NHKスペシャル ドラマパート「南海トラフ巨大地震」 (前後編・2023/3/4) 感想

thumbnail imageNHK・NNHKスペシャル ドラマパート『南海トラフ巨大地震」公式リンク:Website、Twitter「ついに発生した巨大地震で、壊滅的な被害を受けた西日本。だが連鎖して起きる次の巨大地震への警戒のため、被災地の救援もままならない現実がたちはだかる――。」の感想。【ドラマ前編】東大阪で工場を経営する貴彦(松尾愉)は、目前に迫る会社の売却を、誰にも伝えられずに悩んでいた。高知で暮らす父・誠一郎(中原丈雄)にようやく電話で伝えたものの、気象庁に勤める妹のあかり(仁村紗和)や古参の従業員からは、身売りを黙って勝手に決めたことをなじられる。妻・晴美(高野志穂)は食事会、息子・巧海(中須翔真)は塾とばらばらに過ごすことになったその夜、西日本を襲ったのはM8.9の大地震だった――。【ドラマ後編】従業員を救出した貴彦だが、津波が来る大阪・梅田にいたはずの妻・晴美(高野志穂)と息子・巧海(中須翔真)の安否はわからないまま。高知の両親(中原丈雄・宮田圭子)と連絡が取れないことを案じつつ、再度の地震発生に注意を呼び掛ける「臨時情報・巨大地震警戒」の発表に臨んだあかり(仁村紗和)は、これにより東日本でも避難と警戒の必要が生じ、西日本への救援が滞るジレンマに直面する。果たして、家族と日本の運命は。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし作・演出:橋爪紳一朗(過去作/花子とアン、エール、カムカムエヴリバディ)ディレクター:佐原裕貴(過去作/スカーレット、おちょやん、あなたのブツが、ここに)制作統括:陸田元一(過去作/そろばん侍、アシガールSP、天使にリクエストを)脚本監修:福和伸夫(名古屋大学名誉教授)※敬称略©NHKまえがき秀作ドラマだったら、放送翌日に感想を投稿して、一人でも多くの人に見逃し配信で見てほしいと思って、事前に感想のフォーマットを作…

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