※当ブログの管理人・みっきーのイメージです。スーパームーンとは?まず、簡単に「スーパームーンとは?」からいきましょう!天文学では「ペリジー・ムーン(perigee moon=近い位置にある月)」とも呼び、通常よりも大きく見える満月(または新月)のことです。ただ、スーパームーンといっても、肉眼で通常の満月との差(約7%大きい)は感じられません(悲)でも、僅か7%とはいえ、地球に近いのは確かなので通常の満月(新月も)よりも約16%明るいとされています。また、地球と月の距離のよって影響を受けるのは潮の満ち引きで、スーパームーンのときは満潮と館長の測位差が大きくなるのも特徴的な現象として知っておくと良いかも。なぜ、ブルームーンと呼ぶのか?「ブルームーンとは?」の前に、まず、ブルームーンという言葉は、天文学の正式な用語ではなく、明確な定義はありません。一般的な定説は以下の2つになります。●1か月の中で、2回目の満月のこと●1つの季節で、4回の満月が起こるときの3回目の満月のことちょっと専門的になっちゃいますが、お付き合いください…満月は約29.5日周期で現れて、普通は1か月に1回しか見られません。でも、周期の関係で約2年半に一度、1か月に2回満月が見られるときがあり、それを特別に「ブルームーン」と呼んでいるわけです。「Once in a blue moon」というフレーズを聞いて…ようやく、ここで『ディレクターの目線blog』らしいお話をします(笑)英語で、「滅多にないこと」「とても稀なこと」という意味で「Once in a blue moon」というフレーズがあります。これを知って、ピンと来た人はドラマや映画本当に好きですね。まずは、竹野内豊さん主演のドラマ『WITH LOVE』(フジ/1998)を覚えていますか?作曲家である主人公・長谷川天が誤って送っ…
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