※当ブログの管理人・みっきーのイメージです。 2023年のバックムーン(牡鹿月)は、いつ見るのがお勧めか?7月の満月の時刻は、日本時間の7月3日(月) 午後8時39分です。夜に満月になりますので、観測は、7月3日(月)の夜がおすすめです。米国先住民が月の動きを観察して生活したから月に名前が…そもそも月毎に満月に呼び名を付けた由来は、アメリカの先住民たちが、月の動きを観察して太陰暦を作り、農作業や狩りして生活する際の目安にして来たとされています。そして、アメリカには農業暦(Farmers’ Almanac)と言うものがあって、そこに月毎の満月の名前が記されている…と言うわけです。3月に生え変わった角が、7月に硬くなり毛皮が剥がれるから…バックムーンは…日本語で「牡鹿月」といいます。名付けられた理由は、7月が牡鹿の角を包んでいる毛皮が剥がれる季節に由来しています。牡鹿の角は、毎年春に生え変わり、3か月程度まで角が柔らかく毛皮に覆われており、7月頃に骨のように硬くなり毛皮が剥がれるので、その時期を「牡鹿月」と呼んだわけです。バックムーンを見て「恋愛運」をアップさせる”おまじない”一般的に、どんな満月を見ても、「恋愛運」や「結婚運」、「金運」がアップすると言われています。しかし、バックムーンを見ると更に「健康運」や「仕事運」がアップするといわれています。それは前述の “生まれ変わった角の成長” とつながっています。日頃、抱えている健康や職場環境などに対する不安を、バックムーンを見ながら唱えると、健康不安が解消されたり、仕事がよい方向へと進むとされています。あとがき 新型コロナ「5類」移行後、約2か月を迎えようとしていますが、新型コロナウイルスの感染力や病原性が弱くなっているわけではありません…
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