[史実]朝ドラ「ブギウギ」笠置シヅ子の孤独な出産とこびない人生観が“ブギの女王”へのし上げた!

thumbnail image笠置シヅ子(写真=朝日新聞社『アサヒグラフ』1950年1月18日号/PD-Japan-oldphoto/Wikimedia Commons第13週『今がいっちゃん幸せや』を見る前に予習するも良し…通常の感想の中に[史実]を含めると、書くのも難しいし。反転文字にすると読者様も面倒かなと思ったので、以前のように今回も[史実]を一つの記事にまとめてみました。第13週『今がいっちゃん幸せや』を見る前に予習するも良し。第13週『今がいっちゃん幸せや』を見てから事実と比較するも良し。とにかく、朝ドラ『ブギウギ』を、より楽しんでいただけたら嬉しい限りです。だ。また、下記の[史実]は自伝や伝記などをもとに、それなりに事実確認はしていますがだが、なにぶん戦時中のことであり、芸能界のことなので、どこまで真実なのか各自で判断していただければ幸いです。※以下、敬称略。養母の死に目に会えなかったシヅ子、最愛の男性の死にも…吉本頴右は「安心して赤ちゃんを産んでください」との手紙を笠置シヅ子に送るも、西宮市の実家で息を引き取った。シヅ子は、9歳下の最愛の人の死に目に会えなかったことと、養母・亀井うめの死に目に会えなかったことを重ね、悲嘆に暮れる。しかし、シヅ子は頴右が残した手紙を受け、子どもを出産し育てることを決意する。吉本家から使者の前田栄一(当時の吉本興業営業部長)が産院に来る。前田は「男の子やったら頴造、女の子やったらヱイ子と名づけるのがご遺言」とシヅ子に伝え、頴右の遺産として3万円分の預金通帳と印鑑を渡す。因みに、この遺産は、シヅ子が吉本家からもらった “最初で最後の金” だとされている。管理人・みっきーが お薦めする商品を、Amazonから安心して ご購入していただけます! ブギの女王 笠置シヅ子: 心ズキズキワクワクあ…

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