日本テレビ系・シンドラ『すきすきワンワン!』公式リンク:Website、twitter、Instagram、YouTube第7話『犬と38.2℃』、EPG欄『好きすぎて 選んでしまった さようなら』の感想。エリー(松本まりか)の勤める企業でインターンとして働くことになった炬太郎(岸優太)は、期待に応えるべく連日遅くまで働きづめ、天(浮所飛貴)とはろくに会話もできないでいた。そんなある日、天が熱を出して寝込んでしまう。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:水橋文美江(過去作/朝ドラ「スカーレット」、死にたい夜にかぎって、古見さんは、コミュ症です。) 工藤鈴子(過去作/詳細不明) 第7話演出:中島悟(過去作/デカワンコ、世界一難しい恋、俺の話は長い、新・信長公記) 第1,2,5,6話 丸谷俊平(過去作/もみ消して冬、俺の話は長い、#リモラブ、ハコヅメ) 第3,4,7話音楽:青木沙也果(過去作/この初恋はフィクションです、ユニコーンに乗って)主題歌:King & Prince「We are young」制作協力:オフィスクレッシェンド(過去作/世界一難しい恋、もみ消して冬、俺の話は長い、ジャパニーズスタイル)※敬称略丸谷俊平氏の演出の見どころは、照明と色遣い!今回の感想は、いろいろ書かないといけなそうなので、できるだけ整理整頓して書いてみる。まず、いつも通りに演出について。今回の演出担当は、これまで当ブログを読んできてくれた人なら「中島監督じゃない!」と分かったと思う(笑)そう、その通りにサブ監督(といっても中堅ですけど)である丸谷俊平氏が担当だった。見分ける方法なんて知ってもどうしようもないことだが、お勉強と演出家の個性を学ぶ意味で書いておくと…冒頭の「前回のふり返り…
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