夜ドラ「作りたい女と食べたい女」〔全10回〕 (第2回・2022/11/30) 感想

thumbnail imageNHK総合・夜ドラ『作りたい女と食べたい女』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2回〔全10回〕の感想。 なお、原作の漫画・ゆざきさかおみ『作りたい女と食べたい女』は、既刊3巻(2022年11月15日現在)既読。野本家で食事を共にするようになった2人。野本さん(比嘉愛未)は、“デカ盛り”料理もたいらげてしう春日さん(西野恵未)に、料理をするよろこびをあらためて感じていた。しかし、たくさん作ろうと張り切るも、生理痛で動けなくなってしまう。そんな野本さんのところに、炊飯器を片手に春日さんが訪れる…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:漫画・漫画・ゆざきさかおみ『作りたい女と食べたい女』脚本:山田由梨(過去作/17.3 about a sex(2020年、AbemaTV)全9話)演出:松嵜由衣(過去作/時効警察はじめました、痴情の接吻、ハレ婚。) 第1週   中田博之(過去作/高嶺と花(FOD)、いとしのニーナ(FOD))音楽:伊藤ゴロー(過去作/映画「君は月夜に光り輝く」「思い、思われ、ふり、ふられ」)制作統括:坂部康二(NHKエンタープライズ)(過去作/オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ)    :大塚安希(MMJ)(過去作/オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ)    :勝田夏子(NHK)(過去作/半分、青い。、半径5メートル、空腹を満たしなさい)※敬称略生身の俳優さんが演じることの意味前回の感想では、敢えて手厳しいことを書いた。恐ろしいくらいに “ただの原作漫画の動画化” である。しかし、これは原作が面白いからこその “実写ドラマ化” への大きな期待の表れで。今回の15分間を見て感じたのは「生身の俳優さ…

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