一橋桐子の犯罪日記〔全5回〕 (第3話・2022/10/22) 感想

thumbnail imageNHK・土曜ドラマ『一橋桐子の犯罪日記』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第3話〔全5回〕『結婚か刑務所か』の感想。なお、原作となった… 小説・原田ひ香「一橋桐子(76)の犯罪日記」は未読。‘女性のためのセミナー’と称した結婚詐欺講座の講師は、桐子(松坂慶子)の憧れの人・三笠(草刈正雄)から金を搾り取った薫子ことゆかり(木村多江)だった。次の犯罪に結婚詐欺を選んだ桐子はシニア婚活パーティーに参加。初めは相手探しに苦戦するも、福森(長谷川初範)という男性と出会う。彼とデートをした桐子は「刑務所に入るか、結婚か」という悩みを抱える。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:小説・原田ひ香「一橋桐子(76)の犯罪日記」脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレーヤーズ1,2、きょうの猫村さん、阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし。)演出:笠浦友愛(過去作/炎上弁護人、ミス・ジコチョー、ノースライト) 第1,2話   黛りんたろう(過去作/鼠、江戸を疾る、ぬけまいる、半径5メートル) 第3話   加地源一郎(過去作/)音楽:長谷川智樹(過去作/華の別れ、成田離婚)※敬称略残り2話でどんな “ムショ活” で終わるのか楽しみが増えた前回までと映像の雰囲気が違って、特にアップが減って引きの画が増えたからオヤッと思ったら、第3話で演出担当が交代していた。まあ、そんなことはどうでも良いか…天然な桐子(松坂慶子)の、こんな台詞から物語が急展開した第3話。桐子「デートなんて もう オイルショックの頃以来なんで」このまま結婚詐欺を引っ張るとは思わなかったが、予想外の結末に驚いたのは私だけでなくて…桐子「何これ… 私は 何を見せられてるの?」正に、&…

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