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連続テレビ小説「らんまん」 (第90回・2023/8/4) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第90回/第18週『ヒメスミレ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。春、ヒメスミレが咲く頃―。長女・園子が天国へと旅立った。悲しみに暮れる万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の元へまつ(牧瀬里穂)がやってくる。一方の綾(佐久間由衣)も、峰屋をたたむことに心を痛めていた。そこへ豊治(菅原大吉)らがやってきて、竹雄(志尊淳)と綾に労(ねぎら)いの言葉をかける。二人は峰屋の土地を売り、再出発することを誓う。そして、万太郎と寿恵子も園子の幸せを空に祈るのだった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4...
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今夜(8/4)放送「カールじいさんの空飛ぶ家」の冒頭10分は必見!

©ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズもっと脚本や演出のことを知りたい方に是非ともおすすめ!当ブログのドラマや映画の感想を読んでくださっている読者様なら、きっと “自分は他の人より、脚本や演出、映像に興味関心がある” と感じておられると思います。そこで、「もっと、いろんなことを知りたい」とお考えの方に、絶好な参考映像が今夜(8/4)放送されるので見ていただきたいです。それは、下記の映画です。日本テレビ・金曜ロードショー「カールじいさんの空飛ぶ家」・ディズニー&ピクサー作品 ・本編ノーカット放送日時:2023年8月4日(金) 21:00 ~ 22:54冒頭10分間で70年間を凝縮して描く圧巻のモンタージュ手法とにかく、全編の物語の構成、映像の見せ方、音楽との相乗効果が見事な作品です。物語自体は、幼なじみの妻エリーに先立たれ一人寂しく暮らしていた 78歳のカールじいさんが、子供時代からの妻との約束を果たしに南米の秘境 “パラダイスの滝” に行こうとして… という、カールじいさんの冒険ロードムービー。...
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この素晴らしき世界 (第3話・2023/8/3) 感想

フジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第3話『バラエティ初出演!主婦調子に乗る』の感想。ランチの席で莉湖(木村佳乃)に孫がいると知らされて驚く妙子(若村麻由美)。さらに莉湖は妙子に「夏雄(沢村一樹)には気をつけろ」と忠告する。コメンテーターとしてテレビ出演することになった妙子の楽屋に、共演するアイドルの七瀬(足川結珠)があいさつに来た。付き人のセシル(円井わん)は偽者とばれないかひやひやする。そんな中、妙子は夏雄から、夫婦で食事に誘われたので同行してほしいと頼まれる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:烏丸マル太(過去作/不明 ※三谷幸喜か?)演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ)第1,2話   山内大典(過去作/、海月姫、知ってるワイフ、しもべえ)第3話音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)主題歌:小田和正「what's your message ?」※敬称略この感じが本来目指してい...
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ハヤブサ消防団 (第3話・2023/8/3) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第3話『山の怪異』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。彩(川口春奈)とドラマ企画を進める太郎(中村倫也)の元に、担当編集者の中山田(山本耕史)がやって来た。ハヤブサ地区を楽しむ中山田は、太郎の家で見つかった謎の女性の古い写真について、正体を探ってみてはと提案。居酒屋では賢作(生瀬勝久)ら地元住人の‘洗礼’を受ける。そんな中、山で自殺した女性の幽霊の話題を聞いた太郎と中山田は、渓流釣りの帰りに道に迷ってしまう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~)第1,2話   山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~)第3話音楽:桶狭間ありさ(過去作/バ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第89回・2023/8/3) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第89回/第18週『ヒメスミレ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、自分のことを認めてくれるマキシモヴィッチ博士の元で研究をしようと、寿恵子(浜辺美波)と娘を連れてロシアへ行くことを決める。そして、峰屋に渡航費の相談をしようと考えていた矢先(やさき)、峰屋では腐造が起こってしまい、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)は窮地に立たされていた。そして…さらなる苦難が万太郎と寿恵子を襲う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16週   深川貴志(過去作/と...
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ばらかもん (第4話・2023/8/2) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第4話『新キャラ登場!トラブル続々!清舟まさかの帰京!?』の感想。なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。美和(豊嶋花)と珠子(近藤華)に夏休みの課題の書道を熱血指導する一方、自作は進まない清舟(杉野遥亮)。気分転換に散歩に出ると、耕作(花王おさむ)に石垣作りを手伝わされた挙げ句、神社で頼み事をされる。さらに、港近くではつまずいて干物をぶちまけてしまった。そこで出会った美和の父・巌(宍戸開)は清舟が何者であるかに気付き、船体に名前を書いてほしいと言い出す。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様)第1,2話   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)第3,4話演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子様)第1,2話   植田泰史(過去作/受験のシンデレラ、新宿セフ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第88回・2023/8/2) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第88回/第18週『ヒメスミレ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は、野田(田辺誠一)と里中(いとうせいこう)の元を訪れていた。田邊(要潤)を怒らせてしまった経緯を話し、博物館で研究をさせてもらえないかと二人にお願いするのだった。しかし、大学と博物館は協力関係にあるため難しいと断られてしまう。万太郎を応援したい二人は、君の才能を認めている人は他にもいると背中を押す。家に帰ると、寿恵子(浜辺美波)がある人物から届いた手紙を万太郎に渡す。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,...
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しずかちゃんとパパ《再編集版》〔連続8回〕 (第2話・2023/8/1) 感想

NHK総合・ドラマ10『しずかちゃんとパパ《再編集版》』Website、Twitter第2話〔連続8回〕『聞こえない音楽会』の感想。なお、今作は 2020年~5月に BSPのプレミアムドラマ枠で放送された作品の再編集版で、オリジナル版は未鑑賞。静(吉岡里帆)が純介(笑福亭鶴瓶)と一緒に出席したスマートシティー計画の説明会に、開発業者の一員として圭一(中島裕翔)が現れた。カタカナ交じりの説明で煙に巻こうとする業者に対し、純介は静の通訳を受けながら反対の立場を表明する。商店街の仲間がヤジで加勢する中、いきなり圭一が子どもの頃のランドセルの思い出話を語りはじめる。ぽかんとする一同だが、静だけは圭一の言わんとすることを理解できた…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、これは経費で落ちません)演出:松原浩(過去作/高嶺の花)第1,2話   茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ)   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ)   島崎謙太郎(過去作/俺たちはあぶなくない)...
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シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第4話・2023/8/1) 感想

div> テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第4話『美人ママは大ウソつき!?』の感想。隣人にもなった栗橋(中島健人)から、事務員を始めたきっかけを聞くひかり(伊藤沙莉)。小原(織田裕二)は借金による差し押さえの対象者であるシングルマザーの佳菜江(さとうほなみ)を訪ねるが、うそをつかれて逃げられる。そこで、ひかりに立会人を頼み、保育園に通う佳菜江の子どもたちをだしに「動産執行」を進めることに。涙ながらに事情を訴えた佳菜江は返済を誓うが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:ドキュメンタリー小説・小川潤平『執行官物語』(購入不可)脚本:大森美香(担当作/未解決の女1,2、あさが来た)演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1~7、六本木クラス)第1,2話   星野和成(過去作/ハゲタカ、イチケイのカラス、未来への10カウント)第3,4話   高橋貴司(過去作/限界団地、青のSPスクールポリス)音楽:得田真裕(過去作/家売るオンナシリーズ、アン...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第87回・2023/8/1) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第87回/第18週『ヒメスミレ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。文部大臣・森有礼(橋本さとし)の号令のもと、東京大学の理学部は帝国大学理科大学と改められ、田邊(要潤)がその初代教頭に就任した。一方の万太郎(神木隆之介)は、大窪(今野浩喜)の協力を得ながら、ムジナモ発見の論文を書き直すが、田邊の気持ちは変わらなかった。大学への出入りを禁じられ落ち込む万太郎に、寿恵子(浜辺美波)はいつも通り明るく接する。そして、万太郎はもう一度、田邊の元へと向かうが… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだて...
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転職の魔王様 (第3話・2023/7/31) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『転職の魔王様』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第3話『とりあえず3年はもはや死語です』の感想。なお、原作の小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」は未読。来栖(成田凌)は千晴(小芝風花)を伴い、「自分の仕事ぶりが正当に評価されていない」という食品会社勤務の笹川(渡邊圭祐)と面談する。明るく前向きな笹川に好印象を抱く千晴だが、来栖には気になることが。彼は上司に受けのいい人間を演じる‘仮面’をつけているというのだ。再面談で、提案した企業が「転職サイトでいい評価が少ない」とこぼす笹川。すると来栖は…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」脚本:泉澤陽子(過去作/ブラックスキャンダル、大恋愛、リコカツ)第1,2話   小峯裕之(過去作/SUITS/シーツ2、ドクターX-7、ドクターホワイト)第3話演出:堀江貴大(過去作/花嫁未満エスケープ、正しい恋の初めかた)第1,2話   丸谷俊平(過去作/#リモラ...
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真夏のシンデレラ (第4話・2023/7/31) 感想

フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、twitter、Instagram、TicTok第4話『交錯する心とすれ違う気持ちの行方…!?』の感想。大雨で外壁が崩れ、夏海(森七菜)の家の食堂は休業に。匠(神尾楓珠)は修理を手伝うが、甘えては悪いと遠慮する夏海の様子に戸惑う。一方、仕事を投げ出して夏海の元へ向かった健人(間宮祥太朗)は、建設会社社長の父・創一(小市慢太郎)に叱責(しっせき)されながらも、口論したままの夏海のことが気にかかっていた。やがて、愛梨(吉川愛)の計らいで、健人や修(萩原利久)らも修理のためやって来る。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス)第1~3話   柳沢凌介(過去作/踊り場にて、#who am I)第4話音楽:末廣健一郎&MAYUKO(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」※敬称略今回も<仮の離脱宣言>のつもりで、思い切り...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第86回・2023/7/31) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第86回/第18週『ヒメスミレ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)の書いたムジナモの論文に激怒した田邊(要潤)は、大学の出入りを禁ずる。大窪(今野浩喜)、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は、どうにか万太郎を許してほしいと懇願するが、田邊は追い打ちをかけるかのように、土佐の植物目録と標本500点を大学に寄贈するよう万太郎に命じる。とにかく論文を書き直そうと急いで帰った万太郎。話を聞いた寿恵子(浜辺美波)は納得がいかず… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5...
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VIVANT (第3話/15分拡大・2023/7/30) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第3話/15分拡大『誤送金完結へ!絶体絶命の反撃開始』の感想。乃木(堺雅人)らは、日本大使の西岡(檀れい)の裏切りに気付く。バルカ警察から逃れて日本へ脱出するには、バルカ人も足を踏み入れない‘死の砂漠’を突破するしかない。乃木ら一行は砂漠の横断を始めるが、薫(二階堂ふみ)を乗せたラクダから薫の姿が消えていることに気付かず、歩みを進めてしまう。一方で、誤送金を引き起こし、乃木を陥れた人物の正体が判明し…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明)脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん)第1~3話   李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021)第1話   宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力)))第2話   山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021)第3話演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ドラゴン桜2021)第1~3話   ...
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やさしい猫〔全5回〕 (第5話/最終回・2023/7/29) 感想

NHK・土曜ドラマ『やさしい猫』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第5話/最終回〔全5回〕の感想。なお、原作:小説・中島京子「やさしい猫」は未読。ミユキ(優香)らを助けようと、山形からマツコ(余貴美子)がやって来た。裁判が始まると、国側の代理人・占部(麻生祐未)は証言台のミユキに畳みかけて質問。ミユキはその一つ一つに答えていく。そして、続いて証言台に立ったマヤ(伊東蒼)の一言で空気が変わる。一方、クマラ(オミラ・シャクティ)はミユキらが見守る中、家族への愛を訴える。やがて、判決の日を迎える。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・中島京子「やさしい猫」脚本:矢島弘一(過去作/ハルカの光、東京の雪男、正義の天秤)演出:柳川強(過去作/ひまわり、オードリー、まんてん、花子とアン)第1,3,最終話   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん、となりのマサラ、鎌倉殿の13人)第2,4話音楽:林正樹(過去作/映画「すばらしき世界」)制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ、ももさんと7人のパパゲーノ、マイスモールランド) ※敬称略入管法について共に考える機会...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第17週/土曜日版・2023/7/29) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第17週『ムジナモ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)が植物採集の旅から帰ってきた日に、寿恵子(浜辺美波)は無事に女の子を出産。子育てと図鑑の出版に追われながらも、万太郎は充実した日々を送っていた。そんなある日、ゆう(山谷花純)から誘われて出かけた池のほとりで、万太郎は見たこともない水生植物と出会う。翌日、その植物を持って植物学教室へ行くと、田邊(要潤)は、それが日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に教え、論文と植物図を書いて世界に向けて発見報告をするよう命じる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週...
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初恋、ざらり (第4話・2023/7/28) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第4話『「言ったら、失う?」遂に障害を告白? 』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。水族館で初デートをした有紗(小野花梨)と岡村(風間俊介)は、おそろいのキーホルダーを買い、幸せな時を過ごす。有紗は冬美(若村麻由美)に岡村との交際を報告。冬美は岡村との同居を勧めるが、有紗は迷惑になるとためらう。だが、岡村は「彼氏なんだから迷惑かけて」と快諾し、有紗はその言葉をかみしめる。同居に際し、冬美は発達障害を岡村に伝えるべきだと助言するが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1,2話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)第3話   紡麦しゃち(過去作/)第4話   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドンナ)演出:池田千尋(過...
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トリリオンゲーム (第3話・2023/7/28) 感想

TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第3話『目指せナンバー1!ホスト対決で歌舞伎町を制す!?』の感想。なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。ハル(目黒蓮)は祁答院(吉川晃司)の紹介を受け、花を扱う老舗企業に売り込みを開始。社長の蜜園(余貴美子)が契約の条件として提示した1カ月の売上目標額は、市場規模から考えて達成できそうもない額だった。新宿・歌舞伎町の市場の大きさに目をつけたハルは、ガク(佐野勇斗)とホストの世界に飛び込むことに。一方、「ドラゴンバンク」取締役の桐姫(今田美桜)も同社の買収を考えていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング)第1,2話   竹村謙太郎...
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拍手コメント返信(2023/7/28):「2023年8月の満月"スタージョンムーン(チョウザメ月)"を見るなら2日(水)の夜!」

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) ネリさん(2023-07-28 16:15:55) 2023年8月の満月"スタージョンムーン(チョウザメ月)"を見るなら2日(水)の夜! いつも、詳しい解説をありがとうございます。 8月2日、楽しみにします! キャビアとは縁のない生活をしているし、チョウザメについて、全く知らなかったので、月を見る前にとチョウザメについて簡単に調べてみました。鮫じゃないことや、北海道の辺りにはいたこと(今は絶滅)や、外来種は琵琶湖とかで見つかっていることなどを知ることが出来ました。北米や北海道でのチョウザメ漁を想像しながら、月を見たいと思います。 追伸、傘が盗まれたとのこと。置いた場所に傘がないショック!雨にも濡れるし、とても悲しく悔しいです。黒い傘とビニール傘は盗難率が高いそう...
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2023年8月の満月"スタージョンムーン(チョウザメ月)"を見るなら2日(水)の夜!

※当ブログの管理人・みっきーのイメージです。2023年のスタージョンムーン(チョウザメ月)は、いつみられるか?8月の満月の時刻は、日本時間の8月2日(水) 午前3時32分です。その晩に満月になりますので、観測は、8月2日(水)の夜がおすすめです。米国先住民が月の動きを観察して生活したから月に名前が…そもそも月毎に満月に呼び名を付けた由来は、アメリカの先住民たちが、月の動きを観察して太陰暦を作り、農作業や狩りして生活する際の目安にして来たとされています。そして、アメリカには農業暦(Farmers’ Almanac)があって、そこに月毎の満月の名前が記されている…というわけです。8月にチョウザメ漁の最盛期であったことに由来…スタージョンムーンは日本語で「チョウザメ月」といいます。北アメリカの先住民たちが毎年8月になると北米の五大湖で捕獲していたチョウザメが成熟期を迎え、漁の最盛期であったことに由来しているそうです。更に、ネイティブアメリカンはチョウザメを「魚の王様」と考えていたため、満月に付ける名として相応しかったのかもしれません。「ス...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第85回・2023/7/28) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第85回/第17週『ムジナモ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。ムジナモの開花から4か月―。徳永(田中哲司)はドイツへと旅立ち、大窪(今野浩喜)は助教授となった。田邊(要潤)は、恩人である森有礼(橋本さとし)が文部大臣になったことで、女学校の校長に就任。槙野家では、寿恵子(浜辺美波)が第2子を授かり、園子が元気に動き回る中、万太郎(神木隆之介)はムジナモの研究に没頭。そしてついに、精密に描かれた植物画と論文が完成。それを見た田邊(要潤)は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8...
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この素晴らしき世界 (第2話・2023/7/27) 感想

フジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第2話『主婦が嘘つきの世界に入っていく!』の感想。妙子(若村麻由美)は若菜(若村=2役)になりすました謝罪会見に続き、CM撮影も頼まれるが、それは無理だと断る。若菜の夫・夏雄(沢村一樹)は妙子に、CMの件は気にしなくていいと言い、若菜に関する新たな情報をもたらす。そんな中、陽一(マキタスポーツ)から「おまえには理解できない」と見下された妙子は、ある決意を胸に、事務所社長の莉湖(木村佳乃)に会いに行く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:烏丸マル太(過去作/不明 ※三谷幸喜か?)演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ)第1,2話   山内大典(過去作/、海月姫、知ってるワイフ、しもべえ)音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)主題歌:小田和正「what's your message ?」※敬称略ミステリーの要素も盛り込んでくれると期待していたが&hell...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第84回・2023/7/27) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第84回/第17週『ムジナモ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は水生植物「ムジナモ」を、植物学教室へ持っていく。徳永(田中哲司)、大窪(今野浩喜)たちが興味津々で見ていると、そこへ田邊(要潤)がやってくる。すると田邊は、それが日本でまだ発見されたことのない食虫植物であることを万太郎に教え、論文と植物図を書いて世界に向けて報告をするよう命じる。万太郎は、田邊に認められたい一心で夢中になってムジナモの研究を始める。そんなある日、ムジナモが!? ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,...
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ばらかもん (第3話・2023/7/26) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第3話『親友とライバルが来島!シリーズ一千万部人気作』の感想。なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。川藤(中尾明慶)が康介(荒木飛羽)という青年を伴って島を訪れ、なる(宮崎莉里沙)に清舟(杉野遥亮)の家はどこかと尋ねる。美和(豊嶋花)と浩志(綱啓永)は、自慢話ばかりの康介を清舟に会わせてはならないと判断。なるに時間稼ぎを頼むと、清舟の家へと急ぐ。しかし、清舟を連れ出す前に、木戸(飯尾和樹)が2人を案内してきた。美和らは康介の話をさえぎろうとして…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様)第1,2話   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)第3話演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子様)第1,2話   植田泰史(過去作/受験のシンデレラ、新宿...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第83回・2023/7/26) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第83回/第17週『ムジナモ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。楽しそうに植物採集をする万太郎(神木隆之介)を見た福治(池田鉄洋)は、ゆう(山谷花純)に自分の胸の内を明かす。二人が話し込んでいると、倉木(大東駿介)の肩に乗って柳の実を採っていた万太郎が、バランスを崩し池に!!!と、その時、偶然にも不思議な水生植物を見つける。一方田邊(要潤)は、画工の野宮(亀田佳明)から植物画家として万太郎を雇ってほしいと言われる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16週   深川貴志(過去作/とと姉ち...
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しずかちゃんとパパ《再編集版》〔連続8回〕 (第1話・2023/7/25) 感想

NHK総合・ドラマ10『しずかちゃんとパパ《再編集版》』Website、Twitter第1話〔連続8回〕『ケバブサンドの秘密』の感想。なお、今作は 2020年~5月に BSPのプレミアムドラマ枠で放送された作品の再編集版で、オリジナル版は未鑑賞。静(吉岡里帆)は写真館を営む父の純介(笑福亭鶴瓶)と二人暮らし。純介には生まれつき聴覚障害があり、同じくろう者だった母は静が幼い頃に他界している。耳の聞こえる静は純介の通訳代わりを務めてきたため、相手を見つめたり、身ぶり手ぶりで話すクセがある。それを「こび」とか「ガサツ」と受け止められ傷つくことも多い。そんなある日、バイト先で出会った圭一(中島裕翔)がケバブの屋台で店員ともめている場面に出くわす。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、これは経費で落ちません)演出:松原浩(過去作/高嶺の花)第1話   茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ)   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ)   島崎謙太郎(過去作/俺たちはあぶなくない)音楽...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第82回・2023/7/25) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第82回/第17週『ムジナモ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の元に園子誕生の知らせが届き、二人は大喜び。園子は、寿恵子(浜辺美波)、万太郎(神木隆之介)、そして長屋の面々にも可愛がられ、すくすくと成長していった。ある日、ゆう(山谷花純)に誘われて、万太郎と倉木(大東駿介)、福治(池田鉄洋)らは4人で出かけることに…。道中、大きな池を見つけた万太郎は大興奮で植物採集を始める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16週   深川貴志(過去作/...
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転職の魔王様 (第2話・2023/7/24) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『転職の魔王様』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話『あなたの本当の幸せはなんですか?』の感想。なお、原作の小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」は未読。来栖(成田凌)は千晴(小芝風花)にキャリアアドバイザーの仕事を教えるため、転職を希望する32歳の派遣社員・由夏(早見あかり)の面談に同席させる。由夏は正社員を希望しているが、仕事への確固たるビジョンがなく、来栖の対応は手厳しい。そんな中、由夏は恋人の克行(味方良介)から別れを切り出される。結婚を考えた時に相手が非正規雇用だと不安だというのが理由だった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」脚本:泉澤陽子(過去作/ブラックスキャンダル、大恋愛、リコカツ)第1,2話   小峯裕之(過去作/SUITS/シーツ2、ドクターX-7、ドクターホワイト)演出:堀江貴大(過去作/花嫁未満エスケープ、正しい恋の初めかた)第1,2話   丸谷俊平(過去作/#リモラブ、ハコヅメ、すきすきワンワン...
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真夏のシンデレラ (第3話・2023/7/24) 感想

フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、twitter、Instagram、TicTok第3話『それぞれの恋模様が急加速する!高まる期待と嫉妬』の感想。匠(神尾楓珠)のキスに動揺する夏海(森七菜)。理沙(仁村紗和)は、好きだと言われたライフセーバーの宗佑(水上恒司)との距離が近づく。そんな折、夏海は沖縄でのサップ大会出場が決まり、賞金で食堂を改装すると意気込む。仕事がある健人(間宮祥太朗)は東京から応援していると告げる。一方、愛梨(吉川愛)は守(白濱亜嵐)からサプライズで励まされ、東京で一緒に過ごすことに…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス)音楽:末廣健一郎&MAYUKO(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」※敬称略<仮の離脱宣言>のつもりで、思い切り書いてみる!「えっ、第3話の感想も書くの?」という声がご常連の読者様から聞こえてきそうd...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第81回・2023/7/24) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第81回/第17週『ムジナモ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)が植物採集の旅から帰ってきた日、寿恵子(浜辺美波)は無事に長女の園子を出産。新しい家族が増え、幸せな日々を送っていた。ある日、万太郎、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)の3人は、久しぶりに集まり牛鍋を囲んでいた。植物採集旅行の話や、園子の話で大盛り上がり。一方田邊(要潤)は、万太郎の作った図譜を見ていて… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青...
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VIVANT (第2話/25分拡大・2023/7/23) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話/25分拡大『裏切りと別れ…明かされるヴィヴァンの意味』の感想。乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)は、公安の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、日本大使館へとたどり着く。いつまでも止まっているわけにはいかない乃木は、約130億円の奪還に動き出す。一方、野崎はザイール(エルヘムバヤル・ガンボルド)の残した「ヴィヴァン」という言葉が引っかかっていた。やがて、明かされた「ヴィヴァン」の謎に、一同は驚く。 ---上記のあらすじはより引用---原作:原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明)脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん)第1,2話   李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021)第1話   宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力)))第2話   山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021)演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ドラゴン桜2021)第1話   宮崎陽平(過去作/下...
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やさしい猫〔全5回〕 (第4話・2023/7/22) 感想

NHK・土曜ドラマ『やさしい猫』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第4話〔全5回〕の感想。なお、原作:小説・中島京子「やさしい猫」は未読。退去強制という入管の裁定を覆すには国を相手に裁判に勝たなくてはならない。それは厳しい道だった。ミユキ(優香)は入管を退職した上原(吉岡秀隆)を訪ね、入管職員の葛藤を知る。一方、仮放免が認められないクマラ(オミラ・シャクティ)が健康を害し、倒れてしまった。そんな中、マヤ(伊東蒼)は自分たちが本当に家族であることを証明するため、裁判の証人になると申し出る。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・中島京子「やさしい猫」脚本:矢島弘一(過去作/ハルカの光、東京の雪男、正義の天秤)演出:柳川強(過去作/ひまわり、オードリー、まんてん、花子とアン)第1,3話   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん、となりのマサラ、鎌倉殿の13人)第2,4話音楽:林正樹(過去作/映画「すばらしき世界」)制作統括:倉崎憲(過去作/おかえりモネ、ももさんと7人のパパゲーノ、マイスモールランド) ※敬称略入管法について共に考える機会になれば&...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第16週/土曜日版・2023/7/22) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第16週『コオロギラン』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は大窪と共に新種ヤマトグサを発表。そして図鑑を発刊したことで植物学者として世に認められ、まさに順風満帆の日々を送っていた。一方の田邊(要潤)は、新種として発表しようとしていた植物が、イギリス留学中の日本人学者に先を越されて発表されてしまい、失意のどん底に…。そんなある日、長屋に藤丸(前原瑞樹)がやってくる。新種発表をめぐって学者同士が激しく競い合う状況に気を病んだ藤丸は、大学を辞めると言い出す。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過...
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初恋、ざらり (第3話・2023/7/21) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第3話『両想い!初めての水族館デート』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。有紗(小野花梨)と岡村(風間俊介)は気持ちを確かめ合った。好きだから何でも知りたいと有紗はたくさんの質問をし、岡村はそんな彼女に胸がときめく。翌日、岡村は有紗に家の鍵と行き方を書いたメモを渡す。「居たいだけ居ていいから」という言葉に、有紗はうれしさがこみ上げる。しかし、岡村は時々顔に暗い影が差す有紗を気にかけていた。岡村は彼女をデートに誘う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1,2話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)第3話   紡麦しゃち(過去作/)   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドンナ)演出:池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ...
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トリリオンゲーム (第2話・2023/7/21) 感想

TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第2話『遂に会社設立!社長は新入社員!?』の感想。なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。世界屈指のハッカーが集まる大会に参加したハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)は、社長で投資家の祁答院(吉川晃司)と出会う。ハルは祁答院に、自社の1カ月での売上目標を宣言。天性の‘人たらし’能力を発揮して新人集めに挑む。採用面接の後、ハルから一番一緒にやりたい人を考えるよう促されたガクは、就職活動全敗中の生真面目な大学生・リンリン(福本莉子)を選ぶ。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング)第1,2話   竹村謙太郎(過去作/アン...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第80回・2023/7/21) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第80回/第16週『コオロギラン』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。寿恵子(波辺美波)は、万太郎(神木隆之介)から送られてくる植物標本を乾燥させる作業や、イチ(鶴田真由)から預かった内職をしながら、万太郎の帰りをお腹の子と待っていた。季節は秋に―。ついに寿恵子は、えい(成海璃子)、りん(安藤玉恵)らの協力の元、無事に女の子を出産。帰ってきた万太郎も生まれたてのわが子と対面を果たす。この子の人生にありとあらゆる草花が咲き誇るようにと名付けた名前は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,...
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この素晴らしき世界 (第1話/初回15分拡大・2023/7/20) 感想

フジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第1話/初回15分拡大『主婦×大女優の二重生活はじまる』の感想。妙子(若村麻由美)は夫・陽一(マキタスポーツ)、息子・あきら(中川大輔)と暮らす平凡なパート主婦。そんな妙子の前に、大女優・若菜絹代(若村=2役)の事務所の西條(時任勇気)が現れ、若菜が週刊誌のスキャンダルがきっかけで国外へ失踪したため、顔も声もそっくりな妙子に身代わりとして謝罪会見に出席してほしいと頼む。驚きの申し出を妙子は即座に断るが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:烏丸マル太(過去作/不明 ※三谷幸喜か?)演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ)第1話   山内大典(過去作/、海月姫、知ってるワイフ、しもべえ)音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)主題歌:小田和正「what's your message ?」※敬称略チャレンジ精神を感じるドラマは応...
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ハヤブサ消防団 (第2話・2023/7/20) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第2話『町の噂』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。山間の集落“ハヤブサ地区”で暮らし始めたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、ハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、亡くなった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だという噂が出回っていることを知り違和感を覚える。その矢先、太郎のもとへ立木彩(川口春奈)が発案した町おこし企画への協力依頼が舞い込む!ところが彩本人はどこか冷淡で…。そして消防団の日頃の練習の成果を発揮する“消防操法大会”の日がやって来るが…? ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~)第1,2話   山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)音楽:桶狭間あり...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第79回・2023/7/20) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第79回/第16週『コオロギラン』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。寿恵子(浜辺美波)に見送られ、万太郎(神木隆之介)と藤丸(前原瑞樹)は、植物採集の旅へと出かける。その頃、ヤマザクラの画が載った『日本植物志図譜 第二集』が、野田(田辺誠一)や里中(いとうせいこう)、そして、田邊(要潤)の元に届く。田邊は、画工の野宮(亀田佳明)に万太郎のような植物画を描くよう命じる。途方に暮れる野宮は波多野(前原滉)に顕微鏡での観察法を教えてほしいと相談し… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,...
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ばらかもん (第2話・2023/7/19) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第2話『五島での新生活は前途多難!?豪雨襲来でトラブル続出!』の感想。なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。島に来て1カ月。マネジャーの川藤(中尾明慶)から、書道展の結果は準賞で、大賞は18歳の新人だと知らされた清舟(杉野遥亮)はぼうぜん。郷長の木戸(飯尾和樹)から「町民体育祭用のゼッケンに郷名を書いてほしい」と頼まれても、落ち込んでそれどころではない。そんなある夜、島に嵐が襲来。うろたえる清舟の元に、なる(宮崎莉里沙)と祖父の耕作(花王おさむ)が駆け付ける ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様)第1,2話   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子様)第1,2話   植田泰史(過去作/受験のシンデレラ、新宿セブン)...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第78回・2023/7/19) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第78回/第16週『コオロギラン』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。植物をめぐる競い合いに苦しんでいた藤丸(前原瑞樹)に、万太郎(神木隆之介)は、大学を辞めるのではなく、少し休んで、自分に合ったやり方を探してみてはどうかと伝える。胸のつかえが取れた藤丸は、田邊(要潤)に休学する旨を伝え、万太郎の植物採集や図譜の刊行の手伝いを始める。そして、ヤマザクラの画が載った『日本植物志図譜 第二集』が完成する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い...
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シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第3話・2023/7/18) 感想

テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第3話『差し押さえ品が語る亡き母の愛!!』の感想。ひかり(伊藤沙莉)は、執行官の小原(織田裕二)に頼まれ「屈強なブルドッグ」がいると噂のパチンコ店への執行に「犬担当の執行補助者」として連れて行かれる!さらにもう1件の執行に同行したひかりは、賃料不払いで立ち退きを宣告されている男性宅に向かう。どうしても玄関のドアが開かないという事態に、ひかりのアイデアで、地上4階の超高所をベランダの手すりだけで伝うという危険すぎる作戦を決行することに? ---上記のあらすじはより引用---原作:ドキュメンタリー小説・小川潤平『執行官物語』(購入不可)脚本:大森美香(担当作/未解決の女1,2、あさが来た)演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1~7、六本木クラス)第1,2話   星野和成(過去作/ハゲタカ、イチケイのカラス、未来への10カウント)第3話   高橋貴司(過去作/限界団地、青のSPスクールポリス)音楽:得田真裕(過去作/家売るオンナシリース...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第77回・2023/7/18) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第77回/第16週『コオロギラン』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。つわりで食欲のない寿恵子(浜辺美波)。何か食べさせたいと、万太郎(神木隆之介)が困っていると、そこへ藤丸(前原瑞樹)がやってくる。藤丸のすすめで揚げ芋を作ると、寿恵子は美味しく食べることができ、ひとまず安心。その後、丈之助(山脇辰哉)、ゆう(山谷花純)、福治(池田鉄洋)らも交えて井戸端で残りの揚げ芋を食べていると、突然、藤丸が、大学を辞めたいと言い出して… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16週   深川...
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転職の魔王様 (第1話/初回15分拡大・2023/7/17) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『転職の魔王様』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話/初回15分拡大『それぐらい自分で決めてください』の感想。なお、原作の小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」は未読。パワハラが原因で仕事を辞めた千晴(小芝風花)は、つえをついた男性(成田凌)が男にナイフで襲撃される現場に出くわす。2人は知り合いらしく、男性の冷静な対応で事なきを得た翌日、千晴は叔母の洋子(石田ゆり子)が経営する転職エージェントを訪問。洋子は千晴のため、優秀なキャリアアドバイザーの来栖を担当にしたと言うが、現れたのは前日のつえの男性だった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」脚本:泉澤陽子(過去作/ブラックスキャンダル、大恋愛、リコカツ)第1話   小峯裕之(過去作/SUITS/シーツ2、ドクターX-7、ドクターホワイト)演出:堀江貴大(過去作/花嫁未満エスケープ、正しい恋の初めかた)第1話   丸谷俊平(過去作/#リモラブ、ハコヅメ、すきすきワンワン!) ...
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真夏のシンデレラ (第2話・2023/7/17) 感想

フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、twitter、Instagram、TicTok第2話『秘密の関係が大暴露?大波乱の三角関係の行方!』の感想。 幼なじみの大工の匠(神尾楓珠)に失恋した夏海(森七菜)を気遣う愛梨(吉川愛)は、健人(間宮祥太朗)が町に滞在すると聞き、恋の予感にはしゃぐ。そんな中、夏海は匠と地元の祭りへ。浴衣姿の夏海は匠に手を引かれ、心が揺れる。2人が高校時代の担任の佳奈(桜井ユキ)と出くわす一方、愛梨の誘いで、修(萩原利久)と守(白濱亜嵐)らも祭りに参加。やがて、ある騒動が起きる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス)音楽:末廣健一郎&MAYUKO(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」※敬称略"チャレンジ精神" がみなぎっている作品を見たい!主人公、あれだけ長時間 夏祭りにいる割に、自分の幸せは後回しって設定なのか(苦笑)イマドキ、千...
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