テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第3話『山の怪異』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。彩(川口春奈)とドラマ企画を進める太郎(中村倫也)の元に、担当編集者の中山田(山本耕史)がやって来た。ハヤブサ地区を楽しむ中山田は、太郎の家で見つかった謎の女性の古い写真について、正体を探ってみてはと提案。居酒屋では賢作(生瀬勝久)ら地元住人の‘洗礼’を受ける。そんな中、山で自殺した女性の幽霊の話題を聞いた太郎と中山田は、渓流釣りの帰りに道に迷ってしまう。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~) 第1,2話 山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~) 第3話音楽:桶狭間ありさ(過去作/バツイチがモテるなんて聞いてません)主題歌:ちゃんみな「命日」制作協力:MMJ(過去作/星降る夜に、リエゾン-こどものこころ診療所-)※敬称略今回も「先が見たくなる連ドラ」になっていただけに…内容的には、序盤の第1、2話の振り返りが長尺なために、新しい展開や情報は期待以上に少な目だった第3話。別に、内容的に、新しいことが少ないことを揶揄するつもりはない。限られた時間内でやりくりしているのだから、これはこれで面白かった。「先が見たくなる連ドラ」にも、しっかりなっていたし。だからこそ… なのだ。1週空けたことの取り戻しを、も…
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