テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第2話『町の噂』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。山間の集落“ハヤブサ地区”で暮らし始めたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、ハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、亡くなった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だという噂が出回っていることを知り違和感を覚える。その矢先、太郎のもとへ立木彩(川口春奈)が発案した町おこし企画への協力依頼が舞い込む!ところが彩本人はどこか冷淡で…。そして消防団の日頃の練習の成果を発揮する“消防操法大会”の日がやって来るが…? —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~) 第1,2話 山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)音楽:桶狭間ありさ(過去作/バツイチがモテるなんて聞いてません)主題歌:ちゃんみな「命日」制作協力:MMJ(過去作/星降る夜に、リエゾン-こどものこころ診療所-)※敬称略第1話から、本格ミステリーへ正常進化!中村倫也さんとキッチンカーを見れば、ドラマ「珈琲いかがでしょう」(テレ東/2012)を思い出すし。ヤンキー学生コスプレの生瀬勝久さんと橋本じゅんさんの回想シーンを見られただけで。映像作品としては楽しいが、“ドラマ” として面白いかと問われると…さて、第1話での説明が終わって、第2話からいよいよミステリーの突入… とい…
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ハヤブサ消防団 (第2話・2023/7/20) 感想
