何曜日に生まれたの (第2話・2023/8/13) 感想

thumbnail imageABCテレビ・テレビ朝日系・『何曜日に生まれたの』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第2話『カリスマの美しい彼は』の感想。すい(飯豊まりえ)は元サッカー部の悠馬(井上祐貴)と10年ぶりの再会を果たし、連絡先を交換する。長らく引きこもり生活を送っていた娘の勇気ある行動に丈治(陣内孝則)は感動するが、すいをモデルに物語を紡ぐ小説家・公文(溝端淳平)は「物語として退屈だ」として、10年前に共にバイク事故を起こしたサッカー部のエース・純平(YU)との話を提供してほしいとすいに伝える。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:野島伸司(過去作/101回目のプロポーズ、ひとつ屋根の下、アルジャーノンに花束を2015)演出:大塚恭司(過去作/女王の教室、左目探偵EYE、高嶺の花) 第1,2話   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ、しずかちゃんとパパ)   松原浩(過去作/高嶺の花、しずかちゃんとパパ)音楽:福廣秀一朗(過去作/佐知とマユ、破獄、手紙、テッパチ!)主題歌:The Hollies「Bus Stop」企画・プロデュース:清水一幸(過去作/日曜の夜ぐらいは…)※敬称略う~~~ん、こうきたか第1話は、想像以上に “野島伸司ワールド” が薄めだったのに。今回は、冒頭から濃いめでスタート。う~~~ん、こうきたか。ただただ会話劇をつなげただけ漫画や小説が原作で、オリジナリティーの欠ける連ドラもいかがなものかと思うし。大量の心情を説明するセリフ三昧の、聞き取るだけで疲れる連ドラも困る。「考察してよ」「謎解きしてよ」と言わんばかりの押し付けがましい連ドラも食傷気味だ。ただ、流石に突然、ここまで “ワールド…

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