辞めたいなら残念だけど引き留めません、上司の冷たい言葉

thumbnail image朝、職場に行ったら、店長が一番に声をかけてきました。○○さん大丈夫ですか?思わず、大丈夫じゃないですと答えてしまいました。昨日は、悔しくてほぼ眠れなかったからです。仲の良い同僚たちにも、私が喧嘩してしまったことは知れ渡っていて、みんな大丈夫?元気だしてと声をかけてくれました。50代の意地悪パートさんは、今日はお休みなので、私をふくめみんな生き生きしています。職場の空気が、ガラッと穏やかになります。毎日こうだったらどんなにいいか。仕事がひまになった時に、上司に呼ばれて話をしました。あの人の言い方が、きつすぎるのはよくわかっているので、注意しておきます。でも、職場は仲良しこよしで、遊ぶ場所ではないから、それを自覚しろと言われました。イチイチ気にするなとも。辞めたいなら、残念だけど引き留めません。私がもう辞めますと言い放って、昨日は帰宅したことも店長は知っていました。嫌なパートさんには、よく注意しておくので、なんとか続けてほしいと言われるのでは?と勝手に思っていた。引き留められるとうぬぼれていたわけです。ところが嫌なら辞めていい発言に、そうか私なんかいなくなっても、このお店は回っていくのだと理解しました。仲の良いパートさんたちは、みんなやめないでと言ってくれました。60代から30代と年齢は様々だけど、この仲間がいたから頑張ってこれた気がします。lineのやり取りをしてる後輩からも、たくさん励ましを受けて、もう少し頑張ろうという気持ちになってきました。やめたら負け!という思いもあります。暑さのせいか、身体が悲鳴をあげているのも自分ではよくわかっています。60代後半のパート仲間たちは、整骨院、整体、整形外科に通いながら、勤務を続けています。どんなに身体が悲鳴をあげていても、働かなければならない理由があるからです。Amazonで購入したタイガーバームが届きました。肩のこり、腰痛、筋肉痛…

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