夜ドラ「あなたのブツが、ここに」〔全24回〕 (第7回・2022/9/1) 感想

thumbnail imageNHK総合・夜ドラ『あなたのブツが、ここに シングルマザーのキャバ嬢、宅配ドライバーになる』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第7回〔全24回〕の感想。亜子(仁村紗和)は宅配の仕事にも慣れてきたが、昼の宅配の仕事だけでは給料も少しだけ。葛西(岡部たかし)からフルタイムで働かないかと誘われるが、キャバクラにも未練があり決めきれずにいた。峯田(佐野晶哉)はそんな悩む亜子を元気づけようとバク宙を練習していた。ある日、亜子は割れ物のシールが貼られた荷物を運ぶ。壊さないように慎重に配達した亜子だったが、次の宅配先へ向かおうとした矢先、スマホが鳴る。 —上記のあらすじは[公式サイト]より引用—原作:なし脚本:櫻井剛(過去作/表参道高校合唱部!、4分間のマリーゴールド)演出:盆子原誠(過去作/カーネーション、とと姉ちゃん、おちょやん) 第1週   梛川義郎(過去作/純と愛、べっぴんさん、おちょやん) 第2週   佐原裕貴(過去作/おちょやん)音楽:森優太(過去作/ホリミヤ)制作統括:櫻井壮一(過去作/西郷どん、おちょやん、阿佐ヶ谷姉妹の~)※敬称略主人公が宅配業を通して見える世界が気になる…2020年11月、いよいよ俗にいう「夜の街関連」の営業が厳しくなってきた年末を控えた頃。5月には「昼間に30個」が厳しかったのに、半年後には「40個」を目指せるように…それでも、キャバ嬢の仕事は諦めきれず…商売人としての母親の佇まいと、宅配客の横田幸子(三島ゆり子)の事情から、何かを悟った主人公という感じだ。今後、この “気づき” を映像化するのかわからないが…これから、コロナも「夜の街関連」もどんどん厳しくなっていく中で、主人公が宅配業を通して見える世界が気にな…

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