夜ドラ「つまらない住宅地のすべての家」〔全24回〕 (第1回・2022/10/10) 感想

thumbnail imageNHK総合・夜ドラ『つまらない住宅地のすべての家』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1回〔全24回〕の感想。 なお、原作の小説・津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」は、未読。埼玉県にあるどこにでもありそうな住宅地。そこにさまざまな事情を抱えた人たちが住んでいた。ある日、女子刑務所から一人の女囚が逃げ出し、住宅地に向かっていることがわかる。自治会長の丸川明(井ノ原快彦)はいままでかかわりのなかった住宅地の人々に交代で「見張り」をしよう、と提案する。 —上記のあらすじは[公式サイト]より引用—原作:小説・津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」脚本:池田奈津子(過去作/アルジャーノンに花束を2015、君と世界が終わる日に)演出:二宮崇(過去作/ゆるキャン△1,2、正義の天秤、晩酌の流儀) 担当週不明   船谷純矢(過去作/少年寅次郎、ドクターカー、癒されたい男) 担当週不明音楽:サキタハヂメ(過去作/おちょやん、ど根性ガエル、妖怪人間ベム、祈りのカルテ)制作統括:志村彰(The icon)(過去作/裕さんの女房、混声の森)    :落合将(NHKエンタープライズ)(過去作/麒麟がくる、空白を満たしなさい)    :菓子浩(NHK)(過去作/あまちゃん、ひよっこ、青天を衝け)※敬称略ドラマ本編のクレジットに演出担当者名がない奇妙なドラマ演出担当者名が「公式サイト」に記載はあるものも、ドラマ本編のクレジットにはないという世にも奇妙なドラマが始まった。主人公で自治会長の丸川明(井ノ原快彦)が、今までかかわりのなかった住人たちに「交代で見張りをしよう」と言い出したことから、何かが始まるようだ。大量な登場人物たちの “一部の紹介” をしただけで終了…とにかく、私が苦手な「登場人物が多いドラマ」であ…

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