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成田パワースポット!“不動の大井戸”の霊水で楽しむ至福のコーヒータイム♪

成田の銘菓とパワースポットの"霊水"で淹(い)れたコーヒーのマリアージュ先日(2023/12/28)、千葉県成田市の成田山新勝寺へ “幸先詣” に妻と行ってきたことはお伝えしたとおりです。因みに、「幸先詣(さいさきもうで)」とは、新年が始まる際に、年初めに神社や寺院などにお参りすることを指します。コロナ禍の当初、人混みを割けて初詣をしたいとのことから夫婦で始めました。今回の記事は、初めて訪れた成田のパワースポットの “霊水” でコーヒー淹(い)れたら、予想以上にありがたみを感じておいしかった… というお話です。お不動様に供えた霊水が湧いて出ていた『不動の大井戸』成田山新勝寺は、東日本の悪い影響や災厄から守るための修行の場として、一千年以上前に開山された寺です。最初のお堂は成田市南方公津ヶ原(市内の南方)に建てられました。室町時代中期に成田村の名主である諸岡三郎左衛門がご本尊である不動明王の尊像を屋敷内に遷座しました。ここ「お不動様旧跡庭園」は、三郎左衛門が永禄9年(1566)まで奉仕で管理していた場所。今現在は、成田山...
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拍手コメント返信(2023/12/29):「ブギウギ(総集編 前編)感想」について ※趣里さんが後半戦のスズ子をどう演じるか?

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) たかやんさん(2023-12-29 13:58:59) 連続テレビ小説「ブギウギ」 (総集編 前編・2023/12/29) 感想 ※六郎にちなんで亀のお話も… 笠置シズ子さんもどちらかといえばファニーフェイスなので趣里さんが選ばれたのかなと思いましたが、表現力の素晴らしさに魅了されました。 ただ、今のところだいぶ可愛らしい感じなので、戦後からどんなふうに年齢を重ねた雰囲気になるのか楽しみです。↓ここから管理人返信↓以前にも書きましたが、『ブギウギ』を見る前は、趣里さんの力み過ぎた演技が苦手で敬遠していました。でも、今作の演技を見て、個性的な解釈と芝居をする、できる人だなぁと、偉そうですが感心して見ています。私は『総集編 前編』の...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (総集編 前編・2023/12/29) 感想 ※六郎にちなんで亀のお話も…

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 『総集編 前編』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語――。大阪・福島の銭湯で育ったスズ子は、トップスター・大和礼子(蒼井優)に憧れ、USKに入団する。やがて、スズ子は歌が認められ東京に移籍、作曲家の羽鳥善一(草彅剛)と出会い、ジャズ歌手として頭角を現していく。しかし、戦争の影響はスズ子にも降り掛かってくるのだった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10,13週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー)第1,3,...
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拍手コメント返信(2023/12/28):「ブギウギ(第64回)感想」について ※テレビドラマをどう楽しむか?

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) aさん(2023-12-28 22:18:43) 連続テレビ小説「ブギウギ」 (第64回・2023/12/28) 感想 今回、なかなか感想がアップされなくて、どうされたのかと勝手に心配しておりました。 こちらを知ってからこちら、ドラマを見る+みっきー様のブログで感想を拝読すること。が完全にセットで楽しみになっております。 ブギウギを見る視線が変わったのも勿論ですが、D視線での厳しく優しいプロの言葉でどんな感想が紡がれるのかと日々わくわくしてます。過去の色んなドラマの感想も楽しく拝読しています。今年こちらに行きついた自分を褒めてやります。笑 今後ますますのご健勝をお祈り申し上げます。※当方にて適宜改行を入れさせていただきました。↓ここから管理人返信&da...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第64回・2023/12/28) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第64回/第13週『今がいっちゃん幸せや』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。東京に戻ったスズ子(趣里)は、空襲で一面が瓦礫(がれき)になっている惨状を目の当たりにする。スズ子が三鷹の家に戻ると、幸いなことに家の付近は空襲はなく、愛助(水上恒司)とも無事再会する。坂口(黒田有)からは、トミ(小雪)も無事だと聞くが、東京や大阪の多くの知り合いの安否はわからないままだった。空襲警報が当たり前の日常となる中、スズ子は慰問で地方に行き、愛助と離れることを不安に思うようになっていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10,13週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミ...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第63回・2023/12/27) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第63回/第13週『今がいっちゃん幸せや』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。トミ(小雪)の許しが出て、山下(近藤芳正)が正式に楽団のマネージャーとして加わることになった。スズ子(趣里)は、日本各地を慰問でまわり、東京に戻ると愛助(水上恒司)の看病を続けるという忙しい日々を過ごす。やがて、愛助も回復し、二人はささやかな幸せな生活を送っていた。しかし、東京都心でも空襲が起こるようになっていた。一方、上海では羽鳥善一(草彅剛)が軍からある依頼を受けることになる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10,13週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー...
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2023今年最後の満月"コールドコール(寒月)"と12月最終週の夜空を見よう!

※管理人・みっきーのイメージです。2023年最後の満月"コールドムーン"を見るなら27日(水)の夜明日(12/27)の満月の情報は、既に下記にまとめてあります。2023年最後,12月の満月"コールドムーン(寒月)"を見るなら27日(水)の夜!※木星と土星が<クレイドル>の位置になる満月のパワーとは!?慌ただしい年末ですが、ゆっくり月を眺めるのも良いと思います。以下は、満月観察以外の年末の星のお話です。12月28日(木):ふたご座の中を昇る月星座占いの星座って、生まれた月に見える星座だと思っていませんでしたか?例えば「ふたご座生まれ」というと、初夏である 5月21日~6月21日ごろの誕生日の人をいうのが一般的ですね。でも実際に冬の星座に分類される「ふたご座」が夜空で見やすい高さにいるのは、晩冬から早春にかけてです。理由は、占星術が誕生した数千年前の社会では、太陽中心の考え方だったので、「生まれた日は、ふたご座がある場所に “太陽”がいた時期」 という解釈です。ふたご座は「冬の大三角形」の真上にあって、見つける目安は2つの明るい星「カストル」と「ポルックス」です。双...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第62回・2023/12/26) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第62回/第13週『今がいっちゃん幸せや』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。結核が再発した愛助(水上恒司)の看病を、三鷹の家で続けることになったスズ子(趣里)は、日々愛助のために身を尽くしていた。そのおかげか愛助の病状は少しずつ快方へ向かっていた。しかし、看病を続けるスズ子は長らくステージから遠ざかっており、マネージャーがいなくなった楽団も全く活動ができな状況が続いていた。一方、上海にいる羽鳥善一(草彅剛)は、中国の音楽家たちと交流し、新たな音楽を模索していた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10,13週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコ...
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トクメイ!警視庁特別会計係 (第11話/最終回・2023/12/25) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok第11話/最終回『悲しき復讐の果てに一円が起こす最後の奇跡』の感想。‘脅迫者X’らの拠点に拘束された湯川(沢村一樹)の前に現れたのは、須賀(佐藤二朗)だった。同じ頃、円(橋本環奈)は、須賀が亡くなった新聞記者の詩織(石井杏奈)と並んで写る写真を見て、ぼうぜんとしていた。須賀は湯川に、詩織との関係を認め、榊山(福井晶一)らによる裏金づくりについて、詩織から告白された日のことを明かす。その後、さゆり(松本まりか)らは湯川が拘束された場所にたどり着くが、須賀を取り逃がしてしまう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:荒木哉仁(過去作/世にも奇妙な物語,しもべえ)第1~3,5,6,8,10,最終話   皐月彩(過去作/ウルトラマンR/B,ウルトラマンタイガ,キワイい2人-K2-)第4,7,9話演出:城宝秀則(過去作/絶対零度3,ドクターホワイト,私のお嫁くん)第1,2,5,8,10,最終話  ...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第61回・2023/12/25) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第61回/第13週『今がいっちゃん幸せや』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。愛助(水上恒司)は母・トミ(小雪)に呼び出される。トミからは、スズ子(趣里)に会うのはやめるように言われ、山下(近藤芳正)がマネージャーになることも認めないと言われてしまう。反論する愛助だったが、聞き入れられることはなく、スズ子に会わせるようにと言われるだけだった。そうして、スズ子は初めてトミと会うことになる…。一方、羽鳥善一(草彅剛)は陸軍の報道班員として日本を離れ上海に行くことになる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10,13週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きら...
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演出に興味ある人必見! VIVANT福澤監督の演出論「私が女優になる日_season3(2023/12/23)」で

©TBS福澤監督の演技指導のやり方、『VIVANT』の撮影秘話など私としては、『私が女優になる日_season3』はあまり面白くないので、毎週流し見ですが(苦笑)先日の12月23日深夜に放送された『#37 VIVANT福澤監督の演出論』は、 福澤克雄さんらしい“演出論” が語られ、興味深かったです。演技指導のやり方、『VIVANT』の撮影秘話など、作り手側の意図が分かりやすく語られました。あくまでも「演出に興味のある人向け」ということで、おすすめします。【見逃し配信情報】私が女優になる日_season3「#37 VIVANT福澤監督の演出論」 12月23日(土)放送分 配信終了まで1週間以上 ★すべての読者様に愛と感謝の“ありがっとう!!” 管理人・みっきーがお薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心してご購入していただけます! 【先行予約限定特典】TBS系 日曜劇場「VIVANT」Blu-ray BOX・DVD BOX 堺雅人 (出演), 阿部寛 (出演) TCエンタテインメント 2023-12-27¥37,730(...
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土曜ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」〔全2回〕 (後編・2023/12/23) 感想

NHK・土曜ドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』公式リンク:Website、X(旧Twitter)後編〔全2回〕『後編:もうひとつの家族』の感想。※原作:小説・丸山正樹『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』は、未読。荒井尚人(草彅剛)は、海馬学園理事長殺人事件の重要参考人とされる門奈哲郎と対面。17年前に尚人が手話通訳を担当した門奈には、娘が2人いたはずだったが、娘は1人だと伝えられる。不審に思った尚人は真相を知るため事件を追いかけることに。手塚瑠美(橋本愛)は罪に問われることを覚悟の上で門奈を守ろうとしていた。過去の事件と現在の事件の関わりを確信した尚人は、刑事の何森稔(遠藤憲一)に門奈の居場所を告げ… ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・丸山正樹『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』脚本:高橋美幸(過去作/山本周五郎人情時代劇シリーズ,クロスロード シリーズ) 演出:渡辺一貴(過去作/岸辺露伴は動かない2020 2021 2023) 音楽:原摩利彦(過去作/幸運なひと)手話・ろう者監修:木村晴美(NHK手話ニュース845)コーダ考証・手話指導:米内...
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「コタツがない家(最終回)感想」に"メイン演出の中島悟監督"から拍手コメントをいただきました

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) 中島 悟さん(2023-12-23 11:42:49) コタツがない家 (第10話/最終回・2023/12/20) 感想 みっきーさん 毎回のご意見、コメント本当に感謝致します。 巷の多数のドラマ評論家とは全く違う視点と洞察力には感服しております。 他人の家を観客が舞台を観ている様にという思いで作りました。そしていつの間にかお客さんを物語に引き込む事が出来ればという思いでした。 そして昨今の早回し視聴をなんとか出来ないように!(笑) 今回金子脚本をいかに役者のフィルターを通して愛すべきキャラクターを生み出す事が出来るかがとても難しかったですが結果楽しめました。 「コタツ」を通して若者Z世代からもちろん子供からF3まで幅広い指示を頂いたのは大変嬉しい結果となりまし...
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[史実]朝ドラ「ブギウギ」笠置シヅ子の孤独な出産とこびない人生観が“ブギの女王”へのし上げた!

笠置シヅ子(写真=朝日新聞社『アサヒグラフ』1950年1月18日号/PD-Japan-oldphoto/Wikimedia Commons第13週『今がいっちゃん幸せや』を見る前に予習するも良し…通常の感想の中に[史実]を含めると、書くのも難しいし。反転文字にすると読者様も面倒かなと思ったので、以前のように今回も[史実]を一つの記事にまとめてみました。第13週『今がいっちゃん幸せや』を見る前に予習するも良し。第13週『今がいっちゃん幸せや』を見てから事実と比較するも良し。とにかく、朝ドラ『ブギウギ』を、より楽しんでいただけたら嬉しい限りです。だ。また、下記の[史実]は自伝や伝記などをもとに、それなりに事実確認はしていますがだが、なにぶん戦時中のことであり、芸能界のことなので、どこまで真実なのか各自で判断していただければ幸いです。※以下、敬称略。養母の死に目に会えなかったシヅ子、最愛の男性の死にも…吉本頴右は「安心して赤ちゃんを産んでください」との手紙を笠置シヅ子に送るも、西宮市の実家で息を引き取った。シヅ子は、9歳下の最愛の人の死に目に会えなかったことと、養...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第12週/土曜日版・2023/12/23) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第12週『あなたのスズ子』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。昭和18年、スズ子(趣里)たちは順調に地方公演を続けていた。そんなある日、楽屋にスズ子の大ファンだという学生(水上恒司)が訪ねてくる。学生の行動にはじめは怪しむ一同だったが、村山興業の御曹司・村山愛助だとわかり、納得する。やがて、スズ子が東京に戻ると、愛助から何度も手紙が届くようになる。そして、ついにスズ子の下宿に愛助が訪ねてきた――。スズ子と愛助、二人の人生を大きく左右する運命の出会い! ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー...
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きのう何食べた? season2 (第12話/最終回・2023/12/22) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『きのう何食べた? season2』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第12話/最終回『家族の形… ケンジの愛情たっぷり特製弁当』の感想。なお、原作の漫画、よしながふみ「きのう何食べた?」(講談社「モーニング」)は、既刊22巻(2023年10月23日現在)を既読。史朗(西島秀俊)の母・久栄(梶芽衣子)と父・悟朗(田山涼成)は、見学した東京・八王子の老人ホームが気に入った様子だ。史朗はもっと都心にあるホームを勧め、高い費用を懸念する2人に援助すると申し出るが、「‘老いじたく’を本気で考えなきゃ駄目」と一蹴された。そして、史朗は自分自身の老後もそう遠くないことに気付かされる。また、史朗は自宅で賢二(内野聖陽)に誕生日プレゼントの希望を尋ねるが、「シロさんに任せる」と言われてしまい、何がいいか分からず、仕事に影響が出るほど悩んでしまう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・よしながふみ「きのう何食べた?」脚本:安達奈緒子(過去作/透明なゆりかご,コード・ブルー3,きのう何食べた?...
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フェルマーの料理 (第10話/最終回・2023/12/22) 感想

TBS系・金曜ドラマ『フェルマーの料理』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第10話/最終回『二人が見つけた完璧な答え』の感想。なお、原作の漫画・小林有吾「フェルマーの料理」は、未読。岳(高橋文哉)の力を借りて、料理の世界に戻ることを決意した海(志尊淳)。しかし、海の師匠である渋谷(仲村トオル)は、それを認めようとせず、2人の料理を食べに翌日「K」へ行くと宣言。それが真理の扉を開くものでなければ二度と料理はするなと海に約束をさせる。急いで渋谷に挑むための準備を始めようとする岳と海だったが、そこに蘭菜(小芝風花)が現れ、「ここで岳に料理はさせない」と言い放つ。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・小林有吾「フェルマーの料理」脚本:渡辺雄介(過去作/未満警察ミッドナイトランナー,Dr.チョコレート)第1~3,6~最終話   三浦希紗(過去作/死役所,明日、誰かのカノジョ)第4,5話演出:石井康晴(過去作/逃げ恥、オールドルーキー、ラストマン-全盲の捜査官-)第1,2,5,8,最終話   平野俊一(過去作/TOKYO MER、...
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2023年最後,12月の満月"コールドムーン(寒月)"を見るなら27日(水)の夜!※木星と土星が<クレイドル>の位置になる満月のパワーとは!?

※私のイメージです。2023年のコールドムーンは、いつ見られるか?12月の満月の時刻は、日本時間の 12月27日(水) 午前9時34分です。明るい昼間に最大になりますので、観測は、12月27日(水)の夜がおすすめです。米国先住民が月の動きを観察して生活したから月に名前が…そもそも月毎に満月に呼び名を付けた由来は、 アメリカの先住民たちが、月の動きを観察して太陰暦を作り、農作業や狩りして生活する際の目安にして来たとされ…アメリカには農業暦(Farmers’ Almanac)があって、そこに月毎の満月の名前が記されている… わけです。「コールドムーン」は、寒い時期の満月だからこそ!寒さは、自然と共に生活していたネイティブアメリカンにとって “原動力” の一つです。寒さや空腹などの不快なものは「神様からの贈り物」とされ。「不快」によって “五感” が研ぎ澄まされ、生きる力が湧いてきたのです。「コールドムーン」で願うことと、おまじないのやり方「コールドムーン」は寒い季節を過ごしながら、家族や仲...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第60回・2023/12/22) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第60回/第12週『あなたのスズ子』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。愛助(水上恒司)は母・トミ(小雪)に呼び出される。トミからは、スズ子(趣里)に会うのはやめるように言われ、山下(近藤芳正)がマネージャーになることも認めないと言われてしまう。反論する愛助だったが、聞き入れられることはなく、スズ子に会わせるようにと言われるだけだった。そうして、スズ子は初めてトミと会うことになる…。一方、羽鳥善一(草彅剛)は陸軍の報道班員として日本を離れ上海に行くことになる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・シ...
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拍手コメント返信(2023/12/21):「コタツがない家(最終回)感想」について

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) 名無しさん(2023-12-21 14:25:13) コタツがない家 (第10話/最終回・2023/12/20) 感想  こんにちは。 楽しく読ませて頂いております。 ありがとうございます。 『俺の話は長い』の脚本家さんだと知り、初回から楽しみにしていました。 小池さんは、金子さんと相性が良いのでしょうね。 全くセリフを聞いてると言う事は、一度も感じませんでした。 どこかの家庭を覗き見している様でした。  最初あまりのクズぶりに吉岡さんが苦手でした。 でも、優しさがチラッと見え隠れする様になると、クズっぷりが癖になりました(笑) 吉岡さん凄いです。 小林さんがドラマを引き締めてくださってましたね。流石の名優さんです。  良いドラマは脇の誰もが素敵に見えます。 み...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第59回・2023/12/21) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第59回/第12週『あなたのスズ子』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。長野に巡業に来たスズ子(趣里)たちのもとに、スズ子の大ファンだという子連れの女性が楽屋を訪ねてくる。その子どもはマネージャーの五木(村上新悟)のことを「お父ちゃん」と呼ぶのだった。スズ子は五木に、この女性のことや馴(な)れ初めを聞き、五木の覚悟を知る。そして、スズ子は五木にボーナスを支払うという話をするが五木は断る。しかし、公演後、五木の姿はどこにも見当たらなくなっていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー)第1,3,8週  ...
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コタツがない家 (第10話/最終回・2023/12/20) 感想

日本テレビ系・水曜ドラマ『コタツがない家』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok 第10話/最終回『クリスマスの奇跡』、ラテ欄『聖夜のラストゴング 家にコタツがなくても…○○○はある幸せ』の感想。悠作(吉岡秀隆)は、土門(北村一輝)から漫画の続きを描くよう促されるが、離婚しなくなった今はもう描けないと譲らない。そして迎えたクリスマス。達男(小林薫)にサプライズで和室の部屋をプレゼントした万里江(小池栄子)は、順基(作間龍斗)へのプレゼントに7万円のダウンコートを買うが、そこになぜか同じコートを着た順基が帰宅する。さらに、自室をようやく手に入れた達男がとんでもない買い物をして騒動になる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:金子茂樹(過去作/世界一難しい恋(セカムズ),もみ消して冬,俺の話は長い,コントが始まる)演出:中島悟(過去作/デカワンコ,セカムズ,これは経費で落ちません!,俺の話は長い)第1,2,5,7,最終話   丸谷俊平(過去作/#リモラブ,ハコヅメ,すきすきワンワン!)第3,4,6,9話...
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相棒 season22 (第9話・2023/12/20) 感想

テレビ朝日系・『相棒 season22』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、LINE、YouTube第9話『男の花道』の感想。会社社長の弓生(赤ペン瀧川)が逮捕された。暴力団の若頭・鬼丸(三国一夫)ともめた際、プロレス技を知る弓生が必死の抵抗で殺害してしまったのだ。組長の桑田(大石吾朗)や組員の虎鉄(鳥谷宏之)も動きを見せ、不穏な空気の中、弓生が正当防衛で釈放される。桑田とかつて親密だった刑事部長の内村(片桐竜次)に呼ばれた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、弓生を警護することになる。 ---上記のあらすじはより引用---●脚本:輿水泰弘/演出:橋本一(敬称略)雑感…既視感があるエピソードだから。あれこれとこねり繰り回したり、いじり倒したりしているが。内容は、想定内をはみ出ることなく、何もなく終了…ただ、意外に良かった点がある。一つは、美和子(鈴木砂羽)が記者としての仕事をやったこと(笑)もう一つは、「特命係」が「身辺警護係」として役割をもって行動したこと。前者は、<初期設定>なのに最近きちんと描写されていなかったことで。後...
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朝ドラ「ブギウギ」 笠置シヅ子と最愛の人“吉本穎右”との出会いから○○までを【史実】と共に解説!更に新説「シヅ子のマネージャー2人説」も!!

©NHK「笠置シヅ子とその楽団」解散理由は、Mg中島信の裏切り!?【注意】以前の記事で書いたことは省略させていただきます。※以下、敬称略朝ドラ『ブギウギ』の “福来スズ子” のモデルである笠置シヅ子が、“羽鳥善一” のモデルである服部良一の援助を受けて、松竹楽劇団(SGD)を退団し、独立したのが、昭和16年(1941)。その後、“茨田りつ子” のモデルである淡谷のり子の紹介で、中島信がマネージャーとして加わったのが『笠置シヅ子とその楽団』。服部良一プロデュースで「ブルースの女王 VS ブギの女王」のイベントが開催されて人気を博したが…このころから戦争の足音が強まり、シヅ子は敵性音楽歌手の代表というレッテルを貼られてしまう。当局の厳しい監視によって東京での営業活動が厳しくなった楽団は、地方巡業や全国各地の工場慰問などを行い、苦しい戦争の時代を凌ぐでいくことになる。しかし、戦局はますます悪化し、ついにマネージャーの中島信は、シヅ子に無断で楽団をほかの興行主に売却して、夜逃げしてしまう。これをきっ...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第58回・2023/12/20) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第58回/第12週『あなたのスズ子』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。スズ子(趣里)は愛助(水上恒司)からの告白を受け、二人は交際を始めることとなった。スズ子は巡業先でも愛助に手紙を書き、二人の仲はますます深まるばかりだ。一方、楽団の地方巡業はスズ子の歌う「アイレ可愛や」で好評だったが、ギャラがちゃんと支払われなかったり、警察からの規制などもあったりして、収支は厳しい状況だった。そんな中、マネージャーの五木(村上新悟)は坂口(黒田有)とひそかに会って話をしていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョ...
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NHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」シーズン1 (DVD発売,再放送) & "新"シーズン2 放送決定!

©NHKシーズン1(DVD発売,再放送) & "新"シーズン2放送決定!比嘉愛未さんと西野恵未さんが出演し、斬新な企画とほのぼのした雰囲気が好評を博した『作りたい女と食べたい女』。放送されたのは、1年前の2022年11月29日から12月14日の<全10回>でした。そんな略称『つくたべ』が、「夜ドラ」枠として初の続編『2』の制作と放送が決定しました。日本では、いろんな意味で賛否を呼んだ作品ですが(汗)今年10月に開催されたフランス・カンヌでの世界最大級の映像見本市「MIPCOM」で、多様性に貢献する作品を称える「Diversify TV Awards」において、日本のテレビドラマとして唯一ノミネートされました。2023年12月22日には、『作りたい女と食べたい女 シーズン1』の DVDが発売されます。更に、最新刊「第4巻」も発売中です。年内に購入して年末年始の休暇期間に予習するのにおすすめまた、2024年1月9日(火)から「夜ドラ」枠で「シーズン1」全10話が再放送されます。そして、1月29日(月)からは待望の「シーズン2」<全20話>が続けて放送される予定です。出演者やストー...
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拍手コメント返信(2023/12/19):「ブギウギ(第57回)感想」について

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) あつこさん(2023-12-19 13:08:48) 連続テレビ小説「ブギウギ」 (第57回・2023/12/19) 感想 今日の回をみて、まだしばらく視聴を続けようと思えました。 何回かもう見なくていいかなと思ったことがありましたが、その度に挽回してくれる話しが挟まれる気がします。↓ここから管理人返信↓いつごろの週のことをおっしゃっているのか判断できませんが。先週と今週のことなら。演出担当が、今作初担当の二見大輔さんになったので、まだ作風がつかめていない可能性はあります。3週連続の担当はないと思うので、今週のこりの三日間で挽回したら良いと思いまうs。皆様、またのご来訪を心よりお待ちしております。rakuten_design="slide";...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第57回・2023/12/19) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第57回/第12週『あなたのスズ子』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)の仲はすぐに噂で広まり、羽鳥善一(草彅剛)や麻里(市川実和子)にも噂(うわさ)について追求される。しかし、スズ子は返事を待つ身で、相手のことはどうしようもない状況で、思い悩むばかりだと伝え相談する。一方の愛助は、母・トミ(小雪)から手紙をもらったことがきっかけで、スズ子との関係のことである決心をする。そうしたある日、スズ子たちの楽団事務所に愛助が訪ねてくる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー)第...
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トクメイ!警視庁特別会計係 (第10話・2023/12/18) 感想 ※フジ月9「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終回のグチ感想も!

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok第10話『脅迫者Xの黒幕と警察の裏金を追え!』の感想。‘脅迫者X’の思わぬ正体が判明し、湯川(沢村一樹)が片桐(米本学仁)の殺害に関与した疑いがますます濃厚に。円(橋本環奈)には到底信じられないが、湯川班の面々は湯川側につくことに消極的だ。円は榊山(福井晶一)に警察の裏金づくりの証拠としてある映像を突き付けるが、相手にされない。憤る円は警察庁の予算会議で裏金づくりの告発を決意。須賀(佐藤二朗)からも助言を得る。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:荒木哉仁(過去作/世にも奇妙な物語,しもべえ)第1~3,5,6,8,10話   皐月彩(過去作/ウルトラマンR/B,ウルトラマンタイガ,キワイい2人-K2-)第4,7,9話演出:城宝秀則(過去作/絶対零度3,ドクターホワイト,私のお嫁くん)第1,2,5,8,10話   光野道夫(過去作/BOSS 2ndシーズン,後妻業,合理的にあり得ない)...
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拍手コメント返信(2023/12/18):「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士(前編)感想」について

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) かわせみさん(2023-12-18 09:52:38) 土曜ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」〔全2回〕 (前編・2023/12/16) 感想 いつも拝見していますが、コメントさせていただくのは初めてです。このドラマ、心に深く響くとてもよい作品だと思いました。自分の言葉で説明できなかったことを、手話のことまで含めて書いてくださって、とても参考になりましたし、勉強させてもらいました。 事前承認をいただかずにXに引用リポストさせていただきました。ご迷惑だったらごめんなさい。削除をご希望でしたら、削除しますので、お申し付けください。↓ここから管理人返信↓かわせみさん、初コメントありがとうございます。ほんの少しだけ手話を習っている立場もありま...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第56回・2023/12/18) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第56回/第12週『あなたのスズ子』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。愛助(水上恒司)と坂口(黒田有)の話を聞いたスズ子(趣里)は、耐えきれずに部屋に押し入る。ここで話をつけようと言う坂口に対して怒るスズ子だったが、愛助がまずは二人で話をすると言うことでとりなす。二人になったスズ子と愛助は、お互いの思いを伝え合う。愛助は体が弱く同級生と同じように戦地にいけないことに引け目を感じており、このような状況の中で恋愛をしていいのか悩んでいると伝える。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11,12週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー)第1,3,8週  ...
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下剋上球児 (第10話/最終回・2023/12/17) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『下剋上球児』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok第10話/最終回『絆が繋いだ奇跡…最高の仲間と甲子園へ』の感想。丹羽(小泉孝太郎)は犬塚(小日向文世)ら町の有力者たちを集め、今のままでは越山高校が優勝したとしても甲子園には行けないことを告げる。甲子園に出場した際には多額の費用が必要で、それを工面するのが難しいからだという。丹羽は事情を説明した後、彼らが優勝した場合、気持ちよく甲子園に送り出したいと協力を依頼する。一方、野球部員たちは、まだ見ぬ将来の進路について語り合っていた。そして、南雲(鈴木亮平)率いる越山高校野球部はいい緊張感の中、大一番に挑む。同じ頃、犬塚も目の手術に臨んでいた。 ---上記のあらすじはより引用---原案:菊地高弘『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』脚本:奥寺佐渡子(過去作/夜行観覧,Nのために,最愛)演出:塚原あゆ子(過去作/アンナチュラル,MIU404,最愛)第1~3,6,9,最終話   山室大輔(過去作/天皇の料理番,テセウスの船,アトムの童)第4,5話...
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土曜ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」〔全2回〕 (前編・2023/12/16) 感想

NHK・土曜ドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』公式リンク:Website、X(旧Twitter)前編〔全2回〕『前編:記憶の中の少女』の感想。※原作:小説・丸山正樹『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』は、未読。荒井尚人(草彅剛)は、コーダであることに複雑な感情を抱えながら生きていた。しかし、交際する安斉みゆき(松本若菜)との将来を考え、手話通訳士の道を選ぶ。そんな尚人のもとを刑事の何森稔(遠藤憲一)が訪れ、殺人事件について尋ねる。その事件は17年前に尚人が手話通訳を担当した、決して忘れることのできない事件と関係していた。再び法廷での手話通訳を決意した尚人は、手塚瑠美(橋本愛)からの仕事依頼をきっかけに… ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・丸山正樹『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』脚本:高橋美幸(過去作/山本周五郎人情時代劇シリーズ,クロスロード シリーズ) 演出:渡辺一貴(過去作/岸辺露伴は動かない2020 2021 2023) 音楽:原摩利彦(過去作/幸運なひと)手話・ろう者監修:木村晴美(NHK手話ニュース845)コーダ考証・手話指導:米...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第11週/土曜日版・2023/12/16) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第11週『ワテより十も下や』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。昭和18年、スズ子(趣里)たちは順調に地方公演を続けていた。そんなある日、楽屋にスズ子の大ファンだという学生(水上恒司)が訪ねてくる。学生の行動にはじめは怪しむ一同だったが、村山興業の御曹司・村山愛助だとわかり、納得する。やがて、スズ子が東京に戻ると、愛助から何度も手紙が届くようになる。そして、ついにスズ子の下宿に愛助が訪ねてきた――。スズ子と愛助、二人の人生を大きく左右する運命の出会い! ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー)第...
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きのう何食べた? season2 (第11話・2023/12/15) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『きのう何食べた? season2』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第11話『航がテニス!? リコッタチーズのパンケーキ』の感想。なお、原作の漫画、よしながふみ「きのう何食べた?」(講談社「モーニング」)は、既刊22巻(2023年10月23日現在)を既読。史朗(西島秀俊)と航(磯村勇斗)は、小日向(山本耕史)や富永(矢柴俊博)が所属するテニスサークルの試合を観戦。その後、史朗の料理仲間・佳代子(田中美佐子)の夫である富永の家で食事会の予定だったが、富永のぎっくり腰で中止に。航はすねてしまい、結局、史朗の家でパンケーキパーティーをすることになる。一方、佳代子は賢二(内野聖陽)と思わぬ場面で念願の初対面を果たす。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・よしながふみ「きのう何食べた?」脚本:安達奈緒子(過去作/透明なゆりかご,コード・ブルー3,きのう何食べた?,朝ドラ「おかえりモネ」)演出:中江和仁(過去作/きのう何食べた?,大豆田とわ子と三人の元夫)第1,2,10,11話   松本佳奈(過去作/東京センチメンタル...
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フェルマーの料理 (第9話・2023/12/15) 感想

TBS系・金曜ドラマ『フェルマーの料理』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第9話『もう一回』の感想。なお、原作の漫画・小林有吾「フェルマーの料理」は、未読。岳(高橋文哉)が海(志尊淳)から店を引き継いで1年。岳は料理の真理に近づくため一切の妥協を許さないシェフになり、蘭菜(小芝風花)たち仲間は心身ともに疲弊していた。そんなある日、ナッツアレルギーの客が来店し、急きょメインの料理を変更することに。しかし、岳はアレルギーの客だけでなくすべての客のメインを変更すると言い、完璧なフルコースにするために前菜やスープ、魚料理までも一から考え直すと言い出す。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・小林有吾「フェルマーの料理」脚本:渡辺雄介(過去作/未満警察ミッドナイトランナー,Dr.チョコレート)第1~3,6~9話   三浦希紗(過去作/死役所,明日、誰かのカノジョ)第4,5話演出:石井康晴(過去作/逃げ恥、オールドルーキー、ラストマン-全盲の捜査官-)第1,2,5,8話   平野俊一(過去作/TOKYO MER、マイファミリー、ラス...
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拍手コメント返信(2023/12/14,15):「ブギウギ(第54,55回)感想」について

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) はまちさん(2023-12-14 12:39:56) 連続テレビ小説「ブギウギ」 (第54回・2023/12/14) 感想 今作、せっかくいい感じだったのにオリキャラの扱いを誤って完成度が下がるのは勿体無いですねえ…。 足立氏の脚本では小夜初登場の週で、演出の方も初担当だったので来週以降持ち直すと良いのですが。↓ここから管理人返信↓どうやら、脚本と演出が「史実のアレンジ」「フィクションの創出」に苦戦しているのかも?この辺は、主人公が結婚する前後までは、前作『らんまん』のほうがうまいです。もしかすると、有名な芸能人という主人公の設定、エンタメ業界という特殊な設定が、難しくしている可能性はあると思います。小夜というか、富田望生さんへ...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第55回・2023/12/15) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第55回/第11週『ワテより十も下や』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。愛助(水上恒司)から「恋人になってください」と言われ、スズ子(趣里)は「ちょっと考えさせてほしい」と答える。それ以来、スズ子は恋に思い悩んでいた。一方、マネージャーの五木(村上新悟)からは村山興業を敵に回したくないので、波風を立てず、10歳も年下の相手に本気になるべきじゃないと言われる。そんな思い悩むスズ子に、小夜(富田望生)は悩みを聞こうと、伝蔵(坂田聡)のおでん屋台で話をすることにする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー)第1...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第54回・2023/12/14) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第54回/第11週『ワテより十も下や』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。スズ子(趣里)は小夜(富田望生)を連れて愛助(水上恒司)の家を訪ねる。愛助の部屋は音楽などの資料でごった返していた。愛助はスズ子のレコードもたくさん持っており、スズ子の魅力について語り、「ラッパと娘」の素晴らしさについて熱弁をふるう。帰り際、愛助はスズ子にまた会いたいと伝え…。やがて、スズ子と愛助は二人で会うようになるのだが、怪しいスーツ姿の男がその様子を密かに見ていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー)第1,3,...
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コタツがない家 (第9話・2023/12/13) 感想

日本テレビ系・水曜ドラマ『コタツがない家』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok 第9話『最終兵器チョーさん』、ラテ欄『史上最大の夫婦喧嘩 新恋人? 遂に離婚か? 大逆転のゴング開始』の感想。離婚して家を出ていく実体験を漫画にすると言い出した悠作(吉岡秀隆)。離婚を受け入れることができない万里江(小池栄子)は、周囲に2人の離婚を反対する人がいないと分かりショックを受ける。そんな中、悠作にとって離婚騒ぎが漫画のネタとしてつまらないと思うようになればいいと土門(北村一輝)が提案。達男(小林薫)と順基(作間龍斗)、さらには熊沢(西堀亮)の力も借りてその作戦に出るが、やればやるほど逆効果になってしまう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:金子茂樹(過去作/世界一難しい恋(セカムズ),もみ消して冬,俺の話は長い,コントが始まる)演出:中島悟(過去作/デカワンコ,セカムズ,これは経費で落ちません!,俺の話は長い)第1,2,5,7話   丸谷俊平(過去作/#リモラブ,ハコヅメ,すきすきワンワン!)第3,4,6,9話   苗代...
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相棒 season22 (第8話・2023/12/13) 感想

テレビ朝日系・『相棒 season22』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、LINE、YouTube第8話『センチメンタル・ジャーニー』の感想。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)が夫婦旅行を巡る角田(山西惇)の愚痴を聞かされた数日後、右京は青森・弘前行きの高速バスに乗る絹(中尾ミエ)と名乗る老女の隣に座り、旅に出ることに。絹は右京をうっとうしく感じながらも、やがて昔話を始める。角田が右京の目的が分からないまま絹を調べる一方、薫は、ある女性を乗せた車を捜索。その車は連続強盗事件とつながる。 ---上記のあらすじはより引用---●脚本:瀧本智行/演出:権野元(敬称略)雑感…こう言っては何だが…予告編で中尾ミエさんの出演が分かった時点で、おおよその予想はできたが(笑)『相棒』シリーズでよくある、女性の一人旅モノ、老女の犯罪モノの系統だ。「花の里」の二代目女将・月本幸子(鈴木杏樹)や。ガーデニング好きな老女・通称‘ミス・グリーン’こと二宮緑(草笛光子) を思い出したのは言うまでもない。特命係らしく、運よく(笑)...
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朝ドラ「ブギウギ」 水上恒司の実家“村山興業”関連の新キャラを【史実】と共に解説!更に朝ドラ「わろてんか」との関連も!!

©NHK今後登場する新キャラクターと[史実]に関するエトセトラ少々、気が早いかもしれないが…忘れないうちに投稿しておこうと思う。それは、既に公式発表されている、今後の朝ドラ『ブギウギ』に登場する新キャラクターと[史実]に関するエトセトラだ。説明するまでもないとは思うが。連続テレビ小説、第109作となる『ブギウギ』は、戦後の大スター・笠置シヅ子がモデルのフィクションドラマで。満面の笑顔と底抜けの明るさをもつヒロインの花田鈴子/福来スズ子(趣里)が、義理と人情を教訓とし、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与えていく姿を描くサクセスストーリーだ。既に、村山愛助(水上恒司) が‘学生さん’として登場し。主人公・スズ子にストーカーのごとく、急接近中だ(笑)第52回(12/12)では、日本有数の日本有数の興行会社である村山興業の御曹司ということまでが明らかになっている。愛助と、村山興業の関係者で発表済みの新キャラ2名を解説そこで、愛助と、今後登場が予定されている村山興業の関係者で発表済みの2名の新キャラについて書いてみる。但...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第53回・2023/12/13) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第53回/第11週『ワテより十も下や』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。神戸での公演を終えたスズ子(趣里)は久しぶりにはな湯を訪ねる。懐かしい常連客の面々に迎えられ、昔のように庭で話をする。皆、相変わらずに見えるが、変わったところも色々とあり…。さらにスズ子はUSKの稽古場にも顔を出す。秋山(伊原六花)、リリー(清水くるみ)、桜庭(片山友希)、そして林部長(橋本じゅん)と久しぶりの再会を果たす。スズ子が東京に戻ると、愛助(水上恒司)からたくさんの手紙が届いていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・シ...
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拍手コメント返信(2023/12/12):「ブギウギ(第52回)感想」「いちばんすきな花(第9話)感想」について

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) たかやんさん(2023-12-12 12:13:43) 連続テレビ小説「ブギウギ」 (第52回・2023/12/12) 感想 紛失したお金のコント、まさにみっきーさんが言われるように、小夜の足袋?から出てきたあとに、土下座じゃなくて、スズ子がつっこんで笑って終わればよかったのにって思ってました!↓ここから管理人返信↓今日、ニッポン放送の『ナイツ ザ・ラジオショー(14時台)』に、漫才コンビ「西川のりお・上方よしお」で一世を風靡した西川のりおさんが出演されており。「世間では、ボケよりツッコミが難しくて大事というけれど、本当はボケがしっかりできていないとツッコミがいきてこない」と、おっしゃっていましたですから、今回は、折角、小夜役の富田望生さんが...
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連続テレビ小説「ブギウギ」 (第52回・2023/12/12) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『ブギウギ』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube 第52回/第11週『ワテより十も下や』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。スズ子(趣里)は、お金を取ったのではと小夜(富田望生)が疑ったおわびに、学生さん(水上恒司)を食事に誘った。その学生さんは村山愛助という名前で、スズ子の大ファンなのだと話す。翌朝、スズ子たちが旅館を出ようとすると、愛助がすでに宿代の半分を支払ってくれているという。そして、次の巡業先へ向かおうとスズ子たちが汽車に乗り込むと、愛助も同じ車両に偶然乗り合わせているのだった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:足立紳(過去作/六畳間のピアノマン,拾われた男 Lost Man Found)第1~8,11週   櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!,あなたのブツが、ここに)第9,10週演出:福井充広(過去作/てるてる,家族純情きらり,ミス・ジコチョー)第1,3,8週   二見大輔(...
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