NHK・土曜ドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』公式リンク:Website、X(旧Twitter)後編〔全2回〕『後編:もうひとつの家族』の感想。※原作:小説・丸山正樹『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』は、未読。荒井尚人(草彅剛)は、海馬学園理事長殺人事件の重要参考人とされる門奈哲郎と対面。17年前に尚人が手話通訳を担当した門奈には、娘が2人いたはずだったが、娘は1人だと伝えられる。不審に思った尚人は真相を知るため事件を追いかけることに。手塚瑠美(橋本愛)は罪に問われることを覚悟の上で門奈を守ろうとしていた。過去の事件と現在の事件の関わりを確信した尚人は、刑事の何森稔(遠藤憲一)に門奈の居場所を告げ… —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:小説・丸山正樹『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』脚本:高橋美幸(過去作/山本周五郎人情時代劇シリーズ,クロスロード シリーズ) 演出:渡辺一貴(過去作/岸辺露伴は動かない2020 2021 2023) 音楽:原摩利彦(過去作/幸運なひと)手話・ろう者監修:木村晴美(NHK手話ニュース845)コーダ考証・手話指導:米内山陽子(過去作/「パリピ孔明」シリーズ構成)手話指導:江副悟史(過去作/NHK「こども手話ウイークー」キャスター)ろう者俳優コーディネート:廣川麻子(過去作/手話狂言「仁王」出演)※敬称略「障がい」の表記について当ブログでは、人や人の状態を表す場合、原則「障がい者」「障がい」と表記としています。※法令、条例、規則などからの引用や固有名詞は対象としていませんクォリティーが高く、アカデミックなミステリーとして秀逸前回の感想で「後編を見てから評価をしよう!」と書いた、前編で気になった2つをおさらいしておくと。●メインの事件以外が割と多かったのでは?●主人公の荒井尚人(草彅…
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土曜ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」〔全2回〕 (後編・2023/12/23) 感想
