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2023年8月の2回目の満月は今年最大のスーパームーン! しかも,ブルームーン!!

※当ブログの管理人・みっきーのイメージです。スーパームーンとは?まず、簡単に「スーパームーンとは?」からいきましょう!天文学では「ペリジー・ムーン(perigee moon=近い位置にある月)」とも呼び、通常よりも大きく見える満月(または新月)のことです。ただ、スーパームーンといっても、肉眼で通常の満月との差(約7%大きい)は感じられません(悲)でも、僅か7%とはいえ、地球に近いのは確かなので通常の満月(新月も)よりも約16%明るいとされています。また、地球と月の距離のよって影響を受けるのは潮の満ち引きで、スーパームーンのときは満潮と館長の測位差が大きくなるのも特徴的な現象として知っておくと良いかも。なぜ、ブルームーンと呼ぶのか?「ブルームーンとは?」の前に、まず、ブルームーンという言葉は、天文学の正式な用語ではなく、明確な定義はありません。一般的な定説は以下の2つになります。●1か月の中で、2回目の満月のこと●1つの季節で、4回の満月が起こるときの3回目の満月のことちょっと専門的になっちゃいますが、お付き合いください…満月は約29.5日周期で現れて、普通は1か月に1回し...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第20週/土曜日版・2023/8/19) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第20週『キレンゲショウマ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎のもとに、虎鉄たちから続々と植物標本が送られてくるようになった。一つ一つ丁寧に調べ、返事を書いて、日本中に万太郎の植物仲間が増えていった。それから3年の月日が流れ、長屋の面々はそれぞれ旅立ち、寿恵子は3人目の子を妊娠する。一方、田邊は後ろ盾を失い、学長や大学の評議員などすべての役職を辞任。失意の田邊だったが、妻の聡子に背中を押され植物の研究に本腰を入れるようになる。学生たちと採集旅行に出かけた田邊は、そこで見つけた新種の植物を、大学の総力を挙げて研究し「キレンゲショウマ」と名付け発表する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲケ...
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初恋、ざらり (第7話・2023/8/18) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第7話『私のこと、紹介できますか?』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。アイドルを目指す友子(高山璃子)は、撮影会が入ったことを友人の有紗(小野花梨)に報告。友子に有紗との結婚について言及された岡村(風間俊介)は、現実的な将来を意識する。撮影当日、遅刻してしまった友子にある変化が。それを目撃した岡村は、「障害者の家族になる」という意味を考える。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1,2,6話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)第7話   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)第3話   紡麦しゃち(過去作/)第4,5話   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドンナ)第5話演出:池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)第1,2,3,6話  ...
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トリリオンゲーム (第6話・2023/8/18) 感想

TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第6話『巨大企業と激突!決戦は株主総会!?』の感想。なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。ハル(目黒蓮)はゲーム事業と芸能事務所買収を両方ともやると宣言。ガク(佐野勇斗)は大ヒットゲームのプロデューサー・蛇島(鈴木浩介)と組んでゲーム開発に臨もうとするが、金もうけのことしか口にしない蛇島に桜(原嘉孝)らは反感を抱く。一方、ハルと祁答院(吉川晃司)が大手芸能事務所社長・神(塚本高史)の退陣策を進める中、桐姫(今田美桜)の父で「ドラゴンバンク」社長の黒龍(國村隼)も動き出す。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング)第1,2,5話...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第100回・2023/8/18) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第100回/第20週『キレンゲショウマ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。田邊(要潤)は、今後は欧米の学者に頼らず日本人自らが学名を与え発表すると、西洋の植物学者たちに宣言。新種かもしれない花の研究に一層打ち込むようになる。一方、期せずして同じ花と出会った万太郎(神木隆之介)も研究に没頭。新種かを見極めるためには果実の標本が必要だが、ついに田邊がそれを手に入れ新種と認定。「キレンゲショウマ」と名付ける。一歩及ばなかった万太郎だが、田邊を心から祝福する。しかし田邊は… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過...
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この素晴らしき世界 (第5話・2023/8/17) 感想

フジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram 第5話『事務所が訴えられた本当の理由とは』の感想。院中の七瀬(足川結珠)を見舞った妙子(若村麻由美)は、彼女の相談にありきたりな助言しかできず、若菜(若村=2役)ならどう受け答えをしたか、夏雄(沢村一樹)に尋ねる。莉湖(木村佳乃)は休職中の櫻井(葉月ひとみ)の件に関する聞き取りを開始。そんな中、妙子は泊まりの仕事を打診される。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:烏丸マル太(過去作/不明 ※三谷幸喜か?)演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ)第1,2,4話   山内大典(過去作/、海月姫、知ってるワイフ、しもべえ)第3,5話音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)主題歌:小田和正「what's your message ?」※敬称略これでは完全に「ダブル主人公」仕立て一体、1時間も私は何を魅せられていたのだろう?若村麻由美さんとマキタスポーツさ...
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ハヤブサ消防団 (第5話・2023/8/17) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第5話『ある女の運命』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。中山田(山本耕史)から知らされた彩(川口春奈)の過去に衝撃を受ける太郎(中村倫也)。その後、何事もなかったように彩と接する太郎だが、内心はどうしていいか分からない。そんな中、真鍋(古川雄大)の車を見かけた勘介(満島真之介)から、連続放火事件の推理について聞かれる太郎。さらに、彩からも態度が変わったと問われ、言葉に詰まる。一方で、彩は自身の過去を思い返す。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~)第1,2,5話   山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)第3,4話音楽:桶狭間ありさ(過去作/バツイチがモテるなんて聞いてません)主題歌:ちゃんみな「命日」制作協力:MMJ(過去作...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第99回・2023/8/17) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第99回/第20週『キレンゲショウマ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。失意の底にいた田邊(要潤)は、妻・聡子(中田青渚)に背中を押され、植物の研究に本腰を入れるようになる。夏、田邊は学生たちと植物採集旅行へ出かけ、新種かもしれない花と出会う。生き生きと研究する田邊の姿に、大窪(今野浩喜)、波多野(前原滉)、野宮(亀田佳明)も熱を感じて…。同じ頃、虎鉄(寺田心)から万太郎(神木隆之介)の元に植物標本が届く。それはなんと、田邊が巡り合ったのと同じ花だった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝...
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ばらかもん (第6話・2023/8/16) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第6話『新章スタート!届け!感謝の想い!涙の野辺送り』の感想。なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。出品作を書き上げ、島に戻ろうとする清舟(杉野遥亮)は、心配する母親・えみ(長野里美)の猛反対に遭う。そこに、美和(豊嶋花)から連絡が。書道展で美和が銀賞、珠子(近藤華)が金賞を取ったという報告だった。そのやりとりを聞いていたえみは、息子の成長を実感し、島に戻ることを容認する。その頃、なる(宮崎莉里沙)や美和らは、皆で清舟の帰宅に向けた準備をするが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様)第1,2,5,6話   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)第3,4話演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子様)第1,2,5話   植田泰史(過去作/受験のシ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第98回・2023/8/16) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第98回/第20週『キレンゲショウマ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。アメリカから帰国した佑一郎(中村蒼)が長屋を訪れ、万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)は無事の帰国を喜ぶ。佑一郎は、仕事は順調だったが人種差別を目の当たりにしたと話す。そして、草花に一切優劣をつけない万太郎の姿を改めてたたえる。一方、田邊(要潤)の元に突如、女学校廃止の知らせが届き… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カム...
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しずかちゃんとパパ《再編集版》〔連続8回〕 (第4話・2023/8/15) 感想

NHK総合・ドラマ10『しずかちゃんとパパ《再編集版》』Website、X(旧Twitter)第4話〔連続8回〕『涙のけんちん汁』の感想。なお、今作は 2020年~5月に BSPのプレミアムドラマ枠で放送された作品の再編集版で、オリジナル版は未鑑賞。スマートシティ計画の準備室室長として町に住み始めた圭一(中島裕翔)。純介(笑福亭鶴瓶)は怒り心頭だが、静(吉岡里帆)は圭一のために弁当を作るほど浮かれていた。純介は地元の「けんちん祭り」で町を盛り上げて計画を阻止しようと商店街の面々に提案するが、圭一が「参加したい」と言い出して意外な展開に…。そんな中、圭一の同僚・真琴(藤井美菜)が町に現われ、静に「相変わらずね」と挑戦的な視線を向ける…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、これは経費で落ちません)演出:松原浩(過去作/高嶺の花)第1,2話   茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ)第3話   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ)第3,4話   島...
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シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第6話・2023/8/15) 感想

div> テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第6話『激安!競売マンションの罠!?』の感想。栗橋(中島健人)は、ひかり(伊藤沙莉)を連れ出した長窪(笠松将)の後をつけ、思わぬ場面を目撃する。小原(織田裕二)は競売物件の案件を担当。老齢の伸司(でんでん)が、小学生の孫の真琴(毎田暖乃)と飼い犬と暮らすマンションの明け渡し執行だ。伸司は息子の借金のため家が競売にかけられたことを認めず、「絶対出て行かない」と宣言。補助者のひかりは真琴に寄り添うが、強制執行の期日が迫る。 ---上記のあらすじはより引用---原作:ドキュメンタリー小説・小川潤平『執行官物語』(購入不可)脚本:大森美香(担当作/未解決の女1,2、あさが来た)演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1~7、六本木クラス)第1,2,5話   星野和成(過去作/ハゲタカ、イチケイのカラス、未来への10カウント)第3,4,6話   高橋貴司(過去作/限界団地、青のSPスクールポリス)音楽:得田真裕(過去作/...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第97回・2023/8/15) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第97回/第20週『キレンゲショウマ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。槙野家にやってきた借金取りの磯部(六平直政)。万太郎(神木隆之介)の研究費で、借金が膨れ上がっていたのだ。磯部の相手をするのは寿恵子(浜辺美波)。万太郎、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は息を潜めて待つ。寿恵子は、万太郎の研究が将来性のあるものだと熱弁。話に引き込まれる磯部は、なぜか、追加資金をして帰っていくのだった。一方、田邊(要潤)は森有礼(橋本さとし)の暗殺に心を痛めていて… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝...
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転職の魔王様 (第5話・2023/8/14) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『転職の魔王様』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第5話『仕事に夢を見ないのはご自由です』の感想。なお、原作の小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」は未読。もうすぐ見習期間が終わる千晴(小芝風花)は、転職を繰り返す28歳の戸松(葉山奨之)を1人で担当することに。来栖(成田凌)のサポートがないことを不安に思いつつ面談に臨むが、戸松は「仕事に夢は持っていない」と投げやりだ。後日、面接を受けた戸松はネガティブな言動で不採用に。幸せから遠ざかろうとする戸松の態度には、来栖も関わる過去の出来事が関係していて…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」脚本:泉澤陽子(過去作/ブラックスキャンダル、大恋愛、リコカツ)第1,2,4,5話   小峯裕之(過去作/SUITS/シーツ2、ドクターX-7、ドクターホワイト)第3話演出:堀江貴大(過去作/花嫁未満エスケープ、正しい恋の初めかた)第1,2,5話   丸谷俊平(過去作/#リモラ...
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真夏のシンデレラ (第6話・2023/8/14) 感想

フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第6話『恋の大勝負!奇跡が訪れる!?』の感想。健人(間宮祥太朗)から好きだと言われた夏海(森七菜)だが、彼を好きなのかどうか自分でも分からない。理沙(仁村紗和)は、健人がどんな存在なのかを考えてみるよう助言する。そんな中、愛梨(吉川愛)の働く美容室に修(萩原利久)が客として現れ、愛梨を指名。同じ頃、夏海に会いに来た健人を見た匠(神尾楓珠)は、つい不機嫌になる。一方、理沙は体調不良の宗佑(水上恒司)を見舞う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス)第1~3,6話   柳沢凌介(過去作/踊り場にて、#who am I)第4話   下畠優太(過去作/やんごとなき一族)第5話音楽:末廣健一郎&MAYUKO(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」※敬称略せっかく読みに来てくだ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第96回・2023/8/14) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第96回/第20週『キレンゲショウマ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。虎鉄(寺田心)との出会いをきっかけに、万太郎(神木隆之介)の元には土佐の小学校教師らから植物について尋ねる手紙が届くようになる。それから三年。寿恵子(浜辺美波)は幼い子どもを二人育てながら、お腹に新しい命を授かっていた。万太郎は、全国の植物愛好家たちと手紙のやりとりをするようになっていた。ある日、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)がやってくる。再会を喜んでいると、そこへこわもての男が…!? ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/...
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何曜日に生まれたの (第2話・2023/8/13) 感想

ABCテレビ・テレビ朝日系・『何曜日に生まれたの』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第2話『カリスマの美しい彼は』の感想。すい(飯豊まりえ)は元サッカー部の悠馬(井上祐貴)と10年ぶりの再会を果たし、連絡先を交換する。長らく引きこもり生活を送っていた娘の勇気ある行動に丈治(陣内孝則)は感動するが、すいをモデルに物語を紡ぐ小説家・公文(溝端淳平)は「物語として退屈だ」として、10年前に共にバイク事故を起こしたサッカー部のエース・純平(YU)との話を提供してほしいとすいに伝える。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:野島伸司(過去作/101回目のプロポーズ、ひとつ屋根の下、アルジャーノンに花束を2015)演出:大塚恭司(過去作/女王の教室、左目探偵EYE、高嶺の花)第1,2話   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ、しずかちゃんとパパ)   松原浩(過去作/高嶺の花、しずかちゃんとパパ)音楽:福廣秀一朗(過去作/佐知とマユ、破獄、手紙、テッパチ!)主題歌:The Hollies「B...
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VIVANT (第5話/15分拡大・2023/8/13) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第5話/15分拡大『宿命編・ヴィヴァンの真実…明かされる運命の絆』の感想。乃木(堺雅人)の正体は、国内外で民間人に紛れて諜報(ちょうほう)活動を行う特殊部隊「別班」だった。同僚の黒須(松坂桃李)と共にテロ組織「テント」のモニター・山本(迫田孝也)を排除した乃木は、次の目的のためにある人物の元を訪れる。一方、山本の死に違和感を抱いた野崎(阿部寛)は、乃木に疑惑の目を向ける。野崎が乃木を調べ上げる中、衝撃の過去が明らかになる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明)脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん)第1~5話   李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021)第1,4話   宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力))第2,5話   山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021)第3話演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ドラゴン桜2021)第1~5話  ...
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拍手コメント返信(2023/8/12):「真夏のシンデレラ(第5話)感想」※みっきーは1人でこっそり視聴しておりません!

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) かりめろさん(2023-08-08 10:18:57) 真夏のシンデレラ (第5話・2023/8/7) 感想 「ご都合主義」「騒動至上主義」の極みのような回でしたね…。ヒロインが全否定される→ヒーローがヒロインを慰め告白の流れのために他の家族の妊娠騒動を起こすという発想がすごいです(苦笑)↓ここから管理人返信↓一部のネットニュースでは、どこに根拠があるのかよく分からない下記の投稿をがありますけど。おじさんが1人でこっそり視聴…?月9『真夏のシンデレラ』視聴率は爆死でもTver絶好調!のワケ自慢できるほど「おじさん」ですけど、こっそり見ていませんし、これっぽっちも “懐かしさ” なん...
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特集ドラマ「軍港の子~よこすかクリーニング1946~」 (2023/8/10) 感想

NHK総合・特集ドラマ「軍港の子~よこすかクリーニング1946~」公式リンク:Website、X(旧Twitter)「戦後の横須賀。親を亡くした戦争孤児たちはクリーニングの仕事を始める。軌道に乗り「家を借りて皆で暮らす」ささやかな夢を抱いたが、過酷な現実に襲われることになり…」の感想。戦後の神奈川県横須賀。誰も助けてくれない戦争孤児たちは靴磨きやたばこ拾い、時に犯罪に手を染めていた。しかし、あるきっかけで「クリーニング」の仕事に出会う。犯罪ではなく人に感謝されてお金を稼ぐ。その生活の中で、孤児たちは笑顔を取り戻し始める。自分たちの稼ぎで「家を借りて暮らす」というささやかな夢を抱くようになった子供たちだったが、さらに過酷な現実に襲われることになり… ---上記のあらすじはより引用---原作:西田彩夏(映画「グラスの氷が溶けるその前に(2012)」で女優デビュー)脚本:大森寿美男(過去作/55歳からのハローライフ、64(ロクヨン)、なつぞら、ノーライト)演出:田島彰洋(過去作/ガタの国から、青天を衝け)音楽:渡邊崇(過去作/おかしの家、1942年のプレ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第19週/土曜日版・2023/8/12) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第19週『ヤッコソウ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。長女の園子が亡くなり、悲しみに暮れる寿恵子だったが、万太郎や母のまつに支えられながら無事に第2子を出産する。そんなある日、ロシアからマキシモヴィッチ博士が亡くなったとの知らせが届く。ロシア行きを断念した万太郎は、今、自分のやるべきことをやると決心。まずは田邊から寄贈を命じられた標本制作のため、植物採集の旅に出ることにする。高知の山奥で虎鉄という少年と出会い、彼の案内で珍しい植物を発見する。その植物を新種だと認定した万太郎は「ヤッコソウ」という和名をつける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,...
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初恋、ざらり (第6話・2023/8/11) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第6話『「怒ってますか…?」伝わらない想い。』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。岡村(風間俊介)は有紗(小野花梨)ともっと真摯(しんし)に向き合わねばと思うが、言いようのない罪悪感を覚える。一方、有紗は冬美(若村麻由美)から、岡村と支え合いなさいと助言される。そんな中、職場でひそかに所長(渡邊聡)の誕生日会の準備が進められることになるが、迎えた誕生日当日、用意されていたプレゼントが見つからないという事件が。その時、有紗はある行動を取る。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1,2,6話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)第3話   紡麦しゃち(過去作/)第4,5話   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドン...
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トリリオンゲーム (第5話・2023/8/11) 感想

TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第5話『友情決裂!?俺が芸能界を乗っ取る!』の感想。なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。ゲーム事業で結果を出そうと、ゲームディレクターの桜(原嘉孝)ら新たな仲間たちと動き始めたガク(佐野勇斗)は、大ヒットゲームを開発したプロデューサーの情報をつかむため、賭けに出る。リンリン(福本莉子)はそんなガクが心配でたまらない。その頃、‘芸能界の乗っ取り’をもくろむハル(目黒蓮)は、祁答院(吉川晃司)と共に大手芸能プロダクションの買収に挑んでいた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング)第1,2,5話   竹村...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第95回・2023/8/11) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第95回/第19週『ヤッコソウ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。珍しい植物を持ち帰った万太郎(神木隆之介)は、早速、研究を始める。ある日、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)が長屋へやってくる。万太郎は、二人を巻き込んでさらに研究を進め、その植物が新種であると認定。「ヤッコソウ」と名付けた。数か月後、虎鉄(寺田心)からたくさんの標本が送られてくる。植物を通じて人と繋がれると、ワクワクしている万太郎を見て、寿恵子(浜辺美波)は安堵(ど)するのだった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん...
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この素晴らしき世界 (第4話・2023/8/10) 感想

フジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』公式リンク:Website、Twitter、Instagram 第4話『主婦妙子その正体を見やぶられる!』の感想。若菜になりすます妙子(若村麻由美)が、アイドル・七瀬(足川結珠)の命を救ったことがSNSで注目を集め、莉湖(木村佳乃)は若菜の正体がばれぬよう手を打つ必要に迫られる。一方、妙子は莉湖から、孫の信男(須山結斗)の食事の世話を頼まれ、家事全般を引き受けることに。そんなある日、セシル(円井わん)の運転でテレビ局に向かう妙子を、パート仲間の育田(平祐奈)が尾行し…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:烏丸マル太(過去作/不明 ※三谷幸喜か?)演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ)第1,2,4話   山内大典(過去作/、海月姫、知ってるワイフ、しもべえ)第3話音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)主題歌:小田和正「what's your message ?」※敬称略血塗られた? クーラーボックス...
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ハヤブサ消防団 (第4話・2023/8/10) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第4話『恋の蛍』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。連続放火事件が集落に影を落とし、夜回りに向かった太郎(中村倫也)は、江西(麿赤兒)が住職を務める寺での法要で、放火被害者の共通点に気付く。そんな中、ドラマ企画を巡り、太郎は彩(川口春奈)と衝突。さらに、町長の村岡(金田明夫)が発案した観光イベントに消防団が駆り出されることになる。イベントに真鍋(古川雄大)らも集まる中、太郎は村岡と話す彩を目にする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~)第1,2話   山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)第3,4話音楽:桶狭間ありさ(過去作/バツイチがモテるなんて聞いてません)主題歌:ちゃんみな「命日」制作協力:MMJ(過去作/星降る夜に、リ...
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拍手コメント(非公開希望)返信(2023/8/10):「らんまんが面白い、寿恵ちゃんがステキ!」と思わないと変ですか?

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) 非公開希望さん(2023-08-10 15:02:33) 連続テレビ小説「らんまん」 (第94回・2023/8/10) 感想 Yahoo!テレビの‘みんなの感想’には、今作に対する称賛コメントや、特に『寿恵子がステキ』とのコメントが多く、私がそう思わないのはおかしいでしょうか?↓ここから管理人返信↓数年前にYahoo!テレビの‘みんなの感想に、私の感想が無断掲載されたのを機に完全に読むのをやめたので、今回も読んでおりませんが。ひとつ言えることは、他の人の感想と同じであることで安心するなら、ご自分の考えを変えたらいいと思います… です。「私は私…」だと思うなら、自分を信じるべきだと...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第94回・2023/8/10) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第94回/第19週『ヤッコソウ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。卑劣な内容の新聞小説に胸騒ぎがした寿恵子(浜辺美波)は、田邊(要潤)の妻・聡子(中田青渚)の元へと向かう。田邊家の周りはやじ馬だらけで、警察が来るほどの騒ぎとなっていた。そんな中、駆けつけてくれた寿恵子に、聡子は心から感謝するのだった。そこへ、田邊が帰ってきて…。一方の万太郎は、高知の山で植物採集の真っ最中。ある日、山奥で虎鉄(寺田心)という少年と出会い、彼の案内で珍しい植物を発見する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、...
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ばらかもん (第5話・2023/8/9) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第5話『清舟、帰京でスランプに!?母も登場で大波乱』の感想。なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。帰京した清舟(杉野遥亮)は川藤(中尾明慶)の元にいた。目的は、館長の八神(田中泯)に非礼をわび、書展に出す新作を見てもらうこと。つえをついて歩く館長を前にした清舟の口からは、素直に謝罪の言葉が出てくる。その後、作品を見せた清舟は、思わぬことを口走って墓穴を掘ってしまう。その頃、島の清舟の家には気落ちしたなる(宮崎莉里沙)と子ども達が集まっていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様)第1,2,5話   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)第3,4話演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子様)第1,2,5話   植田泰史(過去作/受験のシンデレラ、新宿セブン...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第93回・2023/8/9) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第93回/第19週『ヤッコソウ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、竹雄(志尊淳)、綾(佐久間由衣)は久しぶりに再会。いばらの道を行く万太郎を心配する竹雄だが、寿恵子と共に夢に向かう姿を見て安心する。綾もまた、長屋の面々が自由に楽しく生きる姿を見て、元気をもらうのだった。そして、竹雄と綾は高知へ帰り、万太郎も植物採集の旅へと出かけていく。ある日、寿恵子は中尾(小倉久寛)の質屋で見かけた新聞小説の内容に衝撃を受け… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、...
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しずかちゃんとパパ《再編集版》〔連続8回〕 (第3話・2023/8/8) 感想

NHK総合・ドラマ10『しずかちゃんとパパ《再編集版》』Website、X(旧Twitter)第3話〔連続8回〕『空飛ぶ自転車』の感想。なお、今作は 2020年~5月に BSPのプレミアムドラマ枠で放送された作品の再編集版で、オリジナル版は未鑑賞。静(吉岡里帆)は圭一(中島裕翔)と音楽会に行ったことを純介(笑福亭鶴瓶)に言えずにいた。そうとは知らず純介はさくら(木村多江)の小学校の卒業アルバム作りを楽しんでいたが、学校へのバス路線が廃止となることを知りショックを受ける。一方、静はリサイクル店で康隆(稲葉友)から開発会社の準備室が市役所に出来ることを聞かされる。反発する康隆をなだめていると店に圭一が現れ、この町へ引っ越してきたと言う。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、これは経費で落ちません)演出:松原浩(過去作/高嶺の花)第1,2話   茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ)第3話   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ)   島崎謙太郎(過去作/俺たちはあぶなくない)...
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シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第5話・2023/8/8) 感想

テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第5話『大病院を強制執行!!』の感想。ひかり(伊藤沙莉)は小原(織田裕二)から、家族経営の病院での動産執行の執行補助者を頼まれた。当日、差し押さえ物品の競り売りを巡り、院長の花巻(竜雷太)と妻の看護師長・則子(田島令子)、医師である娘・利恵(野波麻帆)とその兄の事務長・康介(松本実)の間で家族げんかが勃発。栗橋(中島健人)からそこで起きた騒動の説明を受けたひかりは、執行官の仕事に興味津々だと指摘されるが、一方で念願のペット関係の仕事にも誘われていて…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:ドキュメンタリー小説・小川潤平『執行官物語』(購入不可)脚本:大森美香(担当作/未解決の女1,2、あさが来た)演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1~7、六本木クラス)第1,2,5話   星野和成(過去作/ハゲタカ、イチケイのカラス、未来への10カウント)第3,4話   高橋貴司(過去作/限界団地、青のSPスクールポリ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第92回・2023/8/8) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第92回/第19週『ヤッコソウ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。まつ(牧瀬里穂)に支えられ、寿恵子(浜辺美波)は第二子を出産。万太郎(神木隆之介)、は、赤ちゃんの長寿を願い千歳と名付けた。そんなある日、ロシアからマキシモヴィッチ博士が亡くなったとの知らせが届く。ロシア行きを断念した万太郎は、今、自分がやるべきことをやろうと決心する。まずは大学に寄贈する標本五百点を用意しようと意気込んでいるところに、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)がやってくる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)...
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拍手コメント返信(2023/8/8):真夏のシンデレラ (第5話・2023/8/7) 感想

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) かりめろさん(2023-08-08 10:18:57) 真夏のシンデレラ (第5話・2023/8/7) 感想 「ご都合主義」「騒動至上主義」の極みのような回でしたね…。ヒロインが全否定される→ヒーローがヒロインを慰め告白の流れのために他の家族の妊娠騒動を起こすという発想がすごいです(苦笑)↓ここから管理人返信↓あまり書きたくないことですが、ホント脚本の筋書きが稚○なんですよ。結末から逆算してストーリーを作るのは良いとして、逆から読んで不自然かどうか検証していないのか、気づかないのか?結局、登場人物が出会う(再会する)ための騒動、登場人物の気持ちを語るための騒動ばかりを “8人分” やるわけですか...
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転職の魔王様 (第4話・2023/8/7) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『転職の魔王様』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第4話『あなたの人生の前では、どうだっていいものなんですよ』の感想。なお、原作の小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」は未読。栖(成田凌)の元恋人・莉子(岡崎紗絵)が面談を受けることに。芽が出ない漫画家の恋人・周介(曽田陵介)を支えるため、好条件の会社に転職したいという。今の会社で誇りを持って仕事をしていた莉子を知るだけに、その理由がふに落ちず、痛烈な言葉を浴びせる来栖。面談後、「昔とは別人みたい」と嘆く莉子は、事故に遭う前の来栖のことを千晴(小芝風花)に話し始める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」脚本:泉澤陽子(過去作/ブラックスキャンダル、大恋愛、リコカツ)第1,2,4話   小峯裕之(過去作/SUITS/シーツ2、ドクターX-7、ドクターホワイト)第3話演出:堀江貴大(過去作/花嫁未満エスケープ、正しい恋の初めかた)第1,2話   丸谷俊平(過去作/#リモラブ、ハコヅ...
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真夏のシンデレラ (第5話・2023/8/7) 感想

フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、twitter、Instagram、TicTok第5話『恋と人生の大逆転!!』の感想。夏海(森七菜)は、いつもと様子が違う海斗(大西利空)が気になりながらも、サップの展示会で東京へ。健人(間宮祥太朗)から仕事終わりに映画に誘われるが、スマートフォンをなくし、迷子になってしまう。守(白濱亜嵐)は司法試験の勉強に専念すると修(萩原利久)に告げる一方で、愛梨(吉川愛)のことでも負けないと宣言。匠(神尾楓珠)は夏海が健人と会うかもと聞き、動揺する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス)第1~3話   柳沢凌介(過去作/踊り場にて、#who am I)第4話   下畠優太(過去作/やんごとなき一族)第5話音楽:末廣健一郎&MAYUKO(過去作/婚姻届に判を捺しただけですが)主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」※敬称略"偶然まつり" と "ご都合主義フェス"「初めま...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第91回・2023/8/7) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第91回/第19週『ヤッコソウ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。長女・園子を亡くした悲しみから、なかなか立ち直れない万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)。まつ(牧瀬里穂)、りん(安藤玉恵)、倉木夫婦(大東駿介・成海璃子)らも心配していて…。万太郎は、いつか自分たちが園子のところへ行くときに図鑑を持っていこうと寿恵子と約束をする。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバディ)...
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何曜日に生まれたの (第1話・2023/8/6) 感想

ABCテレビ・テレビ朝日系・『何曜日に生まれたの』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第1話『死にたがる彼女を1000回救う』の感想。27歳のすい(飯豊まりえ)は引きこもり歴10年。落ち目の漫画家の父親・丈治(陣内孝則)と2人暮らしだ。ある日、丈治は担当編集者・来栖(シシド・カフカ)から連載の打ち切りを告げられる。生活のために「何でもやる」とすがる丈治に、来栖は顔出しNGの売れっ子小説家・公文(溝端淳平)とのコラボを提案。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:野島伸司(過去作/101回目のプロポーズ、ひとつ屋根の下、アルジャーノンに花束を2015)演出:大塚恭司(過去作/女王の教室、左目探偵EYE、高嶺の花)第1話   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ、しずかちゃんとパパ)   松原浩(過去作/高嶺の花、しずかちゃんとパパ)音楽:福廣秀一朗(過去作/佐知とマユ、破獄、手紙、テッパチ!)主題歌:The Hollie...
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VIVANT (第4話・2023/8/6) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第4話『誤送金編完結!裏切り者は許さない!』の感想。丸菱商事でエネルギー事業部2課課長の乃木(堺雅人)が巻き込まれることになった巨額の誤送金事件。乃木らは、システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が、財務の太田(飯沼愛)だと突き止める。野崎(阿部寛)ら警視庁公安部は、太田の自宅へ急行。そして、ついに誤送金事件が完結する。ところが、事件の真相が明らかになった時、予測できない展開が待ち受ける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明)脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん)第1~4話   李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021)第1,4話   宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力)))第2話   山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021)第3話演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ドラゴン桜2021)第1~4話   宮崎陽平(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020...
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拍手コメント返信(2023/8/6)その2:拍手コメント返信(2023/8/5):「らんまん(第90回・2023/8/4)感想」

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) まりもさん(2023-08-06 20:51:50) 拍手コメント返信(2023/8/5):「らんまん(第90回・2023/8/4)感想」 みっきーさん、コメントへの返信ありがとうございました。私も全然評価していませんので、念のため。 その、手前に置くなど凝ったアングルにしてるぞみたいな意図が見えて興醒め。音楽も内容と合ってないな…と。↓ここから管理人返信↓まりもさん、返信への返信ありがとうございます(笑)最近は、インスタの「映え写真」や、ドラマ『silent』の影響)もあってか。というか、テレビドラマ全体が一眼レフカメラで撮影したような「ボケ味」を使った映像が好まれており、更に作り手もそれをやろうとします。今作も、例に漏れない...
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拍手コメント返信(2023/8/6):「カールじいさんの空飛ぶ家」の冒頭10分は必見!

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) 勇者さん(2023-08-06 18:06:36) 今夜(8/4)放送「カールじいさんの空飛ぶ家」の冒頭10分は必見! 今日は。 いつもブログ、楽しみに、読ませていただいています。 「カールじいさんの空飛ぶ家」 先日録画した分、先ほど見終わりました。 あなたの記事で、最初の10分はぜひ見たい、と、なり、 結局、全部見てしまいまい、とても良かったです。(笑) あまり、興味もなかった種類の映画ですが、 あなたの紹介で、出会うことが出来、嬉しかったです。 本当にありがとございました。↓ここから管理人返信↓勇者さん、いつも読んでくださってありがとうございます。上映当時としても、「おじいちゃんのアニメ?」という感じで、食わず嫌いの人が多かったように思い...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第18週/土曜日版・2023/8/5) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、Twitter、Instagram 第18週『ヒメスミレ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎の書いたムジナモ発見の論文に激怒した田邊は、大学への出入りを禁じ、さらに土佐植物目録と標本500点を大学に寄贈するよう命じる。万太郎は急いで論文を書き直したが、田邊の気持ちは変わらなかった。そんなとき、ロシアのマキシモヴィッチ博士から、万太郎のムジナモの研究を高く評価するとの手紙が届く。万太郎は、自分を認めてくれる人のもとで研究をしようと、寿恵子と娘を連れてロシアへ行くことを決める。そのころ峰屋では、綾と竹雄が窮地に立たされていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18週  ...
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初恋、ざらり (第5話・2023/8/4) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第5話『好きだけじゃダメなのか?揺れる二人』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。有紗(小野花梨)は岡村(風間俊介)に、発達障害があることを思いがけず告げてしまう。戸惑いながらも事実を受け入れる岡村だったが、有紗は彼の様子がおかしいことに気付いていた。それでも岡村とずっと一緒にいたいと、ある努力を試みる。一方、岡村は自分なりに有紗の症状について調べるが、気持ちが追いつかない。そんな彼の心の動揺を冬美(若村麻由美)は見抜いていた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1,2話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)第3話   紡麦しゃち(過去作/)第4,5話   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドンナ)第5話演出:池田千尋(過去作/プ...
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トリリオンゲーム (第4話・2023/8/4) 感想

TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第4話『新たな挑戦!ソシャゲーで一発逆転!?』の感想。なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。ハル(目黒蓮)は手元の資金を増やすため、ソーシャルゲーム事業に乗り出すことを宣言。一からゲーム開発を行わず、ゲームとクリエーターを丸ごと買収することが最善と考えたハルは、小さなゲーム会社の社長・桜(原嘉孝)を説得し、仲間に引き込む。さらに、優秀なゲームディレクターでもある桜を生かすため、大ヒットゲームのプロデューサーを引き抜こうと提案する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング)第1,2話   竹村謙太郎(過去作/アンナチュラル、MIU404...
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拍手コメント返信(2023/8/5):「らんまん(第90回・2023/8/4)感想」

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) まりもさん(2023-08-05 00:16:07) 連続テレビ小説「らんまん」 (第90回・2023/8/4) 感想 ミッキーさん、こんにちは。 園子の死、誰にも感情移入できなかったですね。涙も出ず。「花子とアン」の時は泣けて泣けて大変だったことを思い出しました。お涙頂戴でもいいから、もっと普通にやってくれたらよかったのに。 本作って、音楽とかカメラアングルとか、やたら凝ってませんか?雰囲気だけは「名作」の風情ですが、脚本が伴っていないからかなんかチグハグといつも思います。役者の演技は申し分ないので残念です。セリフやストーリーで辻褄合わない綻びが見えて白けてしまうんですよね。だいたい、時代物に「ズギャン」とは何事ですか?せっかく方言使って話してるのにぶち壊し。...
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