拍手コメント返信(2024/2/19):ブギウギ(第97回)※都合よく[史実]と[虚構]を使い分けすぎるから…

thumbnail imageご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつも ドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、”Web拍手のコメント”へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝)[拍手投稿]  たかやん さん  (2024-02-19 16:17:03) 連続テレビ小説「ブギウギ」 (第97回・2024/2/19) 感想  パンパンとの交流エピソードやタイ子ちゃんのエピソードもあっさりと解決しましたけどエピソードをなぞるだけじゃなく、もっと大スターになったスズ子の苦悩みたいなのが描かれないと「先が見たい」とはなりにくいですね。。と言いつつまだ少し期待してます笑※当方にて適宜改行を入れさせていただきました。↓ここから管理人返信↓昭和24年(1949)の笠置シヅ子は、既に大人気の喜劇女優!「また史実?」と言われると思いますけど(汗)笠置シヅ子とエノケンの初共演の舞台『舞台は回る』が昭和21年(1946)。それ以降、劇中の今(昭和24年,1949)まで…笠置シヅ子さんは「3年間でおよそ13本」の映画に出演されました。[史実]は、『東京ブギウギ(昭和22年)』の大ヒットで…“ブギの女王” と呼ばれる1年前にエノケンとの共演で、既に「喜劇女王」として地位が確立してわけです。ですから、劇中でも大忙しになっていますよね。都合よく、[史実]と[虚構]を使い分けすぎる!しかし、映像から感じるものは…「シングルマザーとして必死に仕事をこなして成功しようとしているスズ子」に思えます。結局、制作統括と脚本家…

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