身分もない自分が新種の発表をするにはどうしたらよいのか? 万太郎(神木隆之介)は、自らの手で図鑑を発刊することで植物学者として世の中に認めてもらうしかない、という結論にたどり着く。そのために昼間は研究、夜は大畑印刷所へ通うことを決心するが、それを聞いた寿恵子(浜辺美波)は思わぬ行動に出る。ある日、長屋に大窪(今野浩喜)が訪ねてきて、万太郎が高知で採集してきた植物の共同研究を持ちかける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5...
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初恋、ざらり (第2話・2023/7/14) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話『キス…でも、気持ちがわからない。』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。有紗(小野花梨)は、岡村(風間俊介)に思いを告げる。そんな有紗に勢いでキスをしてしまった岡村も恋愛感情を抱き始めるが、同じ職場であることや年齢差などに葛藤する。これまでの人生で「普通」からはみ出すことがなかったからだ。岡村のことで頭がいっぱいの有紗は急に熱を出し、早退することに。しかし、家にいた母・冬美(若村麻由美)の恋人に無理やり迫られてしまう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1,2話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)   紡麦しゃち(過去作/)   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドンナマドンナ)   藤沢桜(過去作/最高の生...
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トリリオンゲーム (第1話/初回15分拡大・2023/7/14) 感想

TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第1話/初回15分拡大『世界一のワガママ男&気弱なパソコンオタクの最強タッグ誕生!』の感想。なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。就職活動中の大学生・ハル(目黒蓮)は、日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生・ガク(佐野勇斗)と再会する。天性のコミュニケーション能力とはったりで内定を獲得したハルだが、ガクが不採用だったことを知る。ガクの秘めた能力を見抜けなかった同社に見切りをつけたハルは内定を辞退。ガクと組んで起業し、1兆ドルを稼ごうと動き出す。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング)第1話   竹村謙...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第75回・2023/7/14) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第75回/第15週『ヤマトグサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、新種の植物を「ヤマトグサ」と名付ける。大窪(今野浩喜)と論文を書き上げ、ヤマトグサを載せた植物学雑誌がついに完成。二人の発表は、日本で植物学が始まって以来の快挙となった。雑誌と並行して作っていた万太郎の図譜も完成し、寿恵子(浜辺美波)や長屋の面々も大喜び。しかし、この時、田邊(要潤)が研究していたトガクシソウを巡って植物学会を揺るがす大事件が起きていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川...
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ハヤブサ消防団 (第1話/初回6分拡大・2023/7/13) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第1話/初回6分拡大『桜屋敷の住人』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。スランプ気味のミステリー作家の太郎(中村倫也)は、亡父から相続した家がある山間の集落「ハヤブサ地区」にひかれ、移住を決意。勘介(満島真之介)や賢作(生瀬勝久)ら地域住人に消防団に勧誘される。その直後、集落で火災が発生。しかも連続放火の疑いがあるという。そんな中、住人の浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明に。一方で、太郎は墓地で見かけた女性・彩(川口春奈)が気に掛かる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~)第1話   山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)音楽:桶狭間ありさ(過去作/バツイチがモテるなんて聞いてません)主題歌:ちゃんみな「命日」制作協力:MMJ(過...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第74回・2023/7/13) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第74回/第15週『ヤマトグサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)が高知で採集してきた植物を共同研究させてほしいと頭を下げる大窪(今野浩喜)。万太郎は大窪を受け入れ、植物学雑誌での発表を目標に、二人で研究することになる。二人を見守ると決めた徳永(田中哲司)は、田邊(要潤)に報告。納得のいかない田邊に対し、徳永はこの研究に関わらなければ植物学教室は実績を出せないと伝える。連日連夜、研究に励む万太郎と大窪。そして…ついに!? ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8...
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ばらかもん (第1話/初回15分拡大・2023/7/12) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第1話/初回15分拡大『五島列島へ!まさかの島流し編』の感想。なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。都会育ちの清舟(杉野遥亮)は、高名な書道家・清明(遠藤憲一)を父親に、自身も新進気鋭の書道家ともてはやされていた。しかし、ある騒動を起こし、清明に長崎・五島列島で頭を冷やすよう命じられる。1人静かに過ごすつもりでいた清舟は、郷長の木戸(飯尾和樹)に案内された住居で出くわした小学生・なる(宮崎莉里沙)をはじめ、勝手に上がり込んでくる島民たちにあぜんとする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様)第1話   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子様)第1話   植田泰史(過去作/受験のシンデレラ、新宿セブン)   木下高男...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第73回・2023/7/12) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第73回/第15週『ヤマトグサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。寿恵子(浜辺美波)は、高価な印刷機を買いたいと言いだす。突然の申し出に、万太郎(神木隆之介)、大畑夫婦(奥田瑛二・鶴田真由)は驚くが、寿恵子なりの熱い思いもあり、印刷機購入へと踏み出す。そして、長屋では印刷機を置くための大リフォーム計画が始動。倉木(大東駿介)、丈之助(山脇辰哉)らも万太郎の夢を応援するのだった。そこへ、大窪(今野浩喜)、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)の3人がやってきて… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだて...
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シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第2話・2023/7/11) 感想

div> テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第2話『迷コンビ始動!!』の感想。勤めていたペットサロンの社長が夜逃げし、突然職を失ったひかり(伊藤沙莉)は、執行官の小原(織田裕二)から請われ、≪犬担当の執行補助者≫になる。執行補助者として最初の案件は、人気EXtuber『ハット』こと轟木(細田善彦)への動産執行の申し立てによる差し押さえ。しかし轟木は、執行にやってきた小原やひかり、そして事務員の栗橋(中島健人)たちに無茶苦茶な要求を繰り返し、なかなか執行をさせず…? ---上記のあらすじはより引用---原作:ドキュメンタリー小説・小川潤平『執行官物語』(購入不可)脚本:大森美香(担当作/未解決の女1,2、あさが来た)演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1~7、六本木クラス)第1,2話   星野和成(過去作/ハゲタカ、イチケイのカラス、未来への10カウント)   高橋貴司(過去作/限界団地、青のSPスクールポリス)音楽:得田真裕(過去作/家売るオン...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第72回・2023/7/11) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第72回/第15週『ヤマトグサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。図鑑作りに向けて動き出した万太郎(神木隆之介)。寿恵子(浜辺美波)は、万太郎と伴走するつもりが何も出来ずにいる自分が情けなく、福治(池田鉄洋)に相談するが、身の丈に合わない望みは不幸になると言われる。一方、万太郎は、大畑夫婦(奥田瑛二・鶴田真由)に図鑑作りの相談をするが、印刷所は大忙しで印刷機がいつ空くか分からない状況。そこへ突然寿恵子がやってきて、ある提案をする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作...
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真夏のシンデレラ (第1話/初回30分拡大・2023/7/10) 感想

フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、twitter、Instagram、TicTok第1話/初回30分拡大・EPG欄『海辺を舞台にした男女8人恋愛群像劇!』の感想。 海辺の町で育ち、家族で営む食堂のほかサップインストラクターとして働く夏海(森七菜)は、サップ講習で健人(間宮祥太朗)、修(萩原利久)、守(白濱亜嵐)を担当する。一流大卒だという3人との話は合わないが、その後、夏海は彼らをトラブルから救うことに。そんな折、友人の愛梨(吉川愛)が、アプリで知り合った相手との別荘でのパーティーに夏海と理沙(仁村紗和)を誘う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス)音楽:末廣健一郎&MAYUKO(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」※敬称略約 "6年半" ぶりの‘月9’枠での恋バナが始まった!中高年のテレビドラマファンなら、フジテレビ系の通称...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第71回・2023/7/10) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第71回/第15週『ヤマトグサ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、新種の名付け親になる方法について相談をしようと、里中(いとうせいこう)がいる博物館へ向かう。すると、たまたま居合わせた伊藤孝光(落合モトキ)を紹介される。シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫と聞き、万太郎は大盛り上がり!しかし、会話の流れで田邊が発表しようとしている“トガクシソウ”の話をすると、孝光は怒って部屋を出ていってしまう。トガクシソウを巡って波乱の予感!? ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、...
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やさしい猫〔全5回〕 (第3話・2023/7/8) 感想

NHK・土曜ドラマ『やさしい猫』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第3話〔全5回〕の感想。なお、原作:小説・中島京子「やさしい猫」は未読。ミユキ(優香)は、オーバーステイで入管に収容されたクマラ(オミラ・シャクティ)の退去強制措置を覆そうと奔走。だが、入管職員の上原(吉岡秀隆)は決定事項であることを淡々と語るのみだ。仮放免の許可も下りず、ミユキとマヤ(伊東蒼)は途方に暮れる。弁護士の恵(滝藤賢一)を頼ると、クマラを救うには本当に3人が望んで家族になったと裁判で証明するしかないと言われる ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・中島京子「やさしい猫」脚本:矢島弘一(過去作/ハルカの光、東京の雪男、正義の天秤)演出:柳川強(過去作/ひまわり、オードリー、まんてん、花子とアン)第1,3話   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん、となりのマサラ、鎌倉殿の13人)第2話音楽:林正樹(過去作/映画「すばらしき世界」)制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ、ももさんと7人のパパゲーノ、マイスモールランド) ※敬称略これまでよりも、若干 "中立" に描いたかも...
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習志野駐屯地「空挺館」一般公開! 築110年超の明治天皇の御馬見所を初見学してきました

まえがき本日(7/8)、陸上自衛隊の習志野駐屯地(千葉県習志野市)にある『空挺館(旧御馬見所)』の一般開放のお話です。いつもの「ドラマの感想」とは異なりますが、よかったら読んでみてくださいませ。陸上自衛隊 習志野駐屯地「空挺館(旧御馬見所)」の一般開放写真撮影および SNS等への投稿は「空挺館」の外観と内部のみで、基地内の写真は投稿 NGなのでご容赦ください。年に数回、一般開放されて空挺館の内部を自由に見学することができます。「空挺館」とは、明治天皇の御馬見所(騎兵部隊の馬術訓練をご覧になるための見物施設)として建築された洋館です。コロニアルスタイル(17~18世紀にイギリス・スペイン・オランダなどの植民地に発達した建築・工芸の様式)の洋館で、明治44年(1911年)に東京目黒区駒場にあった建物を大正5年(1916年)に現住所に移築されました。陸上自衛隊の習志野駐屯地は、通院のために週2度は前を通過する、一方的に馴染みのある場所ですが、敷地内に入るのは初めてでした。入り口で「空挺館の見学に来たんですけど」と言うと、迷彩服を着た自衛隊さんがビシッと敬礼をして「あちらで受付してください」と...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第14週/土曜日版・2023/7/8) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第14週『ホウライシダ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。タキ(松坂慶子)の法要を終え、東京に戻ってきた万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。いよいよ長屋での新婚生活が始まる。万太郎は高知で採集してきた植物標本を手に大学へと向かう。その中に、新種かもしれない植物があることを植物学教室の面々に伝えると、田邊(要潤)から突然、その標本を持って自宅に来るよう命じられる。その夜、万太郎は、田邊から「専属のプラントハンターにならないか」との誘いを受ける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4...
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初恋、ざらり (第1話・2023/7/7) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話『軽度知的障害者の恋』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、既読。軽度知的障害と自閉症がある有紗(小野花梨)は、‘普通’に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。暗黙の了解が分からないなどのハンディがあり、仕事のミスも多いためすぐに解雇になってしまう日々だ。そんな有紗が、夜にコンパニオンをしながらも、昼間は障害を隠して運送会社でアルバイトをすることに。必死にメモを取るが、言葉の意味が分からず戸惑う有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の先輩・岡村(風間俊介)だった。有紗は、常識的なことを質問しても気兼ねなく答えてくれる岡村の優しさに恋心を抱く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:<漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本: 坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第70回・2023/7/7) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第70回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、新種の名付け親になる方法について相談をしようと、里中(いとうせいこう)がいる博物館へ向かう。すると、たまたま居合わせた伊藤孝光(落合モトキ)を紹介される。シーボルトの助手を務めた伊藤圭介の孫と聞き、万太郎は大盛り上がり!しかし、会話の流れで田邊が発表しようとしている“トガクシソウ”の話をすると、孝光は怒って部屋を出ていってしまう。トガクシソウを巡って波乱の予感!? ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第69回・2023/7/6) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第69回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。佑一郎(中村蒼)が、万太郎(神木隆之介)を訪ねて十徳長屋へとやってくる。佑一郎から、ミシシッピ川の治水工事の技師としてアメリカに行くと報告を受けた万太郎は、蘭光(寺脇康文)と3人で仁淀川へ行ったあの日に思いを馳(は)せるのだった。万太郎は、佑一郎に田邊(要潤)とのことを相談するが、「教授だけがすべてではない」と励まされる。一方の寿恵子(浜辺美波)は、えい(成海璃子)に内職の相談をする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週...
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『草木は友達 牧野富太郎展』簡単レポ@千葉県立 北総花の丘公園」に行って来ました。

東京ドームで10.6個分の「千葉県立 北総花の丘公園」先日(2023/07/04)、千葉県印西市にある「千葉県立 北総花の丘公園」で開催中の『草木は友達 牧野富太郎展』に行って来ました。私自身、初めて「千葉県立 北総花の丘公園」へ行きましたが、千葉ニュータウンエリアで最大級の公園で、広さは約50ヘクタール(東京ドームで10.6個分)。巨大な住宅街を開発するためにできた公園で、開発前になった自然を調整池の周囲に残しているのが特徴です。特に、植物を通じての文化・情報、コミュニティーの発信がテーマで、展示施設「花と緑の文化館」などで講習会や体験型イベントを開催しているそうです。『草木は友達 牧野富太郎展』を簡単にレポートしますということで、今回は、現在放送中の NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』の主人公・槙野万太郎(神木隆之介さん)のモデルとなっている…日本の植物分類学の父と呼ばれる牧野富太郎博士の功績、偉業の数々を、子供たちも手に触れ体験するイベントの『草木は友達 牧野富太郎展』を簡単にレポートします。基本的には、パネル展示がメインです。※展示内容についての写真撮影と掲載に...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第68回・2023/7/5) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第68回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。田邊(要潤)は万太郎(神木隆之介)に、田邊専属のプラントハンターになることを提案する。田邊のために植物を探し、新種の発表は田邊がするということに納得のいかない万太郎は、その話を断る。自分の力だけでは植物の名付け親になれないのかと落ち込む万太郎に、寿恵子(浜辺美波)は一人で頑張らなくてもいいと、明るく励ますのだった。笑顔を取り戻した万太郎は、家に帰ると早速、新種を明かすための研究に打ち込む。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,...
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シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第1話/6分拡大・2023/7/4) 感想

div> テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第1話/6分拡大『新しいお仕事ドラマ開幕!!』の感想。動物関連の仕事に憧れ、上野原(板谷由夏)が社長を務めるペットサロンの仕事を得たひかり(伊藤沙莉)。ある日、アパートで郵便受けをのぞく不審な小原(織田裕二)と出会う。小原は実は、裁判で出た結論が実現されない場合にそれを強制的に実現する裁判所の執行官。‘執行’の現場を目の当たりにしたひかりは、その後、事務員の栗橋(中島健人)らが働く執行官室に連れ出され…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:ドキュメンタリー小説・小川潤平『執行官物語』(購入不可)脚本:大森美香(担当作/未解決の女1,2、あさが来た)演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1~7、六本木クラス)第1話   星野和成(過去作/ハゲタカ、イチケイのカラス、未来への10カウント)   高橋貴司(過去作/限界団地、青のSPスクールポリス)音楽:得田真裕(過去作/家売る...
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拍手コメント返信(2023/7/4)その2:「2023年7月の満月"バックムーン(牡鹿月)"を見るなら3日(月)の夜!」

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) ネリさん(2023-07-04 22:22:41) 拍手コメント返信(2023/7/4):「2023年7月の満月"バックムーン(牡鹿月)"を見るなら3日(月)の夜!」 ありがとうございます! 今日、美しい月が見られました!動物園で鹿の角を触らせてもらったことがあり、牝鹿の月はぜひとも見たいと思ったので。 本当に大災害にならないことを願います。↓ここから管理人返信↓なるほど、そのような体験があるから思い知れが一入ってことなのですね。まだまだ、大雨の影響の出る地域があるので、被害が大きくならないことを願うばかりです。皆様、またのご来訪を心よりお待ちしております。rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId=...
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拍手コメント返信(2023/7/4):「2023年7月の満月"バックムーン(牡鹿月)"を見るなら3日(月)の夜!」

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) ネリさん(2023-07-04 10:36:46) 2023年7月の満月"バックムーン(牡鹿月)"を見るなら3日(月)の夜! こんにちは。いつも詳しい解説をありがとうございます。 7月2日(日)の夜に、とても美しい月を見て、そろそろ満月かしら?などと思っていました。昨日は曇っていて月が見られませんでした。そして今(4日の朝)、みっきーさんのバックムーンの記事を見て、昨日が満月だったのだと知りました!満月を見上げて願いごとをするのが楽しみなのに、何気なく見てしまった。今日の夜の月を楽しみにします! らんまん、珍しくフェードアウトせずに楽しみに見ています。みっきーさんのとっても詳しい草花図鑑、嬉しいです!↓ここから管理人返信↓千葉県北西部も、今夜...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第67回・2023/7/4) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第67回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。結婚祝いをしたいという田邊(要潤)の提案により、万太郎(神木隆之介)は寿恵子(浜辺美波)を連れて田邊家へと向かう。食事の後、大事な話をするからと、田邊の妻・聡子(中田青渚)と寿恵子は席を外すように言われる。別室で二人きり…ぎこちない空気になるも、寿恵子は持ち前の明るさで場を和ませ、内気な聡子は、そんな寿恵子に心を開き始める。一方、田邊は、万太郎が持ってきた植物標本を見て、ある提案をする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第66回・2023/7/3) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第66回/第14週『ホウライシダ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)、いよいよ十徳長屋での新婚生活が始まる。そして、大学も新学期を迎え、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は新4年生に。万太郎は、高知で採集してきた珍しい植物の標本を徳永(田中哲司)、大窪(今野浩喜)に見せようとするが、突然、田邊(要潤)が制止する。田邊は万太郎に、今後採集してきた植物は最初に自分に見せること、そして、その標本を持って家に来るよう命じる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,...
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日曜の夜ぐらいは… (第10話/最終回・2023/7/2) 感想

ABCテレビ・テレビ朝日系・『日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回『生まれ変わったとしても...私だね』の感想。カフェ「サンデイズ」開店を間近に、サチ(清野菜名)は翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)とコンビニの高級アイスを食べながら「今の自分に高いアイスを食べる資格があるのだろうか」とふと思う。大金を手に入れ、仲間と店を始めるという夢の実現はもう目の前。しかし、不安や納得のいかない現実もなくなりはしない。そんなサチの心の揺れに、翔子と若葉が寄り添う。みね(岡山天音)と飲みに行った賢太(川村壱馬)は意外な真実を吐露。一方、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は祈るような気持ちで一夜を過ごし、当日が訪れる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人)第1,2,6,最終話   朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?)第3,4,9話...
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やさしい猫〔全5回〕 (第2話・2023/7/1) 感想

NHK・土曜ドラマ『やさしい猫』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話〔全5回〕の感想。なお、原作:小説・中島京子「やさしい猫」は未読。ミユキ(優香)は、山形の実家でクマラ(オミラ・シャクティ)との婚約を報告。だが、母親のマツコ(余貴美子)は娘と孫の幸せを思い、外国人との結婚を認めない。マヤ(伊東蒼)が美術系の高校への進学を希望する中、クマラの勤める工場が倒産。ミユキとの結婚は棚上げになるも、やがて改めて夫婦になることを決める。その頃、クマラの在留資格の期限切れが迫っていた。---上記のあらすじはより引用---原作:小説・中島京子「やさしい猫」脚本:矢島弘一(過去作/ハルカの光、東京の雪男、正義の天秤)演出:柳川強(過去作/ひまわり、オードリー、まんてん、花子とアン)第1話   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん、となりのマサラ、鎌倉殿の13人)第2話音楽:林正樹(過去作/映画「すばらしき世界」)制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ、ももさんと7人のパパゲーノ、マイスモールランド) ※敬称略前回よりも娘マヤの心情描写が丁寧だったとは思う前回(第1話...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第13週/土曜日版・2023/7/1) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第13週『ヤマザクラ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。植物学者・マキシモヴィッチからの手紙は、万太郎(神木隆之介)の研究成果を高く評価する内容だった。タキ(松坂慶子)は早く東京へ戻った方がよいと、二人の祝言を急がせる。しかし、タキの病状も悪化していたのだった。祝言の準備が進む中、万太郎、竹雄(志尊淳)、寿恵子(浜辺美波)の三人は横倉山へと植物採集に出かける。竹雄は寿恵子に万太郎の植物採集の手助け方法を教える。それからしばらく後、万太郎の祝言を無事に見届けたタキは、満開の桜に見守られながらあの世へと旅立つのだった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,...
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拍手コメント返信(2023/6/30)その2:「らんまん(第65回)感想」※日本のドラマをもっと面白くしたいから!

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) グレースさん(2023-06-30 21:36:58) 連続テレビ小説「らんまん」 (第65回・2023/6/30) 感想 こんにちは、グレースです。今作も、ずっと見ていますよ。 あれ、今日で最終回でしょうか(苦笑)?ミッキーさんが、感想を2、3行で終わりにしようとした気持ち、よく分かります。 さて、ブログもちゃんと読んでいますが、「ミッキーの植物図鑑」もいつも楽しみにしています。写真は見られないのですが、詳しい説明で分かりやすかったです。こちらも最終回になるようですが、また復活されるのを心待ちにしております。それではまた。↓ここから管理人返信↓やはり、グレースさんはお分かりのようですね。別に区別、差別をするつもりはないのですが、やっぱりドラ...
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あなたがしてくれなくても (特別編・2023/6/29) 全11話と『特別編』の"総括"の備忘録

フジテレビ系・木曜劇場『あなたがしてくれなくても』の全11話と『特別編』の総括の備忘録。もう、"不倫ドラマ" は二度と見ないと思う…基本的に “不倫ドラマ” は見ないと公言している。が、今作については、世間の話題になりそうだから実は第1話から全話見ていた。そして、まさかの本当の “某女優の不倫騒動” が!(困、涙&怒)ある意味、『教場0』の"特別編"よりマシな仕上がり(苦笑)さて、これまでのストーリーについて、最終回について、あれこれと言及するつもりはない。終わったことだし、どうせ、原作が未完なのは知っていたら、グズグズなラストになると予想していたし。ただ、それでも最終回を見終えた時は「えっ? これが結末なの?!?!?!」とは思った。そんなスッキリしない気持ちで見たのが、この度の『特別編』だ。フジテレビ製の、特別編… だから、期待はしなかったが。これ、褒めるつもりは微塵もないが、ギリギリで “最終回のおまけ” にはなっていたと思う。例えば、先日の‘月9’の『特別編...
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拍手コメント返信(2023/6/30):「らんまん(第64回)感想」※テレビドラマの評価が"脚本"で決まりやすい理由

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) Auさん(2023-06-30 12:22:22) 連続テレビ小説「らんまん」 (第64回・2023/6/29) 感想 なるほど。まさに「ディレクターの目線」ですね。ドラマの単なる視聴者としては、この程度の「雑さ」は脳内補完もあまり苦になりませんが、作り手からすると、受け取った人が勝手に脳内補完してしまっては、作ったものと別ものになってしまいかねないので、脳内補完が必要ない形で作りたい!という思いが強くてらっしゃるのだなと理解しました。自分が発注者になるときには、ぜひ、みっきーさんのような監督に撮ってほしいものだと思いました☆↓ここから管理人返信↓テレビドラマの評価が "脚本" で決まりやすい理由私が、“朝ドラ” に限...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第65回・2023/6/30) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第65回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は祝言の席で、今後、槙野家の一切を綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)に譲ると伝える。納得のいかない分家の豊治(菅原大吉)たちに、タキ(松坂慶子)はこれまでの態度をわび、これからは互いに手を取り合い、商いに励んでほしいと話す。後日、万太郎は、タキを連れてヤマザクラを見に仙石屋へと向かう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)第9,...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第64回・2023/6/29) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第64回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。竹雄(志尊淳)は、綾(佐久間由衣)と夫婦になりたいと思っていること、そしてもう東京には戻らないつもりであることを、万太郎(神木隆之介)に話す。万太郎は竹雄を祝福し、これまでそばで支え続けてくれたことに心から感謝する。そして迎えた、万太郎と寿恵子(浜辺美波)の祝言の日。タキ(松坂慶子)や峰屋の面々、大畑夫妻(奥田瑛二・鶴田真由)、まつ(牧瀬里穂)らが見守る中、いよいよ花嫁姿の寿恵子が登場! ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週...
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2023年7月の満月"バックムーン(牡鹿月)"を見るなら3日(月)の夜!

※当ブログの管理人・みっきーのイメージです。 2023年のバックムーン(牡鹿月)は、いつ見るのがお勧めか?7月の満月の時刻は、日本時間の7月3日(月) 午後8時39分です。夜に満月になりますので、観測は、7月3日(月)の夜がおすすめです。米国先住民が月の動きを観察して生活したから月に名前が…そもそも月毎に満月に呼び名を付けた由来は、アメリカの先住民たちが、月の動きを観察して太陰暦を作り、農作業や狩りして生活する際の目安にして来たとされています。そして、アメリカには農業暦(Farmers’ Almanac)と言うものがあって、そこに月毎の満月の名前が記されている…と言うわけです。3月に生え変わった角が、7月に硬くなり毛皮が剥がれるから…バックムーンは…日本語で「牡鹿月」といいます。名付けられた理由は、7月が牡鹿の角を包んでいる毛皮が剥がれる季節に由来しています。牡鹿の角は、毎年春に生え変わり、3か月程度まで角が柔らかく毛皮に覆われており、7月頃に骨のように硬くなり毛皮が剥がれるので、その時期を「牡鹿月」と呼んだわけです。...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第63回・2023/6/28) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第63回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。竹雄(志尊淳)の提案で横倉山へやってきた万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。竹雄は万太郎の助手の役目を引き継ぐため、寿恵子に植物採集や標本作りの作法を教える。山を歩く中で寿恵子と竹雄にもらった言葉をヒントに、万太郎はヤマザクラの病気を治すべく田邊(要潤)や野田(田辺誠一)に手紙で助けを求める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)第9,10...
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拍手コメント返信(2023/6/27,28):「ラストマン-全盲の捜査官-(最終回)感想」と「2023年7月期/夏ドラマの視聴予定&期待度!」※10年分の感謝を綴ります…

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) グレースさん(2023-06-27 22:44:23) ラストマン-全盲の捜査官- (第10話 最終回/最終章・後編25分拡大スペシャル・2023/6/25) 感想 こんにちは、グレースです。録画をようやく見終えたので、コメントします。 視覚障害者を主人公に、という、ともすればタブーとも取られがちなテーマで、それでいてそのテーマが重くならずに、今作は仕上がっていたドラマだと思いました。最終回で若干のもたつきが感じられましたが、最後まで楽しめました。 さらに、こちらのブログで知ったのは、「33分間ノンストップ」のテロップがあったということ。確かに、後半CMがないなあ、と思っていたのですが。それすらも気にならなかったですね。 今後、またこの時間枠のドラマで、解説が...
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拍手コメント返信(2023/6/27):「風間公親-教場0-(特別編)感想」

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) mogyoさん(2023-06-27 18:44:06) 風間公親-教場0- (特別編 20:00~21:48・2023/6/26) 感想 知りたいところが最後まで無くて ざっくり裏切られた感ありでした。 いつも読ませてもらってます。ありがとうございます。↓ここから管理人返信↓もう少し “新しい部分” があったら良かったですね。皆様、またのご来訪を心よりお待ちしております。rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0b60d864.ef14bd71.0b60d865.ede5a12e";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0"...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第62回・2023/6/27) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第62回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は酒屋の組合を作ろうと奔走するも、誰からも相手にされず悔しい思いをする。帰り道に立ち寄った神社で綾は弱音を吐くが、そんな綾を竹雄は愛情深く励ます。一方、万太郎(神木隆之介)はヤマザクラの病気を治そうと研究に没頭。夕飯にも顔を出さず寿恵子(浜辺美波)にも冷たく当たってしまい… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリハ...
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合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ (第11話/最終回・2023/6/26) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第11話/最終回『人間的にあり得ない』の感想。なお、原作の小説、柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』は未読。自分を法曹界から追放したのは諫間(仲村トオル)だと知った涼子(天海祐希)は理由が分からない。貴山(松下洸平)に促され、諫間の会社の顧問弁護士だった頃の記憶をたどると、諫間が技術系の小さな会社と合併しようとし、それに反対してもめたことを思い出す。だが、その程度のことで自分をおとしめるはずがないと思う涼子は、本人に確かめるため、貴山を連れて諫間の元へ。諫間の胸中と傷害事件の真相を知ることになる。椎名(野間口徹)の拉致監禁事件も発生する中、諫間の非情な仕打ちを知った娘の久実(白石聖)は…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』脚本:根本ノンジ(過去作/相棒シリーズ、監察医朝顔シリーズ、正直不動産)演出:光野道夫(過去作/BOSS 2ndシーズ...
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風間公親-教場0- (特別編 20:00~21:48・2023/6/26) 感想

フジテレビ系・フジテレビ開局65周年特別企画・月9『風間公親-教場0-』公式リンク:Website、twitter、Instagram特別編『刑事指導官と5人の新人刑事、その足跡を辿る-』の感想。 なお、原作の小説、長岡弘樹 著の『教場0 刑事指導官・風間公親』と、『教場X 刑事指導官・風間公親』で、両方とも既読。風間公親(木村拓哉)と遠野章宏(北村匠海)を襲った被疑者・十崎波琉(森山未來)は若い警察官によって逮捕されたものの釈放される。十崎の弁護士は、逮捕時に暴力行為があったと公安委員会に抗議していた。また、風間ら被害者だけでなく、目撃者も被疑者の顔をはっきりと見ていないため、十崎の犯行だと断定できる証拠もなかったのだ。この一件がきっかけで、風間は一線を退く決意を固める。風間を見送った伊上幸葉(堀田真由)は、残った備品を片付けていた際に組み立てブロック玩具で作られたミニチュアを見つける。だが、パーツが取れており何をモチーフにしたものかはわからなかった。幸葉は、これまでにも風間と新人刑事たちが関わった事件をモチーフにしたミニチュアをブロック玩具で自作しており、それが事件解決のヒントにな...
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拍手コメント返信(2023/6/26):「ラストマン-全盲の捜査官-(最終回)感想」

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) もーとさん(2023-06-26 20:53:29) ラストマン-全盲の捜査官- (第10話 最終回/最終章・後編25分拡大スペシャル・2023/6/25) 感想 面白かったですね!↓ここから管理人返信↓今作のように、丁寧に作り込まれているから面白いドラマが世間で評価されることで、日本のドラマの質も良くなっていくことを期待したいです!皆様、またのご来訪を心よりお待ちしております。rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0b60d864.ef14bd71.0b60d865.ede5a12e";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId="0";rakuten...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第61回・2023/6/26) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第61回/第13週『ヤマザクラ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)の発見した植物が世界に認められたと知ったタキ(松坂慶子)は、祝言を急いで、早く東京に戻るよう万太郎に伝える。タキは呉服商・仙石屋の義兵衛(三山ひろし)を呼び、寿恵子(浜辺美波)に花嫁衣装を選ばせる。義兵衛から、仙石屋のヤマザクラが病気だと聞いた万太郎は、どうにか助けたいと考えるが…。一方、綾(佐久間由衣)は、土佐中の酒屋で組合を作ることを計画。竹雄(志尊淳)を伴い出かけていく。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、...
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日曜の夜ぐらいは… (第9話・2023/6/25) 感想

ABCテレビ・テレビ朝日系・『日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話『大切な人だけ守ろうと思います。なので、大丈夫です、ご心配なく』の感想。カフェ開店まで約2週間。一同は4階にサチ(清野菜名)、翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)、3階にみね(岡山天音)、1階に邦子(和久井映見)、富士子(宮本信子)の組み合わせで同じ団地に住み始めた。やっと輝き始めた皆の人生を守りたいと思う富士子の元にある荷物が。一方、周辺をうろつく博嗣(尾美としのり)に気付いた邦子は、富士子に同行を頼み、博嗣が待つ公園へと出向く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人)第1,2,6話   朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?)第3,4,9話   高橋由妃(過去作/「アンサング・シンデレラ」最終回、「ナイト・ドクター」第9話)第5,7話   中村圭良(過去作/家...
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