NHK総合・夜ドラ『つまらない住宅地のすべての家』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第7回〔全24回〕の感想。 なお、原作の小説・津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」は、未読。正美(夏川結衣)に気がある警備員の松山(尾美としのり)は彼女を居酒屋デートに誘う。そのころ、逃亡犯日置昭子は刻々とつまらない住宅地に迫っていた。えつ子の家で行われる見張りの会には各家で問題を抱える子供たちも集まりだし、住宅地のたまり場へと変化していく。 —上記のあらすじは[公式サイト]より引用—原作:小説・津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」脚本:池田奈津子(過去作/アルジャーノンに花束を2015、君と世界が終わる日に)演出:二宮崇(過去作/ゆるキャン△1,2、正義の天秤、晩酌の流儀) 第1週 船谷純矢(過去作/少年寅次郎、ドクターカー、癒されたい男)音楽:サキタハヂメ(過去作/おちょやん、ど根性ガエル、妖怪人間ベム、祈りのカルテ)制作統括:志村彰(The icon)(過去作/裕さんの女房、混声の森) :落合将(NHKエンタープライズ)(過去作/麒麟がくる、空白を満たしなさい) :菓子浩(NHK)(過去作/あまちゃん、ひよっこ、青天を衝け)※敬称略今回が1週早く、第1週の水曜日分の放送だったら…前回の感想で「今後の感想は書きたくなった時だけ…」と書いたばかりで投稿したのだから、書きたくなったのである。現状が面白いかどうかは別にして、今回が1週早く、第1週の水曜日分の放送だったら、視聴を離脱した人も少なかったのでは?ようやく、バラバラだったパーツが “何らか” に引き寄せられて一斉に動き出した感じだ。問題は、その “何らか” が何であるか? で…
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夜ドラ「つまらない住宅地のすべての家」〔全24回〕 (第7回・2022/10/19) 感想
