テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第1話/初回6分拡大『桜屋敷の住人』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。スランプ気味のミステリー作家の太郎(中村倫也)は、亡父から相続した家がある山間の集落「ハヤブサ地区」にひかれ、移住を決意。勘介(満島真之介)や賢作(生瀬勝久)ら地域住人に消防団に勧誘される。その直後、集落で火災が発生。しかも連続放火の疑いがあるという。そんな中、住人の浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明に。一方で、太郎は墓地で見かけた女性・彩(川口春奈)が気に掛かる。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~) 第1話 山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)音楽:桶狭間ありさ(過去作/バツイチがモテるなんて聞いてません)主題歌:ちゃんみな「命日」制作協力:MMJ(過去作/星降る夜に、リエゾン-こどものこころ診療所-)※敬称略第1話らしく、期待を持たせるようなネタ振りのオンパレード原作は未読、番宣も未見。原作が池井戸潤氏だから、舞台をお得意の銀行や中小企業から、田舎の消防団に切り替えたミステリーのようだ。まあ、ミステリーの第1話だから、期待を持たせるようなネタ振りのオンパレードだ(笑)だが、これくらいは散りばめておかないと、東京にある出版社「草英社」の編集者・中山田(山本耕史)のセリフではないが…中山田「次への引っ張りもパーフェクトです」とは、ならないだろうし。よくぞこれだけの個性派俳優を揃えたものだそれに…
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