日本テレビ系・水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok、LINE 第4話『家庭か音楽か… 悩む団員を救え!』、ラテ欄『頑張れ受験生 家庭と音楽… ママ団員の選択とは!?』の感想。初音(門脇麦)が児玉交響楽団のコンサートマスターとなって初めて臨んだ演奏会が終了。朝陽(田中圭)はすぐさま次の目標となる定期演奏会に向けて動き出し、初音をコンチェルトのソリストに指名する。ところが、初音は練習でミスを連発してしまう。そんな中、明るい性格で一人娘の亜美(凛美)がいるビオラのみどり(濱田マリ)に、定期演奏会への出演が危ぶまれる事態が発生する。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:清水友佳子(過去作/夜行観覧車、わたし、定時で帰ります、朝ドラ「エール」、最愛)演出:猪股隆一(過去作/家売るオンナシリーズ、35歳の少女、コントが始まる) 第1~3話 小室直子(過去作/怪盗 山猫、3年A組、ニッポンノワール、真犯人フラグ)) 第4話 鈴木勇馬(過去作/東京タラレバ娘、今日から俺は!、俺の話は長い)チーフプロデューサー:三上絵里子(過去作/逃亡医F、ダマせない男、受付のジョー)音楽:清塚信也(過去作/コウノドリ1,2) 啼鵬(バンドネオン奏者・過去作/朝ドラ「ファイト」編曲)※敬称略お悩み中の主人公が脇役の悩みを聞くという展開…意地悪な言い方をすれば…主人公・初音(門脇麦)にとって因縁の楽曲であるチャイコフスキーの『ヴァイオリンコンチェルト』が演奏曲に決まったのだから、初音が『チャイコン』を乗り越えるのかの苦悩を描くのかと思いきや、悩んでいる初音が桃井みどり(濱田マリ)の悩み…
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